前回の続きでv710の動作検証をします。
メモリを増設、256mbを2枚でメモリチップ8枚仕様でpc133対応の物
を使用します。
hddは手持ちのibm20gを使用、acアダプターはc500で使用中の物を
流用します。キーボードは外付けのキーボードを使用します。
メモリだけ増設して電源を入れると起動しました。biosのverが古い様です。
液晶も生きていました。バッテリーも充電しているので、biosのupdateが
可能でした。
dellのサイトからドライバとbiosのファイルをダウンロードしておきます。
別のマシンでbiosupdateのフロッピーディスクを作成してbiosをupしました。
cdドライブからxphomeをインストしてドライバ、アンチウィルスソフト、アプリの
インスト、updateが出来ました。現在pcドクターでテスト中です。
上記のテストソフトはpcドクターではなく、dagnostics ver.1102に訂正します。
dell v710ジャンクを入手しました。スペックはセレロン1.2ghz、
チップセットはi830です。入手時の不良点はキーボード破損、
メモリ、hdd無しです。hddマウンタとコネクタは付属していました。
このノートはメモリスロットは2個ありますが、片方はキーボードの
下側にありますので、キーボードを外す必要があります。
まずは外側が汚れていたので掃除しました。
また、cpufanが埃まみれなので、エアーで飛ばしました。
このノートの使用液晶パネルはサムスン製ltn141xd-l01です。
前回のthinkpadの液晶パネルとは型番が似ていますが、液晶20p
コネクターの位置が違う為にケースに入らず使用不可でした。
表示は出来ました。
液晶パネルltn141xd-l01です。
キーボード不良の画像です。