ヴィダリー・カネフスキーの映画を見に早稲田松竹にいく。三本立て。
「動くな、死ね、甦れ!」というタイトルが好きで、これだけはビデオで昔見たけど、その時はピンと来なかった。
今日、改めて見て、これは不良少年達を撮りながら、1990年代のロシアを撮ってるんだなーと思う。
よく演出家の人が政治性とか社会性を作品に入れたいと言ってるのを聞くけど、
今日の映画は自分でちゃんと腑に落ちた。そういうもんか、じゃなくて。
炭坑節や海など日本の歌が使われていて、
日本の歌はきれいなんだなと思った。
日本人も出ていたけれど、
バカな私にはなぜ彼がロシアにいるのか、
歴史背景がおぼろげにしか分からなかった。
恥ずかしながら、後でインターネットで調べたよ。
すいません。
こんな私にもなにか思うところがあった。
「動くな、死ね、甦れ!」というタイトルが好きで、これだけはビデオで昔見たけど、その時はピンと来なかった。
今日、改めて見て、これは不良少年達を撮りながら、1990年代のロシアを撮ってるんだなーと思う。
よく演出家の人が政治性とか社会性を作品に入れたいと言ってるのを聞くけど、
今日の映画は自分でちゃんと腑に落ちた。そういうもんか、じゃなくて。
炭坑節や海など日本の歌が使われていて、
日本の歌はきれいなんだなと思った。
日本人も出ていたけれど、
バカな私にはなぜ彼がロシアにいるのか、
歴史背景がおぼろげにしか分からなかった。
恥ずかしながら、後でインターネットで調べたよ。
すいません。
こんな私にもなにか思うところがあった。