こんにちは。ひるかわです。
伊勢神宮の式年遷宮がはじまりましたね。
式年遷宮は
およそ1300年前から続く伊勢神宮の伝統行事で
20年に一度、社殿を造り替え、ご神体が移される行事。
なんと令和15年(2033)まで8年間をかけて行われます。
先日、5月2日に
その始まりとなるお祭り「山口祭」が行われました。
遷宮で使うご用材の伐採と搬出の安全を祈るお祭りです。
6月3日には
長野県木曽郡上松町で
「御杣始祭(みそまはじめさい)」が行われます。
ご用材を木曽の御杣山で正式に伐り始めるお祭りです。
最初は、ご神体をお納めする御器をつくるための檜を伐採します。
伐採後は数日かけて
御神木が伊勢に運ばれます。
桑名や鈴鹿、津などにも立ち寄り、
各地で奉祝行事もあるようです。

伊勢市内でも
各町で遷宮に向けた色々な準備が進んでいます。
20年に一度のご遷宮、
私は2回目の体験になります。
伊勢市の住民としての立場から、
伝えていく・つないでいく視点で
見届けていきたいなあと思っています。
次回はかねこさんです。よろしくお願いします。
伊勢神宮の式年遷宮がはじまりましたね。
式年遷宮は
およそ1300年前から続く伊勢神宮の伝統行事で
20年に一度、社殿を造り替え、ご神体が移される行事。
なんと令和15年(2033)まで8年間をかけて行われます。
先日、5月2日に
その始まりとなるお祭り「山口祭」が行われました。
遷宮で使うご用材の伐採と搬出の安全を祈るお祭りです。
6月3日には
長野県木曽郡上松町で
「御杣始祭(みそまはじめさい)」が行われます。
ご用材を木曽の御杣山で正式に伐り始めるお祭りです。
最初は、ご神体をお納めする御器をつくるための檜を伐採します。
伐採後は数日かけて
御神木が伊勢に運ばれます。
桑名や鈴鹿、津などにも立ち寄り、
各地で奉祝行事もあるようです。

伊勢市内でも
各町で遷宮に向けた色々な準備が進んでいます。
20年に一度のご遷宮、
私は2回目の体験になります。
伊勢市の住民としての立場から、
伝えていく・つないでいく視点で
見届けていきたいなあと思っています。
次回はかねこさんです。よろしくお願いします。
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