身も蓋もなく

メディアに触れた記録。他のブログは読まずに身も蓋もない感想を。(注)感想なのでネタバレありまくり。

のだめカンタービレ

2005-12-09 | 漫画
今回は11巻まで、と
漫画喫茶で読んでいるので自分用しおり。

人気があるってことで手に取ってみました。
漫画をじっくり読むのは久しぶりだが、面白い!
たぶん、登場人物ってどれもこれもめちゃくちゃ濃いキャラなんだろうけど、なんだかあっさり読めてしまうのね。
絵柄のせいだろうか……?
アクが取れているところがよいような気が。

しかし、頭の中を曲が回ってしょーがないですな。
特にラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
先日、NHK杯フィギュアでこの曲を日本人選手2人が使ってたんだけど、BGMだから当然たいへんな切り貼りでああ、つながっていない、きもちわるー、と思っていたところに「のだめ」でも見てしまったラフマニノフ。
帰宅してCDをエンドレスにかけていたことは、言うまでもない。

著者: 二ノ宮知子
発行者: 講談社

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わー、なんか久々に更新したらジャンルとかできてるし。
こんな時に「のだめ」なんて書いたらいろいろな人の目に触れそうだ。
すいませんホントに通りすがりで読んだだけのおばちゃんなので華麗にスルーしてくださいお願いします。

マンガ嫌韓流

2005-07-31 | 漫画
やきもきしながら、アマゾンで買いました。
この程度の商品なら普通メール便で来るのにこの本はなぜかペリカンで「ハンコください」。
ぁゃιぃ。と思うのは陰謀厨。

ちなみに某駅の某国系の方々が大量にお住まいの地区方面出口にある某書店、3冊平積みにしてました。GJ。

2ちゃんねらーならおなじみの内容。
それが書籍という媒体になったというところに意味があるんだろうね。
私はやっと「竹島・松島」のいきさつを理解することが出来た。
(あれは確かにややこしいなあ)

「お隣の国」なのだから、いい面も悪い面も知る必要がある、という主張は当たり前のことだろう。

著者: 山野車輪
発行者: 晋遊舎
ISBN: 488380478X