ドラゴンクルセイド2 マクロ戦記

ベクターがブラゲタイムで運営するドラゴンクルセイド2をマクロで自動化

神秘の商人を改善

2014年05月28日 19時26分39秒 | ドラゴンクルセイド2

神秘の商人を改善しました。

現在の仕様では1日3回あるチャンスを、それぞれ1つのサーバーを限定して待機していましたが、本命のサーバーが空振りでも別のサーバーでは神秘の商人がきていたりして、せっかくのチャンスがムダになっていました。

これを解消すべく、本命サーバーの処理が終わってもサブのサーバーで処理が行えるようにしてみました。

結果はバッチリでした!!!

折角作った機能ですので、人数限定でご提供させていただきたいと思います。

すぐに宝石の欠片が無くなってしまうと思いますので、サーバー毎に1ヶ月単位でのご契約が良いかなと考えております。この機能の使用権を500円/月でいかがでしょうか?ご希望の方はメールにてお問い合わせください。


神秘の商人

神秘の商人を改善

神秘の商人(2)

神秘の商人


全地図データ

2014年05月25日 16時23分01秒 | ドラゴンクルセイド2

ドラゴンクルセイドⅡのマップ上には(-500|-500)~(499|499)までの1,000x1,000=1,000,000(百万)の座標があります。

※R01,S12サーバーは(-400|-400)~(399|399)で800^2=640,000座標です。

これらの座標には、山地、湿地、森林、丘陵、悪魔城(廃墟)、風車、水車、野外伐採場、野外採石場、野外水晶鉱山、野外農地(それぞれ豊かな・・・もあり)、プレイヤーの城、万魔殿、各種族の首都などがあり、全てを調査するのは人手では不可能ですが、マクロを使えば簡単に調査することができます。

最近、マクロ全体の処理の効率化を行ったことと、再スタートしたR01 EKAMサーバーのデータが欲しいという方がいたので、core i7 2600kマシンのxpモードで実行してみたところ、2時間程度で取得できました。

このデータをご希望の方へ、最新を取得するなら¥1,000、過去データでよろしければ¥500でご提供したいと思います。豊かな資源地の所有者データも¥500円で提供します。何かお困りの方、サンプルが見たいという方は遠慮なくお問い合わせください。


過去の記事もリンクしておきます。もしアイデアをお持ちであればぜひコメントをお願いします!

補助機能1 ~全地図作成1~

補助機能1 ~全地図作成2~

補助機能1 ~全地図作成3~


マクロサーバー更新

2014年05月24日 15時25分52秒 | ドラゴンクルセイド2

さて、二年ほど使い続けてきたマクロサーバーですが、メインマシンのcore i7 2600kに比べるとあまりにもスペックが低すぎるため、最新のマザーボードに更新いたしました。

初代:D510MO CPU:ATOM D510 RAM:4GB OS:Windows xp

2代目:D2700DC CPU:ATOM D2700 RAM:4GB OS:Windows 7 Home

3代目:Q1900B-ITX CPU:Celeron J1900 RAM:8GB OS:Windows 7 Home

i7 2600kマシンには及ばないものの、まぁまぁのスピードで処理が行えています。24時間、365日つけっぱなしになるので消費電力が低いことが条件なのですが、この性能なら満足です。


闘技場について

2014年05月06日 12時11分08秒 | ドラゴンクルセイド2

ドラゴンクルセイドⅡには闘技場という機能があり、プレイヤーの英雄同士を対戦させることができます。

闘技場で戦うメリットは以下の通り。

1.勝利すると栄誉度が得られることにより、経験値ポーションが手に入る。

2.日常クエストをクリアすることができる。(報酬は栄誉度)

3.階級が上がることにより、英雄の強さを他のプレイヤーにアピールできる。

闘技場で戦うためには城ごとに闘技場を建設する必要があります。この闘技場にはレベルがあり、レベルが高いほうが他プレイヤーの英雄に挑戦する回数が増えますので、最高のLv.20に上げておきたいところです。

闘技場がLv.20の場合、英雄ごとに29回闘技できますが、結果がわかるまでに10分ぐらいかかるので、10分おきにポチポチとクリックする必要があり、面倒です。また誰に対戦すると勝てるか見極めないとムダとなってしまいますので、どの英雄が誰なら勝てるということもメモっておく必要があります。

と、こんな面倒なことはマクロに任せましょう。

 

闘技場の機能は以下の通り。

1.闘技を行う(開始する)時刻を設定できる。

2.対戦順を上から下(強い上位から対戦したほうがより高い栄誉が得られる)、下から上のどちらにでも設定できる。

3.昇級試合を自動で行うことができる。(昇級するとより多くの栄誉を得られるようになる。)

4.一度負けた相手(英雄)は記録しておき全員に負けるまで対戦を行わない、ブラックリスト機能がある。

5.日次処理で英雄がいる城を判定し、その城で闘技場に挑戦することができる。

 

設定は以下のように行います。

[設定]
闘技            =    Yes
[闘技場]
闘技開始       =    00
対戦順          =    Down

昇級試合       =    Yes
城               =    cityId  ←自分の城のcityIdですが、日次処理で自動で設定されます。


過去の記事もリンクしておきます。闘技場機能はかなりの完成度だと自負していますが、対戦順の情報とアイデアはこのブログでいただきましたので、他にも良いアイデアがあればぜひご意見ください。

闘技場の挑戦

昇級試合

闘技場の改良

闘技場のバグ

闘技場機能の改善

闘技場機能にバグ