過去5年の3着以内の血統を調べると、以下に
分類できます。(13~17)
分類1:父がサンデー系、
分類2:母がサンデー系
分類3:サンデー系血統を持たず、父または、
母がミスプロ系
分類4:上記血統以外
サンデー系の血統を持つ分類1、分類2の合計は全体の80%です。
少なくても1頭連対した回数は分類1が5回でトップです。
テッパンだね。
また、分類1、分類2を含めると、ノーザンダンサー系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注1)
同じく、分類1、分類2を含めると、ミスプロ系の血統を持つ馬が
4回、1頭以上3着以内に入っています。(注2)
次点は、分類1、分類2を含めると、ナスルーラ系の血統を持つ馬が
3回、1頭以上3着以内に入っています。(注3)
そして、今年の出走馬は以下の通りです。
分類1:(12頭)
ハクサンタイヨウ(注1)
カテドラル(注1)
アガラス(注1)
ヴァンドギャルド(注1)
ヴェロックス(注1)
トーセンギムレット(注2)
ダノンラスター(注3)
ナイママ(注1)(注3)
ホウオウサーベル(注1)
アドマイヤスコール(注1)(注2)
ルヴォルグ(注1)
ゴータイミング(注1)
分類2:(2頭)
ニシノデイジー(注1)(注2)
トーラスジェミニ(注2)
分類3:(1頭)
メイスンハナフブキ(注2)(注3)
分類4:(1頭)
クリノガウディー
(感想)
今年はサンデー系血統を持つ分類1、分類2の合計は
全体の88%を占めます。
注意の分類は今回の出走予定のうち94%を占めます。
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