ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は5日12時50分現在、1日(2日は休場)の終値比148.37ポイント高の17,840.99ポイント。率にして0.84%の続伸となっている。 米国の雇用情勢改善などを背景にした世界的な株高を受け、当地の株式市場でも強気相場が続いている。この時点で特に自動車、不動産、インフラなどの景気敏感株が買われ、上昇相場の主導役となっている。 1日の同指数終値は3月31日の終値比164.85ポイント高の17,692.62ポイント、率にして0.94%の反発。指数構成30銘柄のうち、値上がりが23銘柄、値下がりが7銘柄だった。 個別銘柄では、タタ?コンサルタンシー?サービシズの3.45%上昇、タタ?スチールの3.10%上昇、タタ?モーターズの2.67%上昇、ジャイプラカシュの2.67%上昇、住宅開発金融会社(HDFC)の2.57%上昇などが目立った。一方、下落銘柄で目立ったものは、ヒンドゥスタン?ユニリーバの3.35%下落、バルティ?エアテルの3.13%下落、マヒンドラ?アンド?マヒンドラの2.09%下落、マルチ?スズキの1.80%下落、タタ?パワーの1.26%下落など。 投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)は10億6,400万ルピーの買い越しを継続し、国内機関投資家(DII)は45億2,330万ルピーの買い越しに転じた。(ボンベイ証券取引所=BSEの取引記録などから)04/05/2010
ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は5日12時50分現在、1日(2日は休場)の終値比148.37ポイント高の17,840.99ポイント。率にして0.84%の続伸となっている。 米国の雇用情勢改善などを背景にした世界的な株高を受け、当地の株式市場でも強気相場が続いている。この時点で特に自動車、不動産、インフラなどの景気敏感株が買われ、上昇相場の主導役となっている。 1日の同指数終値は3月31日の終値比164.85ポイント高の17,692.62ポイント、率にして0.94%の反発。指数構成30銘柄のうち、値上がりが23銘柄、値下がりが7銘柄だった。 個別銘柄では、タタ?コンサルタンシー?サービシズの3.45%上昇、タタ?スチールの3.10%上昇、タタ?モーターズの2.67%上昇、ジャイプラカシュの2.67%上昇、住宅開発金融会社(HDFC)の2.57%上昇などが目立った。一方、下落銘柄で目立ったものは、ヒンドゥスタン?ユニリーバの3.35%下落、バルティ?エアテルの3.13%下落、マヒンドラ?アンド?マヒンドラの2.09%下落、マルチ?スズキの1.80%下落、タタ?パワーの1.26%下落など。 投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)は10億6,400万ルピーの買い越しを継続し、国内機関投資家(DII)は45億2,330万ルピーの買い越しに転じた。(ボンベイ証券取引所=BSEの取引記録などから)04/05/2010