西洋医学と東洋医学のホリスティックヘルシー

８月１日のイベントがご縁で、三浦直樹先生のみうらクリニックさんへ見学に行かせていただきました。
診察時間前の貴重な時間を割いて下さり、感謝です。

ビルの９階、エレベーターのドアが開いた真正面に入り口があります

クリニックは、和のテイストたっぷりで…まるで何処かの料亭のような…落ち着いた雰囲気
とっても広くて明るくて開放的な雰囲気です

ヨーロッパではとってもポピュラーなオゾン療法に使われる「オゾン発生機」
　初めて見ました。
どんな患者さんに、どんな風にして使うのか、実際に電源も入れてフリだけでも動かしてみせて下さいました。

診察(処置)室　
真ん中に見えるのが、レーザー治療の機械です。

三浦先生は、とても精力的に活動されていて、医療に関わる事ならなんでも視野広く・しかも深く勉強されていて、整体マッサージも習得済み、漢方もマクロビ(食事療法も)もされるスパーマンみたいな方でした

来院した時の治療や処置だけでなく、日常の生活パターンから変えていかなければ、ホントウの意味での改善には繋がらない。
その為に様々な角度からのケア(カウンセリング指導とフォロー)が大切と熱く語られます。

ごもっともです。
元・管理栄養士としては、心の奥底からそのように思います。
生活パターンの中心は食事ですから。医食同源
その果てに辿り着いたえなBeauty、一見…医療と離れているようで通じあう。
だって、健康なくして美しさも有り得ないでしょう？

こんな先生が欲しかった～と、心の中で「待ってました！」感いっぱいの私。
一緒に見学に来ていたママ業もこなすヒーリスト仲間は、思わず「うちの子も…」と、子を想う母親目線に(笑)

先生のお話しの中で、印象深かったのは、
カラダの不調のある人は、みんな仙骨が歪んでることに気が付いたというひとこと。
そして、
お腹(側部)の硬い人は、生理不順や生理痛など何らかの婦人家系トラブルを持っているとのコトバ。

めっちゃ…えなBeautyと、通じます

骨盤や仙骨…腰やお腹まわり…は、えな環境そのもの。
そのままえなの緊張・冷えに繋がります。

強制(矯正)的にほぐしたり整えるのではなく、ゆったりとゆるめる。
ホッと深呼吸出来るカラダに…


一時間程度の予定の見学＆説明も、気が付けば…一時間半もお時間を割いていただいていました。
懇切丁寧にご案内頂き、感謝∞感謝です。


帰りは…せっかくなので、クリニックのすぐ近くにある大阪天満宮に立ち寄り。


思わず、寄席にも興味深々

笑う角には、福来たる
笑い…ユーモアは、病気も、不運も吹き飛ばしてくれますものね！