陽のあたる場所

自分のペースでいいじゃない。

こつこつやらねば

2008-07-24 15:22:36 | English
6月に受けたTOEICの結果がわかった。


 目標点到達!!


これで後期の外国語コミュニケーション(1単位)の免除出せるー!!

ただでさえ、養護教諭免許のためにいっぱいいっぱいの単位数。

一つでも減ってくれるとありがたい。。

1回目、3月に受けたときはホントに時間足りなくて・・・

今回は前よりは出来たと思ったけど、75点アップは予想以上でうれしかった。


正直、この目標取れたらいいやーって思ってたけど、

せっかくやし目標上げてまたチャレンジしてみようかな。

ただまぁとりあえず、今の時点では教育実習(来年9月)まで、

それまでは全力で英語と向き合おうって決めたからがんばろう。

それ以降は・・・どうかなぁ。。


いろんな人によく「英語はやっといて損はないよ」って言われる。

けど、私には英語以外に学びたいことがたくさんあって、

自分の中での英語の優先順位はそんなに高くない。

今やりたい養教の仕事を考えても、やっぱり英語が必要とは思えへんし、

私にとってはオプションでしかない。

だから、確かにやって損はないけど、得をするとも思わない。

まぁそもそも勉強に損とか得とか言ってたらあかんのやろうけど。。


なんか冷めたように聞こえるんかもしれへんけど、

英語以外の他のものに注ぎたい愛情があるんやから、これは仕方ないと思う。

その愛情だけは何にも負けへんつもりやから、やっぱりそれは大事にしたい。

かといって、やりたいこと出来へん言い訳を英語にはしたくない。

今の私はたぶんしてるなぁ・・・。。


もっともっと貪欲にならなあかんってことかなーふぅ

いま!!

2008-04-17 00:57:51 | English
気がついたら2回生になっていました。。


ふと昨年を振り返ってみる・・・。

仮面浪人までして今の大学にやって来て、さすがに勉強に対するモチベーションは高いつもりでいました。

いやまぁ実際に、高いと言えば高かったと思います。


が、しかし、2回生始まって1週間・・・

「私はどんだけ甘いねん」と一人ツッコミを繰り返す日々。

そして今日、さらに追い打ちをかけるように中学英語の必修科目で担当教員に喝を入れられました。

まぁ喝を入れられたというか・・・

正直ちょっと納得のいかない部分もあったんですが・・・

でもまぁ先生もおっしゃっておられた通り、教員免許状を取得するからにはそりゃ甘っちょろい英語力じゃいけませんわ。

わかってたことなのに、今日また改めてがんがん言われて大ショック。。

いやはや、ショック受けただけで済ませてる場合じゃないですょ。


いやね、うちの大学は卒業要件で2種類の免許状取得が絶対なわけです。

んで、私は特別支援学校一種&中・高英語一種を取るつもりなわけですよ。

でも、私がなりたいのはあくまで養護教諭(保健室の教諭)なわけですさ。

養護教諭は残念ながら卒業要件にはならない・・・。。

ハッキリ言って、なんで養教が卒業要件にならんのか、ずっと納得いってませんでした。

えぇ、今もいってませんよ。


しかし、んなことをどーこー言ってる場合じゃないってば私。

もうそう決まってるんだもん、しょーがないじゃないか。。

養教の免許取れたって、養教の教採に受かれたって、卒業要件の免許取れなきゃなんの意味もないのです。

いまさらかよって感じですが、改めて再確認。

と、同時に覚悟。


あぁやるさ、やるしかないのさ・・・

こうなったら本気でやるよ、英語。


仮面の時と同じ、やるって宣言しちゃいます。

これも養護教諭になるためなのだ!!!

そのためならできないはずがないっ!!


と、いうわけで、モチべ上げてがんばります

学び続けること

2007-11-28 14:15:27 | English
今日は初めてケータイから記事作成。。

やっぱり「書きたい!」と思った時に書かないと、私は大事なことすぐに忘れちゃうから…。


今日も2人で受講の英語論の講義がありました。

今日は、中学校学習指導要領の外国語に関するページを見ながら、先生とT少年と議論しました。

指導要領と実際の中学校教育の矛盾点なんかをあげて、いろんなことを考えました。

今現在、指導要領の内容というのはminimum…つまり最低限であるとされてるんですね。

ようは、指導要領の内容未満ではいけないけど、それを越えるのは一向にかまわなくて上限がないわけです。


さて、現実はいかがなものでしょうか??
みなさん自分の中学校時代の英語教育を思い出してみてください。

なんなら、高校だってかまいません。


自分が出会って教わった先生が熱心な方なら幸いです。

でも、もし意欲の乏しい先生だったとしたら…??


指導要領の外国語に関するページでは、英語の言語的教授に加え、国際理解・異文化理解教育などについても記載されています。

そのようなことを指導しようと思ったら、先生はある程度の知識が必要です。

大学で身につけてくるのがホントかもしれないけど、実際それもなかなか出来ていない…。

となると、教師になってから学ばなければならないんです。

でも実際、教師は本当に忙しくて忙しくて…暇がない。。

言い訳じゃなく、ホント大変だと思います。

だから現実には、意欲はあっても出来ないっていう先生もいると思います。


この話、別に英語の教師に限った話ではなくて、教育者すべてに言えることだと思います。

教育者は、自らが学ぼうという姿勢を忘れてはいけないんです。

教育なんて、目まぐるしく日々変化する鮮度の高いもの…

それに対して自分が柔軟であり、かつ意欲的であることが大切なんだと思います。


…これ、自分が教師になったら「やっぱり忙しくて無理!」とか言っちゃうのかな。。


今、学生のうちに出来る精一杯はまずしておこう!!うん。

始まったばかり

2007-11-13 11:27:40 | English
こちらのブログ、毎日大学に行ってると書きたいことは山ほどあるのですが、
なかなか時間をとって書けません。。

あぁーー言い訳。。


今日は私の基礎免に関連したお話。

教育大に通う私は、卒業要件で最低2枚は教員免許を取得しなければなりません。

まず私の専門は特別支援教育なので、特別支援学校教諭一種免許を取得。

そしてもう一つの卒業要件の免許として、中学校英語教諭一種免許を取得します

なんか難しく書いてますが、ようは中学校の英語の先生の免許。

私は中・高生時代から英語はとても好きでした

・・・が、好きだけで教員になるだけの英語力は身につかないわけで。。


もちろん、なりたいのはやっぱり養護教諭ですが、それでも3回生には4週間の実習が待っています。

甘っちょろい知識と意識で実習に行くわけにはいきません。


・・・というわけで、私は今年、英語と日々闘い始めました

実習までにある程度の自信は持てるようにならないと・・・。。


今、毎週水曜日に「早期英語教育論」という講義を受けています。

もともとうちの大学は少人数なわけですが、この講義はなんと・・・2人

先生の研究室で、アットホームに毎週やってます。

先生、もう一人の受講者T君、そして私・・・もうやるっきゃない空間。


タイトルどおり、早期に英語教育を始めるということについての講義。

毎週いろんなお話を聞きます。

最初の2時間ほどは先生は英語でほとんどしゃべっていらっしゃいました。

しかしあまりにも私が、きょとーん・・・とするので、最近は日本語になりました(笑)。

そのおかげで、最近はある程度自分の意見を言えるようになりましたが、当初はホントに何も言えなくて。。

先生のおっしゃることはある程度わかっても、自分の言いたいことを英語にできない

あれはホントに辛かった・・・めちゃくちゃ悔しかった・・・。。

でもおかげさまで、ほんとに本気で勉強しようと思いました。

せないかんと思いました。


まだまだ十分とはいえませんが、毎日ちょっとでも英語に触れるように努力をする今日この頃です。。