移動式オービス/固定式オービス/対応アプリなど

調査したデータは、サイト「オービスガイド」や「早耳リアルタイム地域情報」、また各アプリとリンクしています。

ついに高速道路に新型オービスがー

2016-07-07 10:51:00 | 業務連絡
2016年7月6日夕方、埼玉県久喜市の
首都圏中央連絡自動車道(通称:圏央道)に
移動式中型オービス(iMタイプ)が登場しました。

住所:埼玉県久喜市吉羽
型式:新型移動式オービス【iM】
道路:首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
場所:久喜JCTと幸手ICの間
方向:外回り(茨城方面)
時期:2016年7月6日設置
   映像は翌日早朝のものです
※バッテリー駆動タイプと思われます

場所はオービスガイドで確認して下さい。
動画はYouTubeでどうぞ。
(ちゃんと、青色の警告看板が設置してありました)

当初、これら小型や中型のオービスは、生活道路や学校付近に設置し、
子供たちや住民を悲惨な交通事故から守る目的で導入されたような
記憶があります。
しかーし、幹線道でも高速道路でも悲惨な事故はある
という理由で今後は、あなたの身近な国道・バイパスから、
高速道路まで、どこに登場してもおかしくなくなりました。
(もともと、こうなることは誰もが予想してたでしょうが・・)

このバッテリー式のiMや三脚式のiSオービスは、
電源や埋設の工事は不要で、少し手の空いた時間に
簡単に設置・運用ができるのが凄いところです。
さらに、登録情報に頼る方式のレーダー探知機もアプリも
短期運用の場合、全く役に立たないと思います。
おまけに警告看板も気が付きにくいし、1枚だけの場合が多い。
まさにスマートオービス時代の幕開けです。


と言うわけで、私もスピードの出しすぎには
十分注意して運転したいと思います。


あっそうだ、早耳ドライブ(無料アプリ)は皆さまのおかげで
今のところ早く対応できている感じがします。