今年で5回目を迎える「善光寺お盆縁日」(14、15日)で、東日本大震災の被害者を追悼するため、福島県北東部で親しまれている「相
馬盆唄(うた)」が披露されることになり同寺で7日、練習が行われました。
練習には長野市の踊り手ら約40人が参加したほか、指導役に同県双葉町から川崎市に避難している梅田寿嘉子さんが駆け付けた。
梅田さんは「震災以来初めて着物を着たが、被災したことを忘れちゃうくらい」と練習に熱がこもった。
相馬盆唄の披露は長野市内に避難している同町の自営業、永田茂男さんの紹介で実現した。長野市の災害対策本部から7月、「善光
寺の縁日に福島の盆踊りを加えたい」と相談があった。双葉町で同じ地区に住んでいた梅田さんを紹介したことで実現した。永田さんは「今年
はお盆にもふるさとにも帰れずつらいが、盆踊りを通じて、ふるさとを思い出したい」と話した。
相馬盆唄は、水田に青々とした稲が育つお盆の時期に親族らが集まり、「秋の収穫に向けて頑張ろう」との内容が歌われているという。
かわちゃんも、14・15日は、久しぶりに相馬盆踊りを思いっきり踊らせて頂きました。
本当にたのしかったです。
今回も、かわちゃんのガンバッペィ福島は、盆踊りのように更新を続けます
久しぶりに新潟へ避難している両親のもとへ行きました。なんとか無事に暮らしていましたが
自治体の対応はバラバラです。
避難してきた人を追い出すところもあれば
暖かく迎えてくれるところもあり、こんなにも
差があるとは思ってもいませんでした。
いざというときに人のありがたさを思い知るものです。
間もなく落ち着き(就職)そうですので
次回はお楽しみに。
再就職先がきまりました。
新潟県の社会福祉法人で仕事をしています。
(法人経営を行う幹部職員で介護はしておりません)
新潟に非難している両親のことなど考え
決めました。↓
http://www.jyouyoukai.or.jp/
お隣の県ですので遊びに行けそうです。
たかちゃんは新潟県でもガンバッペィです。