昨年のチビタの入院以来、伊賀上野へ行くたびに立ち寄るJACK GAINさんで
犬の写心家ホタパパさんの『シアワセの天使たちの誕生』写心展と
撮影会があるということで、昨日行ってきました。
いつかチビタと楓太の撮影をお願いしたいと思っていたのでこの機会に・・・と。
お友達に、楓太が走るのか?とか、
JACKのお姉さんにも走る姿が想像できない、とか言われる中
おかーさんもだんだん不安になりながらも
まあいいや!走らなくてもチビタらしい姿、楓太らしい姿を撮影してもらえたら・・・
そう思っていました。
でも・・・すみませーん!楓太は皆さんの期待を裏切って走りました。
チビタも風でぶっ飛びそうになりながら頑張りました。
とっても楽しい時間でした。
ウマウマ終了~
帰りの車中でも、楓太は爆睡。。。
ホタパパさんに撮って頂いた初めてのチビタと楓太の写心・・・楽しみだな~♪
良い想い出がまた一つ増えて嬉しいな~♪
そんなウキウキ気分で帰宅したのですが・・・
チビタはここ数年、余程我慢しきれなくなるまでお外ではトイレをしなくなってしまいました。
なのでいつも帰宅したら、チビタを抱っこしたまま靴を脱ぎ
何よりも一番にチビタをトイレに連れて行きます。
昨日もそのつもりで靴を脱ごうと思ったら、ブーツだった為に片手で脱げなかったので
チビタを一旦下ろして脱ぎかけていたのです。
うちの家は急な傾斜地に建っているので、地下にも部屋があります。
その地下へ下りる階段が玄関を上がってすぐのところにあり
普段はチビタが歩く場所ではないので柵もしていませんでした。
その階段をヘルニアでヨタヨタ歩きのチビタは上から下まで落ちてしまいました。
チビタを少しでも早くトイレに連れて行ってあげたいと気が焦っていたとは言え
早くブーツを脱ぐ事ばかり考えて、チビタを危険な場所に下ろしてしまった事
どれだけ自分を責めても責めきれない思いです。
私の大声を聞いて、車から荷物を降ろしていたおとーさんが驚いて飛んできて
階段の下に倒れているチビタを連れて上がってくれました。
幸いチビタは意識はありましたが、後ろ足が立てない状態でした。
すぐにそのまま車に乗り込み、日曜夜も診察している病院へ駆けつけました。
レントゲンでは骨折も脱臼もなく、内臓もレントゲンと血液検査の両面から診ても
現段階では異常はないようでしたが、打撲の痛みもあるだろうからと
とりあえず痛み止めの注射を打ってもらって帰ってきました。
帰宅後、後ろ両足をふらふらさせながら、時にはしりもちをつきながら
ギリギリな感じで歩き始め、ごはんも少し食べてくれました。
今日も一日同じような状態でした。
元々ヨタヨタ歩きだったけど、ここまでではなかったので
このまま元に戻らなかったらどうしようかと心配でなりません。
少し様子を見て状態が変わらなければ、別の病院で診てもらおうと思っています。
眠るチビタを見ながら、こんなに怖い思いをさせてしまい・・・
こんなに痛い思いをさせてしまい・・・
ごめんねの言葉しか言えず、ただ泣きながら見ていることしかできませんでした。
こんなダメダメなおかーさんで、本当にごめんなさい。。。