ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたでしょうか？
我が家は、東海大学海洋科学博物館（水族館）に、いのぶー・トラ子・ちびうさを連れて行って来ました✨
実はこの東海大学海洋科学博物館は清水三保の松原にあるんですが、３月末で閉館してしまったんです。
正しくは…老朽化により修繕も厳しくなり、有料での公開はなくなりました。
ここは普通の水族館と違って、大学の研究施設として学術的な見解からお魚さん達を観られるので、その魚の生態であるとか…展示の仕方もとても勉強になる施設でした。
で、閉館した東海大学海洋科学博物館でしたが、ゴールデンウィークの５月４日から完全予約制となり、無料公開される事になったんです💡
その予約開始日の朝から何度も予約を取ろうとしたんですが…なかなかサーバーが繋がらず…。
それでも何度も何度もチャレンジして、やっと予約が取れて…５月４日の再開日に行く事が出来たんです✨
私の先輩で東海大学出身の方がいて、無料の駐車場も教えてもらいました。
そう、無料で水族館も堪能でき、海の砂浜も堪能出来るという素晴らしい格安プラン✨（笑）
そして、私がこの再開日にこだわった理由も…我が家ならではの経験の為なんです。
まぁ〜ただでさえ取りづらい予約を取れただけでもラッキーなんだけど、再開日ともなれば…報道機関も注目します。
それが子供達にとっても経験として残り、私の目的でもある！w
案の定、列んで入館を待っていたところに、テレビ局のカメラが✨
そして水族館内でも、再開した様子を撮ろうと追いかけてくるカメラ。（笑）
ちなみにその目録は当たりまして…その日の夕方のニュースで早速、うちの子供達がみんな放映されてました。✨
これも子供達の経験となり、思い出の記憶として残っていく事でしょう。
報道機関はこうやって利用するのがオススメです。w
結局は、閉館間際まで水族館を楽しみました。
いのぶーは、クラゲが大好きで…クラゲの水槽に張り付き…🥰
トラ子は、サメが気になって…中央にある水槽にいるサメをずっと追いかけ続け…🤣
ちびうさは、とにかくウロウロ…動き回り…😭
水族館を出た後は、三保の松原を散策。
ここは地元の海とは違って、砂浜というよりも…砂利？
そして、牡蠣のような貝や巻き貝等も沢山打ち揚げられていて、子供達はその貝殻を必死に探していました。（*^_^*）
とにかく凝り性のトラ子は、ずっと貝殻探しに集中していて。
ちびうさは、波に乗ってきた海藻を拾っては投げて遊び。
いのぶーは、ポケーッと海を眺めている感じで。
それぞれがそれぞれの楽しみ方をしていました。
私は、海なのでね…常に誰がどこにいるのか？危険性はないか？と、ずーっとキョロキョロさんで…Σ(´∀｀；)
たった１日の…そんな日帰りでしたが、とりあえず子供達を連れて遊びに来れた事が良かった。
そこから今日までは…もう怒涛の毎日。
ちびうさの遠足があり、準備もだけど付き添いも必須で。
結局は、先生方と一緒に大勢の子供達（小６と小１と合同遠足なので…）を見る事になり、体力オバケのちびうさを超えるひよこちゃん達にヘロヘロな私。
トラ子の林間学校もあり、その事前準備として学校との打ち合わせもあったり。
みんなと同じようにバンガローで寝れないので、先生方の管理棟にお部屋を用意してもらったり…火や虫をとても怖がる子なので、万が一に備えてオリエンテーリングでは先生達が付き添ってくれたり…カレー作り等も火から離れたところでの準備だったり、予定のひとつひとつから想定される事を話し合って、どんな配慮が必要か？どこまで可能か？親と先生方との擦り合わせが１番大変な準備でした。
それでも学校のご協力のおかげで、中２にして初めての宿泊体験が出来ました✨
まぁ…最悪、お迎え連絡が来るかな？と…私も準備していましたが、片道２時間の距離を走らずに済んで良かった…。
ただ…林間学校に行く前日は、トラ子が不安や緊張からパニックになってしまい、行きたくないと大泣き。
けれども、班長だから行かなきゃならない…しっかりしなきゃならないっていう責任感が強くて、そのプレッシャーでまたまた大泣き。
そんなトラ子に先生方が『忘れ物をしても誰も怒らないし、予定はあくまでも予定だから時間に遅れても大丈夫。それを経験する為の行事だから、完璧にやろうとしなくていいし、リラックスして行こう！』ってゆっくり説明してくれて、何とか落ち着き…。
ところが出発の朝…お隣さんがやらかしてくれて…。
トラ子が怒られるような事は何ひとつなかったのに、トラ子を呼び付けて怒ったお隣さんのおかげで、トラ子がカリカリモードに入ってしまい…。
けれどもそれに気付いたいのぶーが、トラ子を宥めながら学校まで一緒に送って行ってくれて、何とか出発。
もう…頼むからこーいう時にやらかさないでくれよ…と、お隣さんに苦情を言いたかった。
ほんと…お隣さんは災いでしかない。
そして更には…トラ子とちびうさの通級指導教室も始まった。
ただ今年は同じ曜日の同じ時間になってしまったので、準備の大変さも倍増。
朝から喧嘩ばかり。
そして各自の付き添いも必須なので、私がトラ子の付き添いを…いのぶーがちびうさの付き添いをする事に。
それでもチェックする物や、その時の様子を記録するのは私がやるしかないので、私は四六時中…小等部と中等部を行ったり来たり…。
結構ハード。
その後はそれぞれの学校に送り届けなきゃならないし。
あとは…週に１回のトラ子の学習支援も始まった。
毎週水曜日の夜は、また別の会場にトラ子の送迎。
その合間に子供達の事で小学校や中学校からの呼び出し。
あとは、小学校のＰＴＡ本部役員も当選！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
高校の保護者会の理事もあるのに…。
防衛省のもあるしなぁ。
今年は…はちゃめちゃ忙しい年になるなぁ。
ま、やってみるしかなかろう。
そんな中…長男チキンの壮絶な反抗期というか…
反抗期も落ち着いてきたと思っていたら、先日大きな反抗が。
…というか、もう今回のは反抗期を通り越して…家庭内暴力・暴言が凄まじくて。
いくら心の中で『その言葉は受け取りません。』って思っていても、かなり刺さって。
長女大うさの時から、反抗期の時には心の中で『その言葉は受け取りません。』っていうのをよくやっていたんだけど…。
結局、相手の言葉に対して反応しない＝その言葉を受け取らなければ、それは相手に返る言葉で。
贈り物でも受け取らなければ、相手の物でしかないじゃんね？
これ、仏教でお釈迦様だったかな？も、そーいう話をしたらしいんだけど、神道でも似たような話があって。
いわゆる…呪詛返しってやつ。
怨みつらみ妬み僻み…それらも呪詛ではあるんだけど、それらを受け取らずに跳ね返せば…相手に返るという。
自滅よな。
言葉って、言霊でもあるから…子供達には言葉に気を付けなさいって教えてきたんだけれども、今回の長男チキンの言葉は…人を殺せてしまうくらいのモノで。
これは危険だな…って、ひたすら受け取らないようにしていたものの…私の中に入ってきてしまった言葉もあって、結構打ちのめされた。
それからしばらくは…というか、今でも…精神的にかなり弱ってしまっている自覚はあって。
今は私自身も、神となった亡き父にすがっている状態かもしれない。
その状態を打破する為には…私はもうこの子の母ではいられないなと感じた。
要するに…育児の終了。
完了ではなく、終了。
長男チキンの育児は、これにて終了しないと…私が壊れてしまうなと。
そしたら、下の子達も大変な事になるし…。
だからここで長男チキンとは、親離れ子離れの時だ…と。
許す許さないとかではなく…
本人は１８歳で成人なんだから、１８歳になったら自由だと思っている。
責任や義務の事は考えていない。
権利という自由を手に入れると勘違いしている。
そう、勘違い。
大人になってみるとわかるけどさ…大人になればなる程、自由なんてなくなるのに。
子供の頃の方が自由だったんだと気付くのは、いつになる事やら。
自制出来なければ…自滅するのみ。
生きるって…そんなに甘くないのにな。
ま、獅子は崖から我が子を突き落とすっていうくらいだから、こういう甘えん坊は容赦なく突き落とすけどね、私も。
ただ…長男チキンも何かしらの特性はあると思う。
どちらかというと…トラ子に近いモノを感じる。
けれども、長男チキンはそれを受け入れない。自覚していない。
全て人のせいにして…生き延びられる程、世の中も甘くなければ神道も甘くない。
長いことはないだろう…
本当は、我が子には呪詛返しなんてしたくないけど…それをしないと守れないモノも私にはまだ残っている。
罰当たりってよく言うけど…うちの神様は強いから無事ではいられないだろう。
なーんて事を思ったりして、ダークになっちゃうので…長男チキンの話はここまで。
私もそんなに強くないからさ…ここ数日間は、この子を手にかけて私も…とか、思い詰めてた事もあったけど…
方法は呪詛返しでしかない。
生きるって…しんどいな…。
自由になれたらいいのに…なんて、私だって思うわ。
本当に自由になれるのは、いつなんだろ。
私は何に縛られているんだろうか。
そこに私の意志は…。
ほらほらほら…また考えちゃうからさ。｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡
私も来月、息子がスクーリングに行けたのなら、4泊5日、気持ちは落ち着かないでしょう。遠すぎて迎えにも行きたくないし。
そして、チキンくん。落ち着きましたか。ウチの息子も同じ。来月には19歳になるのに、、、。頭では成人したのだから責任は自分と分かってはいるんだろうけど。
やはり人のせい、自分本意なところが多すぎる。私もそろそろ手を離さないと、この子の為にならないと葛藤中です。
色々生きづらさを持っているけど、親はずっと付いて回るわけにはいかないものね。
先に親は死ぬのたから。
自立してもらわないと困るから。
そう思っていても、なかなか難しい。
でも、それが子供のためなんですよね。
今まで甘やかせ過ぎたな。。。
長男チキンは、今日も駄々っ子になってました。（笑）
部活の大会で長男チキンと次女いのぶーが一緒に行ってたんですが、私はトラ子とちびうさを連れて出掛けていたんですが…大会が終わって最寄りの新幹線の駅まで迎えに来いと言い出し…Σ(´∀｀；)
迎えに行くなんて話にはなっていなかったのに『そっちが何時に終わるか聞いたんだし、終わったってLINEしただろ？そしたら迎えに来るのは当然だ！早く来いよ！』の連発で。
出掛けていた場所から迎えに行くには１時間ちょいかかると言っても、『待ってるから、早く来い！じゃないと俺は帰れないだろ！』の一点張りで。
ちなみに…最寄りの新幹線の駅から家までは、高校生なら歩ける距離だし…バスもあるんだけど…。
『バスの乗り方なんて知らねぇよ！こっちは疲れてるんだから、いいから来い！』ばかりで。
そして長男と一緒に行った次女いのぶーは『Googleで道を調べながら徒歩で帰るから大丈夫だよ。お土産も買ってきた！』と。
そう…ぶっちゃけ、自閉症の次女よりもめちゃくちゃ手がかかる長男で。ホント…長男には消えてほしいって思っちゃう…。
更には『普通の親は送迎もだけど、部活の大会にも毎回観に来てるのに、うちのクソ親は来ないんだから本当にクソだよなぁ。普通の親が良かった！親ガチャハズレだわ！』と暴言ばかりの長男。
結局すぐにまたLINE来て『迎えいらん』と。
次女いのぶーの話では、他の子がその長男と私の電話を聞いていて、その子のお母さんが送って行ってくれると。
それに対しても長男は『おい、いのぶー！送ってってくれるって言うから、お前も一緒に乗る？』と聞いてきたらしく…いのぶーは『私は歩いて帰るからいい。』と断って歩いて帰ってきたそうで。
どっちが障害者だよ！って思ったのと同時に…次女いのぶーや他の子達の障害に対しては思った事がないけれども、長男自体が私の障害でしかないわ…とすら最近は思う。
我が子に対してそう思う私は、確かに普通の親ではないだろうけど…。
そもそも普通の親が子供５人抱えてるか？
更には障害児を何人も抱えてるか？って言いたい。
部活の大会も東海大会だとか全国大会とかには行くけど、ちびちゃん達を連れて地区予選まで全部行ってられないし。
長男の大会も今まで出来る限りで送迎も大会にも行ってきたのに、毎回来るのが当然だと思っている長男には話が通じないし…。
でもあんまりそう言われ続けていると…私がおかしいんかなぁ…私が悪いのか…と思うようになってきて、最終的には…この子を産んだ私が悪い、私の育て方が悪かったんだ…この子を消してリセットしよう…ってところまで落ちちゃったりするから、ホントしんどい。
こんな子でもいいから欲しいって人がいれば、親権ごとあげるのに…って最近は思う。
でもそんな事ばっかり考えていると、それも呪詛になっちゃうから…なるべく無でいるように…。
土下座しろって言われたら、無のまま土下座して。
そんな毎日です。（笑）
無のまま土下座、、、分かります。
ウチも、謝って！とか言ってくる。
いや、そっちだってっていつも思ってる。
自分は、機嫌がいい時以外は、謝らない。
あー言えばこう言う。
育て方を間違えたのか、、、
不登校になってから、甘やかせ過ぎたかもな。。
このまま、社会に出ていけるのだろうか。ずっと誰かのせいにしていくのか、全て自分が悪いと落ちるのか。白か黒かの息子、きっと壁に何度もぶち当たるんだろうな。乗り越えていけるならいいけれど。
ずっとこのままだと、安心して死ねないわ💧
いのぶーちゃん、調べて1人歩いて帰るなんて、しっかりしてるね。
ウチも妹の方がしっかりしてる。
女の子の方が冷静に考えて、しっかりしてるよね。
成人年齢が２０歳から１８歳に引き下げられた事によって、子供達自身にも焦りだったり、自由が突然目前になった！という感じで、子供のまま成人を迎えてしまう子もいるんだろうなぁ…って危惧してます。
大人って…そういう事じゃないんだけどなぁ～。
そして長男チキンが今付き合っている人が、１０歳年上でお子さんのいる人らしく…その影響もあるんだろうなって思っています。
さすがに同じ母親として…幼い子供を抱えて、未成年の高校生と付き合う女性の心理を考えると…到底賛成も反対も出来ませんが、親が口出しする事でもないし…。
恐らく長男チキンとしては、そういった方とのお付き合いや、今年で成人になる！という事から、私と同等になったか…私を超えた！と勘違いしているんじゃないのかな？と。
自分はもう子供じゃない！って必死に思いたくての反抗なんだろうな…って思うんだけれども、行動が全く伴っていなくて。
でも、私がいくら言ったところで、もう既に自分の方が上だ！って思い込んでるので聴く耳は持ってないし…言うだけ無駄というか、悪化するのでもう放っておこうかと。
アレですょ…子供をお風呂に入れただけで育児した気になっている父親と同じような勘違いをしているんだと思います。
反抗期というよりも…壮大なイヤイヤ期や駄々っ子のような感じ。（笑）
私の場合は…とにかくもう早く死にたい…長男か私のどちらかが死ねば…って思ったけれども、他の子供達（いのぶー・トラ子・ちびうさ）の事を考えると、思い留まっているところです。
なのでもう長男チキンの育児は終了にして、今は下の子供達の育児に集中しようと思っています。✨