今からの時期、ハワイもクリスマスモードになります。写真は十数年前のロイヤルハワイアンショッピングセンターの前にあったディスプレイですが、さすがハワイ、サンタはトナカイでなくイルカに乗ってました。今はこのショッピングセンターは改装しているので、もう違う風景でしょうがサンタくるのでしょうか?ちなみにアラモアナショッピングセンターのサンタは毎年健在です。もう一枚はキングビレッジです。
ホノルル動物園。入ったことありますか。始めていった時には、檻の中に入れられた動物ではなく自然な状態に近く見れたのに感動したものです。日本でも最近はこのような動物園や水族館が増え、それほど驚かなくなりました。でも本当○十年前にはさすが~と思ったのです。この孔雀ものんびりとしてたのですが、何の拍子か見事に羽を広げてくれました。
これからの時期、ワイキキに日が沈むのが見れます。夕暮れ時、ビーチでのんびり日が沈むのを眺めているのは、お金の掛からない贅沢です。水平線に沈み行く日を見つめながらお腹もグーと鳴るころです。・・・食い気です。
写真は夏なので波は何もありませんが(すいません)冬は世界中のトッププロが集結します。一般サーファーが容易に入れるポイントではありません。なぜなら6フィートから15フィートまでの大きな波が立つ反面、海底はかなり浅く、危険なリーフがあるため命を落とすことも少なくない場所だからです。そんなことから冬場のパイプは見学することをお勧めします。場所はエフカイ・ビーチパークから少し左側です。
カイザースは、ヒルトン・ハワイアンビレッジ沖のポイントです。アトランティス潜水艦に乗るための船が発着する桟橋の沖にあります。船の通り道に数字が書かれたナンバープレートが海に突き出してますが、ちょうど№1位のすぐ脇くらいがポイントです。結構ほれるのでショートボードでかなり長く乗ることが出来ます。もちろんロングもOKです。ただここも結構ロングパドルですので、調子にのって帰りの体力を使い果たさないように。
有名なサーフポイント、クイーンズの西隣のカヌーズです。ちょうどデューク・カハナモク像の沖くらいです。ワイキキを代表とするポイントでロングボードが多く、アクセスが良いので混雑してます。ポイントの名前の由来は観光客用のアウトリガー・カヌーが波に乗る場所だからです。とにかく乗る前は、前後左右安全確認徹底いたしましょう。
ワイキキでたまにサーフィンをします。夏はノースに波はないし、冬のノースは大きすぎて入れません。ワイキキで有名なポイントはクイーンズとかカヌーズですがそこもあまり入りません。なぜならめちゃくちゃ人が多いからです。老若男女、観光客、ローカル入り乱れてもう大変な状態になっています。基本的には横には走れません。(走ってはいけません激突します。)それを見た人は、サーフィンは真っ直ぐすべるものと思うんでしょうね。
ということで、入るのはシェラトンのアウトのポップスと言う名のポイントです。空いています。なぜならめちゃくちゃ遠いからです。写真の白波が立っているところなんですが、パドルで10分くらいかかります。日本ではそんな沖にあるポイントはそうないのでかなりきついですが、パドル強化には最適ですかね。波はメローでロング向きですが、ショートでもいけます。遠いので小さく思えますが、ポイントに行くと結構サイズがあったりします。気合を入れて一度どうぞ。
ということで、入るのはシェラトンのアウトのポップスと言う名のポイントです。空いています。なぜならめちゃくちゃ遠いからです。写真の白波が立っているところなんですが、パドルで10分くらいかかります。日本ではそんな沖にあるポイントはそうないのでかなりきついですが、パドル強化には最適ですかね。波はメローでロング向きですが、ショートでもいけます。遠いので小さく思えますが、ポイントに行くと結構サイズがあったりします。気合を入れて一度どうぞ。
先週ハワイを訪れた方は大変だったでしょうね。米気象局がハワイ集中豪雨注意報を発表しました。雨は火曜夜まで続くと予測しています。まだ降っているのでしょうか。また、大雨のため、197万ガロンの汚水がパールハーバーに流出といいます。私の自宅も海に近く今年の台風9号の影響で海岸線が驚くほどに変わってしまいました。次に行ったとき、同じハワイが待っているのかな・・・ちょっと弱気・自然を戻すことは出来ないんですよね。この写真はアロハタワーのカフェで撮ったものです、穏やかで濁りの無いコバルトブルーの海がいつまでも続くことを切に祈ります。ほんと出来ることから始めなきゃ!!
ハワイにも異常気象はおきている。同じ地球なので当たり前なのですが、やはりハワイは別物と思っていたい、楽園でいてほしい!という勝手な思い込みや妄想はやめて少しでも現実を見なければと思わされた出来事でもありました。何度か暮れには訪れたハワイでしたが、この年はどしゃ降りで雷が鳴り響き、傘が無くてはいられないという凄さでした。翌年は3月に同じような天候が続いたと現地に住む方も言っていました。いつ行っても青い空と青い海で迎えてほしいですよね。身近に出来ることから環境にやさしいことを始めたいと思います。