更新、しようしようと思いながら、時は流れてく~~。。
というわけで、少し間が空いてしまいましたが更新です。
んま、マイペースに書いていこうと思ってるので、こんな感じでもいいかな
7月31日に岐阜県揖斐郡・養護教諭研修会の場をお借りして開催されましたほけきょん♪。
この日のテーマは「養教のコミュニケーション的専門性を高めよう」
全体の大まかな流れなんかは ほけきょん♪HPの方に秋葉先生が書いていらっしゃいます。
ので、私はそれを拝借しつつちょっと細かに書いていきたいと思います。
1)ヤドカリ+α(part2&3はサイコロトークのノリで)
part1. 「やど、やどかり、大津波」
part2. 「やど、やどかり、大津波」+「学校の話」
part3. 「やど、やどかり、大津波」+「昨日(最近の)、保健室で」
「ヤドカリ」は…ある所では「木こりとリス」「大なべ小なべ」なんていう名前だったりもします。
3人組になって、端の2人が手で屋根を作ります。
残った1人のヤドカリさんは、その屋根=やどの中に入ります。
んで、全体の前で1人(おにですね)が「やど、やどかり、大津波」のどれかを言ってみんながそれに反応して動きます。
新しく出来上がった3人組に入れなかった人が次のおにです。
…こんな感じのゲーム。
おーーわかりにくいかな。。
最初はなんでこんなことするんやぁー?と思いますが、だんだん本気になっている自分がそこにはいます(笑)
part1.に慣れてきたらステップアップ。
part2&3.では、出来上がった3人組でテーマにそってトークをしました。
先生方みなさん、いろんなお話をしてくださって、私はただただ食いついて聞いておりました
そこで思ったことは、やっぱり養教の先生は仕事の幅が広いなぁ~ということ。
もちろん以前から感じてはいましたが…やはり重要な処置に関する知識。
私の不安要素の1つ、教育系大学を出て本当に処置なんてできるのだろうか?ということ。
これに関しては、みなさん「心配しなくて大丈夫よ」とおっしゃってくださいました。
養教はたいてい学校に1人。
するともう必然的に自分がやらなきゃいかんので、気がついたら身につけているそうです。
やっぱり養教ってたくましぃ。。
2)グループづくり&物語&場面づくり
次にヤドカリ2匹(3人組×2組)になってpart2&3.をシェア。
先生方の日頃の教育実践を即興の物語としてひとつの場面に…
実際にあったことでも架空の出来事でも、とにかくご参加の先生方の保健室で「あるある」と共有できるようなストーリーを構成。
おおまかな話の流れ、役などを相談。
そして…
3)ジブリッシュで即興(グループごとに)
ジブリッシュ=でたらめ語
ようは何でもいいんです。
ちゃんとしたことばではなく、好きなことばを決めたらひたすらそれを発します。
それがその空間での1つの言語。
たとえばグループで「とまと」と決めたなら、そのお芝居のセリフはすべて「とまと」です。
どんなことばも、どんな感情も、全部「とまと~」「とまととまとー!!」「とまと?」…
それじゃわけわからんやろ…と思うでしょ??
いえいえ、わかるんですよー
もちろん先生方がみなさん大熱演された、というのもありますが…
そこには養教の先生方の中で共有し合える空間があったんです。
いきなり見た即興劇でも、セリフが「とまと」でも、それをみなさん見事に読み取っていかれるんです。
これがいわゆるこの日のテーマ「養教のコミュニケーション的専門性」でしょうね
養教の先生方が持っていらっしゃるコミュニケーション的専門性、これを使ってみなさんあの空間を創られていたんだと思います。
いやはやー…ほんとに私は毎度幸せな場面に参加させていただいています
こんなふうに学生のうちから現場の先生方と交流させていただけるなんて…
これからもどんどん参加させてもらって、アグレッシブに頑張ろー
というわけで、少し間が空いてしまいましたが更新です。
んま、マイペースに書いていこうと思ってるので、こんな感じでもいいかな
7月31日に岐阜県揖斐郡・養護教諭研修会の場をお借りして開催されましたほけきょん♪。
この日のテーマは「養教のコミュニケーション的専門性を高めよう」
全体の大まかな流れなんかは ほけきょん♪HPの方に秋葉先生が書いていらっしゃいます。
ので、私はそれを拝借しつつちょっと細かに書いていきたいと思います。
1)ヤドカリ+α(part2&3はサイコロトークのノリで)
part1. 「やど、やどかり、大津波」
part2. 「やど、やどかり、大津波」+「学校の話」
part3. 「やど、やどかり、大津波」+「昨日(最近の)、保健室で」
「ヤドカリ」は…ある所では「木こりとリス」「大なべ小なべ」なんていう名前だったりもします。
3人組になって、端の2人が手で屋根を作ります。
残った1人のヤドカリさんは、その屋根=やどの中に入ります。
んで、全体の前で1人(おにですね)が「やど、やどかり、大津波」のどれかを言ってみんながそれに反応して動きます。
新しく出来上がった3人組に入れなかった人が次のおにです。
…こんな感じのゲーム。
おーーわかりにくいかな。。
最初はなんでこんなことするんやぁー?と思いますが、だんだん本気になっている自分がそこにはいます(笑)
part1.に慣れてきたらステップアップ。
part2&3.では、出来上がった3人組でテーマにそってトークをしました。
先生方みなさん、いろんなお話をしてくださって、私はただただ食いついて聞いておりました
そこで思ったことは、やっぱり養教の先生は仕事の幅が広いなぁ~ということ。
もちろん以前から感じてはいましたが…やはり重要な処置に関する知識。
私の不安要素の1つ、教育系大学を出て本当に処置なんてできるのだろうか?ということ。
これに関しては、みなさん「心配しなくて大丈夫よ」とおっしゃってくださいました。
養教はたいてい学校に1人。
するともう必然的に自分がやらなきゃいかんので、気がついたら身につけているそうです。
やっぱり養教ってたくましぃ。。
2)グループづくり&物語&場面づくり
次にヤドカリ2匹(3人組×2組)になってpart2&3.をシェア。
先生方の日頃の教育実践を即興の物語としてひとつの場面に…
実際にあったことでも架空の出来事でも、とにかくご参加の先生方の保健室で「あるある」と共有できるようなストーリーを構成。
おおまかな話の流れ、役などを相談。
そして…
3)ジブリッシュで即興(グループごとに)
ジブリッシュ=でたらめ語
ようは何でもいいんです。
ちゃんとしたことばではなく、好きなことばを決めたらひたすらそれを発します。
それがその空間での1つの言語。
たとえばグループで「とまと」と決めたなら、そのお芝居のセリフはすべて「とまと」です。
どんなことばも、どんな感情も、全部「とまと~」「とまととまとー!!」「とまと?」…
それじゃわけわからんやろ…と思うでしょ??
いえいえ、わかるんですよー
もちろん先生方がみなさん大熱演された、というのもありますが…
そこには養教の先生方の中で共有し合える空間があったんです。
いきなり見た即興劇でも、セリフが「とまと」でも、それをみなさん見事に読み取っていかれるんです。
これがいわゆるこの日のテーマ「養教のコミュニケーション的専門性」でしょうね
養教の先生方が持っていらっしゃるコミュニケーション的専門性、これを使ってみなさんあの空間を創られていたんだと思います。
いやはやー…ほんとに私は毎度幸せな場面に参加させていただいています
こんなふうに学生のうちから現場の先生方と交流させていただけるなんて…
これからもどんどん参加させてもらって、アグレッシブに頑張ろー