別館をご覧の方はお気づきのように、月末にブロードウェイに行くってんで大騒ぎしております。
とりあえず今回は「舞台三昧」「なんでも見てやろう」ということで(同行者教育も兼ね)、解説書を手に取ってみました。
掲載100選のうち、26は日本のオリジナル作品でしたorz
別に日本の作品が悪いと言っているのではないのですよ、でも、ちょっと期待はずれというかなんというか、ましてやその中にひとつも宝塚のオリジナル作品が含まれていないのは(ミュージカル劇団としてきちんと言及されているにもかかわらず)ちょっと妙だなーと思ったんですよ。
いや、素人の思うことですから、本質ではないのかもしれませんが、素人考えだとそれはヘンだと感じたわけです。
そして海外ものの解説ページでも、舞台写真は多くが日本語版(いろいろややこしいんでしょうが)、日本語版のポスター写真はほぼすべて網羅してるんじゃなかろうか、そして解説も日本での上演記録が非常に微に入り細にわたり。
要するにこの本は、日本におけるミュージカル作品ガイドなんである、と思いました。
なんとなくあらすじを把握するにはちょうどよい本ではありました。
著者: 瀬川昌久[監修]
発行者: 成美堂出版
ISBN: 4415016960
とりあえず今回は「舞台三昧」「なんでも見てやろう」ということで(同行者教育も兼ね)、解説書を手に取ってみました。
掲載100選のうち、26は日本のオリジナル作品でしたorz
別に日本の作品が悪いと言っているのではないのですよ、でも、ちょっと期待はずれというかなんというか、ましてやその中にひとつも宝塚のオリジナル作品が含まれていないのは(ミュージカル劇団としてきちんと言及されているにもかかわらず)ちょっと妙だなーと思ったんですよ。
いや、素人の思うことですから、本質ではないのかもしれませんが、素人考えだとそれはヘンだと感じたわけです。
そして海外ものの解説ページでも、舞台写真は多くが日本語版(いろいろややこしいんでしょうが)、日本語版のポスター写真はほぼすべて網羅してるんじゃなかろうか、そして解説も日本での上演記録が非常に微に入り細にわたり。
要するにこの本は、日本におけるミュージカル作品ガイドなんである、と思いました。
なんとなくあらすじを把握するにはちょうどよい本ではありました。
著者: 瀬川昌久[監修]
発行者: 成美堂出版
ISBN: 4415016960