沿線を列車と平行に走ったり、寂れた工場跡地をカメラに収めてカリエンテへ向かいました。この沿線には何と呼ぶのか解りませんがフロッグレールのほかに曲線、直線交差部まで動くタイプのポイントがありました。
ポイントの写真を追加します。皆同じような資料ですがもしかして何かの参考になるのでは?
カリエンテに着いたのはかなり遅い時間になってからだと思います。薄暗がりに、列車はなかなか良い雰囲気でした。
上の3枚の写真はたぶんカリエンテを過ぎてベーカーズフィールドに向かう道筋の光景です。但し撮影した順番は上に並んでいる写真と前後します。最初にテハチャピからベーカーズフィールドへ向かった時の景色と記憶しています。カリエンテへはいったんベーカーズフィールドへ着いてから戻りました。
私のレイアウトでも、フログの保守は頭の痛い所です。すぐに磨り減ってしまいますので、予備を持っています。本物でもフログの消耗は大変な問題だろうと思います。
素晴らしい写真を毎回楽しませて戴いています。
このポイントの写真はあと2,3枚撮ってきてあります。
耐雪用の温風器つきです。
http://rides.webshots.com/album/72325432GnnUBi
このタイプのポイントは確かに乗りごこちの改善とポイントの耐久性にかなり効果がありそうです。
模型のように急勾配のふもとでスピードを上げて登坂力を稼ぐ。なんとも実物の機関車の威厳を薄めさせっるような話だと思いました。