今回は、申請してからやっと届いた柔道四段の免状を紹介させていただきます。
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私は中学の時に部活で剣道をしていまして、柔道は高校から始めました。
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柔道の有段者(黒帯取得者)なら全員持ってる講道館館員証。
高校2年で初段、大学2年で弐段、大学4年で参段に昇段しました。
社会人1年目までは柔道続けていたのですが、忙しさから一度辞めました。
それから26歳ぐらいの時に、もう一度柔道を始めようと思い、地元で比較的新しい柔道クラブにコンタクトを取り、指導者の一人として受け入れていただきました。
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上の画像は、柔道クラブ在籍時に取得した指導者資格と審判資格です。
会長と副会長には、見ず知らずの私を受け入れていただき本当に感謝しています。
会長、副会長は共に家庭も仕事も柔道も大事にされていて、人として尊敬しています。
人間は本来、お金持ちになることや名誉を求めるのではなく、こうした人として本来在るべき姿が大事なんじゃないかと思います。
私はこの御二人のように家庭を持つことは叶いそうにないですが、私なりの幸せを求め、国民としての義務と責任を果たしていきたいと思います。
柔道辞めるきっかけになったのは2019年秋の都大会。
試合で拓殖大学の学生さんに首の骨折られたのがきっかけでした。(もちろん試合なので学生さんは何も悪くないです。怪我する私が弱いからいけないんです。)
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3日の入院で強引に退院しましたが、職場にも大迷惑をかけてしまい、東京本社に呼び出しくらいました。
でも競技者としてはもともと潮時だったのかもしれません。
体力的にはまだ衰えは感じませんでしたが、私は指導者として見ているだけというのは嫌いで、稽古するのが好きでした。
だから、このペースで柔道していたら、いつかは大怪我していたと思います。
それで、指導者として在籍する道もあったのですが、柔道クラブを退会してキッパリ辞める決断をしました。
それで、会長から最後に功績昇段で四段に昇段させていただく話しになりました。
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参段までは普通に昇段していたのですが、功績昇段とは昇段試験を経ずに昇段できるプレゼントみたいなものです。
一生に一回のみ使用でき、それでも柔道大会の実績や修業年数、指導履歴などは精査されました。
結果、なんとか合格したみたいでした。
先週、会長の自宅兼事務所まで菓子折り持って免状を受け取りに行きました。
会長からは労らっていただいたのですが、このコロナ禍で子供達も大半が辞めてしまい、
「○○君、柔道はもう駄目かもしれないよ」
と聞いた時は悲しかったです。
本当だったら、去年の東京オリンピックで金メダルラッシュして柔道は再び盛り上がってたはずなのに・・・。
コロナ禍が終息したら、ボクシングやります❗️
もう道具も揃えてて、いつでも準備はできてるんです。
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もともとボクシングには興味があって、ずっとやりたかったんです。
御覧いただきありがとうございます✌️
前々回の記事で述べた通り、来月以降の記事の更新を週一ペースに落としていきます。
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