ほぼ半月日記（すみません）

書きたかった話が面白いのは本人だけ（自爆）だったりしますが、
長野「中島製パン」という、長野市に生まれた人なら
ほぼ全員知っているであろうパンの会社があります。
（長野界隈で「頭脳パン」と言えば一番メジャーなのが「中島の頭脳パン」だと思います）
ここの製品に「マロン」という製品があり、これは復刻盤です。


昔は上面全面に印刷されたパッケージだったのが
（大きさ計測してないですけど、ＷＤＨで１００Ｘ１００Ｘ７０ｍｍくらい）
何だか急ごしらえな５ｃｍ角くらいのステッカーで
貼ってあるのがご愛敬ですけれど。

カステラっぽい見た目ですが、パンです。
多分、カステラが超高級だった頃に企画されたと思われ、
見た目こそまるっきりカステラですが、
食べると明らかに柔らかいパンです。
（シフォンケーキをもっとパン寄りにしたと考えていただくと近いかと）

しかも、名前こそ「マロン」ですが、栗っぽいのは色だけで、
風味とかがマロンっぽい訳ではありません。

単に復刻盤と言ってしまうと簡単なのですが、実のところ
確か７～８年くらい前に友人と
「昔さあ、ナカジマのパンで、マロンってあったじゃん。あれ大好物で・・」
「あー、俺もあれすごく好きだった。最近見ないよね」
「いつの間にか無くなっちゃったんだよね」
「無くなると食べたくなるよね」
という話をしたのを思い出しました。

あくまでも想像なのですが、無くなって１０年は
経っていたんじゃないかと思っていたら・・
署名集めとかになったとも聞いていなかったのに、
いきなり復活ですよ（笑）
（そういうの好きな土壌みたいで・・
　スターバックスも署名集めて出店早めてもらってたし（汗笑））
間が長かったと思うんですよ。普通しないでしょ。菓子パンの復刻。
誰か暴れたんでしょうか＞マロン食わせろ（笑）

さて、復活したマロンをここ２週ほど
週一個の割合で買っていますが、ここでいきなりマロンのいい点と悪い点。

・菓子パンみたいに持って歩きにくい
　＝つぶれるとみすぼらしい（笑）
・運転しながらだと厚過ぎてものすごくたべにくい
・包装に茶色の部分が持って行かれてしまって単に黄色いパンになってしまう

・コーヒーや牛乳にはむちゃくちゃ合う

以上。（何が以上だよ（自爆））