このたび、記事をカテゴリーに分けました。これで多少見やすくなったのではないでしょうか。項目は5つにしています。以前の記事も是非お読みください。 . . . 本文を読む
クラシックのレコード・CDの名門レーベル「グラモフォン」。レコード時代は黄色い
レーベルでおなじみでした。しかし、このレコードの中にも、年代によりよいプレス
と言われるものがあるのです。とくにLPレコード初期の「チューリップマーク」と
呼ばれる一群のプレスは名盤が多いです。中古市場ではかなり高額がついているこの
プレスの、もし安い価格のがあったら、内容はどんななのか?…たまたま買う機会が
あったので、お話したいと思います。(半分以上失敗談かな) . . . 本文を読む
これから、毎週1つは欧州の公共ラジオのクラシック音楽関連の放送のようすや聴き方をご紹介して行こうと思います。昨日紹介しましたポーランドもかなり北にありますが
今回はさらに北の北欧、ノルウェーを紹介します。インターネットでの放送の欧州での
草分け的存在。音質はかなりよいので、是非皆さんに聴いていただきたいです。 . . . 本文を読む
たまたま友達とポーランドについて話をすることがあったので、ポーランド国営放送でのクラシック音楽番組の聴き方を書いてみようかな?という気になりました。というのも、ここはバロックから現代音楽まで広くふんだんにライヴを放送しているからです。 . . . 本文を読む
この週末に、欧州各国の公共ラジオでオンエアされる、クラシック音楽関連のライヴ録音や生中継で、興味を引いたものをご紹介します。ここであげたものは、全てインターネット経由で聴くことができます。時間は全て日本時間で、24時間表示です。時差は日本時間の日曜朝に夏時間が終了して、欧州標準が8時間、英国・スペイン・ポルトガルが9時間、バルト3国が7時間となります。(夏時間はそれぞれ1時間短いです)今週はアメリカの局の、ニューヨーク・フィルやクリーヴランド管弦楽団のライヴも取り上げました。土・日の朝なので、日本人には丁度よいかもですね。 . . . 本文を読む
この週末に、欧州各国の公共ラジオでオンエアされる、クラシック音楽関連のライヴ録音や生中継で、興味を引いたものをご紹介します。ここであげたものは、全てインターネット経由で聴くことができます。時間は全て日本時間で、24時間表示です。現在、時差は欧州標準が7時間、英国・スペイン・ポルトガルが8時間、バルト3国が6時間です。 . . . 本文を読む
オーストリア放送は、パソコンにWindowsメディアプレーヤーが入っていれば聴けます。手順は、
1.http://oe1.orf.atを開く。→クラシック専門チャンネルのトップページです。
2.トップページ最上段の灰色の帯の中にある、「Webradio」をクリックする。
これで、メディアプレーヤー(オーストリア放送独自のフォーマットの中にメディアプレーヤーを組み込んだもの)が立ち上がり、リアルタイ . . . 本文を読む
日本時間10/21(土)午前2:30~4:30頃、オーストリア放送 OE1(ORF Ö1)で
ギーレン指揮ウィーン放送交響楽団のライウ゛がオンエアされます!
ウィーンのコンツェルトハウス大ホールからの生中継です。
曲目は、フリードリヒ・チェルハのソプラノサックス協奏曲
(独奏:ヨハネス・エルンスト)と、ブルックナーの交響曲第三番。
ブルックナーは多分、普通の稿とはかなーり違う演奏が聴ける確率大です!
ウィーン放送交響楽団も、ギーレンと同様かなり個性的な楽団だし、
ギーレンはかつてこことは数多く共演しているので、さーてどんなことになるやら? . . . 本文を読む
このところ多忙でまともにブログの更新が出来ませんでしたが、来週から定期的な更新を再開したいです。
欧州の公共ラジオ放送は、10月に入りクラシックは各楽団・オペラ劇場とも本格的にシーズンに入って来ますので、演奏会の録音の放送や生中継が多くなります。
今週は、取り敢えず今日の分しかご紹介できませんが、来週からは週末の番組の紹介を再開します。またご覧下さい。
なお、欧州は日本時間の10/29(日)朝から、日本との時差は8時間となります。夏時間終了です。(夏時間は7時間の時差です。)
日本の朝8時が、向こうの午前0時になります。向こうの夜8時が、こちらの翌日午前4時になりますので、多少?は早起きが楽になるかな?というところですね(笑) . . . 本文を読む
今回マランツのプリメインアンプPM-17SA2購入にあたり、他のマランツのあまり高価でないプリメインアンプ、PM-6001、8001、6100ver.2等も聴きました。
デノンとの経営統合で今後どうなるかは不明(不安?笑)ですが、これらのアンプはまだ少しはマランツらしさが残っておりほっとしました。今は結構値段が安くなってるので、非常に選択も迷いました。昔のPM-50等と比べると遥かに細やかな表現が . . . 本文を読む