月光

今日はライブでした。

後輩泥輔をアパートへ送り届けてから、吉野川北岸を通って帰宅しました。薄い雲がかかった半月が吉野川の水面を光らせているのをぼんやりと眺めながら。色々とあやふやなままにしていたことに結論が出そうです。何となくですけど。少しづつ周りが動き始めている。僕はそんな中1人取り残されてるようで孤独感を感じます。酷く寂しい。

人生なんて長いスパンで見て自分の納得する形になればいいなと思っています。今辛酸を舐めていてもそれは未来への下積み。そう考えれば我慢できます。先日、とある試験の2次まで残って落ちました。今働いている職場では僕の力が必要とされている。いいじゃないか、それで。

憂鬱かつ前向き、そんな感じです。