久しぶりに、通勤電車でアルバム「永遠」を聴きました。
やっぱりイイです。聴いていて心地良いっていうか...。
「永遠」は、私の大好きなアルバムの1つです。
「永遠」「遠い星を数えて」「新しいドア~冬のひまわり~」「I feel fine,yeah」「少女の頃に戻ったみたい」「フォトグラフ」・・・。
ベスト盤には入っていないけど、ZARDらしい曲の数々。お薦めの一枚です!
ところで、泉水さんの詞には、「私もそうだなぁ...」「そうなのよね...」って、
思わず共感しちゃうコトバによく出会いますよね。 例えば・・・。
「My Baby Grand~ぬくもりが欲しくて~」
~常に前向きなんて...みんな弱い部分持ってる
心許したごく少数(わずか)な友人(ひと)にはおしゃべりになれるのに~
~誰にでもイイ顔する人はキライだよ~
↑こういうところ、自分の中では結構コンプレックスだったりしたんだけど、
こんな自分でもイイのかな....。って思えるようになったりして。
そういう詞が、いくつもあるんですよねぇ・・・。
なんか、新しいZARDっていうか...。うまく言えないけど、今までにない良さを感じています。
「君とのDistance」私も好きですよ!
うまく言えなくてもどかしいけど、例えば...。
新しい挑戦をしていながら、ZARDらしさを全く失っていないと感じるところとか。全体を通して、先の展開が読めないスリル感と、だけど感じる統一感とか。個々の作品としても、それぞれ完成度が高いと思うし...。(生意気言ってごめんなさい)
こういうところが、Distanceの素晴らしいところかな、って感じています。いかがでしょうか?
泉水さんの歌詞は共感できる部分がたくさんありますよね。
ぬくもりが欲しくての部分は僕も大好きです。