UbuntuであまりにもOpenOCDがうまく動かないので、テスト用でもあるので思い切ってOSを載せ替えてみた。使ったのは Debian 6.0(squeeze)のテストバージョン。
というのも、Fedoraでも動く記事は色々出ていたのだが、Debian 6.0(squeeze)はパッケージが入っていて、パッケージマネージャーから指定するだけで簡単に使えそうだったからである。
参考ペーにあるリンクからisoイメージをダウンロードして、インストール
OpenOCD(一緒にlibftdi1が入る)とscreenをインストール
SheevaPlugをつないで下記コマンドを打つと若干エラーが見えるもあっさり接続OK.
# screen /dev/ttyUSB0 115200
# openocd -f /usr/share/openocd/script/board/sheevaplug.cfg
色々なページにある通り、U-boot更新ファイルを uboot.bin として保存している場所で
# openocd -f /usr/share/openocd/script/board/sheevaplug.cfg -c init -c sheevaplug_reflash_uboot
とすると、フラッシュの書き換えが進む。
「wrote file uboot.bin to NAND flash ~」と出たら Ctrl + c で終了させるのだが、この終わり方もなかなかないよなー、と思う。ともあれ、U-bootのアップデートが完了。めでたしめでたし。
ちなみにDebian6.0の使い勝手はUbuntuほどよくないので、メインで利用されてるOSを置き換えるのは考えてからにした方がよいかもしれません。
参考にしたのはこちらのページ
というのも、Fedoraでも動く記事は色々出ていたのだが、Debian 6.0(squeeze)はパッケージが入っていて、パッケージマネージャーから指定するだけで簡単に使えそうだったからである。
参考ペーにあるリンクからisoイメージをダウンロードして、インストール
OpenOCD(一緒にlibftdi1が入る)とscreenをインストール
SheevaPlugをつないで下記コマンドを打つと若干エラーが見えるもあっさり接続OK.
# screen /dev/ttyUSB0 115200
# openocd -f /usr/share/openocd/script/board/sheevaplug.cfg
色々なページにある通り、U-boot更新ファイルを uboot.bin として保存している場所で
# openocd -f /usr/share/openocd/script/board/sheevaplug.cfg -c init -c sheevaplug_reflash_uboot
とすると、フラッシュの書き換えが進む。
「wrote file uboot.bin to NAND flash ~」と出たら Ctrl + c で終了させるのだが、この終わり方もなかなかないよなー、と思う。ともあれ、U-bootのアップデートが完了。めでたしめでたし。
ちなみにDebian6.0の使い勝手はUbuntuほどよくないので、メインで利用されてるOSを置き換えるのは考えてからにした方がよいかもしれません。
参考にしたのはこちらのページ