四季折々の山野草を楽しむ
ガーデン巡り、三番目です。
六花の森は、北海道の誇るお菓子で有名な「六花亭」による庭園です。
山岳画家・坂本直行が六花亭の包装紙に描いた北海道の山野草を基調としています。
カタクリ、エゾノリュウキンカ、オオバナノエンレイソウ、ハマナシなど・・・
この時期はちょうどハマナシが盛りでした。
園内にある坂本直行記念館
この他にも、百瀬智宏作品館、池田均作品館等もあって、
十勝の大自然等を描く素敵な作品を堪能できます。
園内を流れる清流が心地よい。
エゾクガイソウに集まる蝶たち
ここにもたくさん・・・
エゾアジサイ
テントウムシもいた
広々とした野原もあります。
ここにはオオバナノエンレイソウが咲き乱れる広い森もあるのですが、
開花は5月中旬くらい。
今は種をつけ始めたところ・・・(その写真の一枚ぐらい撮っておけばよかった!)
そこで、六花亭のテレビCMが撮影されていますが、
ここで働くスタッフさんは、CMと同じピンクのユニホームで頑張ってお仕事されていました。
手入れが行き届き、清々しい庭園となっています。