大田区立郷土博物館にて、「高橋松亭(弘明)版画の世界」を見て来ました。
本日が最終日。
数日前の朝日新聞に、今回の展示の話題が載っていました。
記事と一緒に載っていた松亭の絵にビビッときたのです。(笑)
高橋松亭(弘明)。明治4~昭和20 (1871~1945)。伝統的木版画の絵師。
詳しい説明は省略・・・。(笑)
美術品・芸術品に特に興味なし!の私ですが、今回は見に行って大正解。
予想以上の展示作品の多さに嬉しい驚きを抱きつつ、ゆっくりとしっかりと見入ること約1時間。
空気の匂いや温度までもが伝わってきそう!とでも言うのでしょうか。。。
思いっきり五感が刺激され、ジワジワと心が潤っていくのを感じました。
体全体から感じる心地良い刺激に、嬉しさのあまり思わず顔がほころぶ私。
なんちゅーか、美しいものは良いですね。
明日からの一週間、また頑張って行けそうだ。そんな気分になりました
作品が見れます→大田区立郷土博物館
マークカーン氏(松亭研究家)のHPより