保存鉄道 2007年07月06日 11時31分32秒 | 夢の実現 正式にはなんという名前の鉄道なのでしょう。サクラメントリバー沿いに線路が敷かれていました。駅舎を見るとパシフィック レールロード デポとなっておりましたし、SLにはGRANITE ROCK Co.となっていましたし、客車にはサクラメント サザンとなっていました。旧SPの客車のようです。この小さな鉄道は実際に観光客を運んで活躍していました。 #海外旅行 « Amtrakサクラメント駅 | トップ | 昔の記憶 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 名無しでは? (RAILTRUCK) 2007-07-06 12:42:41 カリフォルニア州立鉄道博物館での写真ですね。従って色んなロードネームの車両が居て当然でしょうし、施設としての鉄道名は付いていないのでは?0-6-0サイドタンク機はポーター製ですね。http://en.wikipedia.org/wiki/California_State_Railroad_Museum 返信する Re: 名無しでは? (F'Track) 2007-07-06 17:38:05 この場所は、サクラメント鉄道博物館に隣接する敷地にありました。従って寄せ集めロードネームというのが正解のようです。セントラル パシフィック レールロードとも建物の壁面に書いてありましたのでもしかするとこれが博物館としてのこの鉄道名なのかもしれません。大体私にはどこまでの敷地が鉄道博物館用地なのかもよくわかりませんでした。この一帯はカリフォルニア州立公園局が管理しているようです。 返信する Re 施設としての鉄道名は付いていないのでは? (Unknown) 2007-07-09 22:11:23 此の施設も観光用として旅客輸送を行っています。サクラメント&サザン鉄道と云う名前が付いていますオールド・サクラメントからフッド-フランクリンまでの15.3マイルです。最高速度25マイルです。 返信する Re セントラル パシフィック レールロード (kiichi Yamamoto) 2007-07-09 22:24:59 セントラル・パシフィック・レールロードとは最初の大陸横断鉄道のカリフォルニア側の名称です。この鉄道はカリフォルニアのビッグ4(リーランド・スタンフォード、マーク・ホプキンス、チャールズ・クロッカー、コリス・ハンティントン)が共同で手掛けた鉄道です。建設開始当時の鉄道の位置づけはサクラメント川の河川交通と内陸との連絡でした。つまり、サン・ペドロ湾からサクラメント川を船で上り、サクラメント河畔のオールド・サクラメントで陸揚げして貨車に積み替えて内陸に運んでいたわけです。後になってスタンフォード、ホプキンス、クロッカーは鉄道経営から退き、ハンティントン一人で手掛けたカリフォルニアの一地域鉄道に過ぎないサザン・パシフィックとセントラル・パシフィック・レールロードを合併し、ユタ州からの大陸横断鉄道はサザン・パシフィックとなりました。 返信する たしかに (RAILTRUCK) 2007-07-09 22:31:02 WikipediaにSacramento Southern R.R.とありますね。(汗) 返信する Re2: セントラル パシフィック レールロード (F'Track) 2007-07-09 23:18:53 あの現在では小さな鉄道はかなり由緒正しい物だったのですね。鉄道博物館としては、その昔をこの場所にそのまま残して展示したのでしょう。鈍端ポイントも含めて。現在、観光鉄道としても結構人気があるようでデポにはかなり沢山のお客さんがひしめいていました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
従って色んなロードネームの車両が居て当然でしょうし、施設としての鉄道名は付いていないのでは?
0-6-0サイドタンク機はポーター製ですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/California_State_Railroad_Museum
セントラル パシフィック レールロードとも建物の壁面に書いてありましたのでもしかするとこれが博物館としてのこの鉄道名なのかもしれません。
大体私にはどこまでの敷地が鉄道博物館用地なのかもよくわかりませんでした。
この一帯はカリフォルニア州立公園局が管理しているようです。
セントラル・パシフィック・レールロードを合併し、ユタ州からの大陸横断鉄道はサザン・パシフィックとなりました。
現在、観光鉄道としても結構人気があるようでデポにはかなり沢山のお客さんがひしめいていました。