（前項から続き）
レコードは、新しいものでも20年位経ってる訳だから
針のノイズは仕方ないな…と思ってましたが、レコード盤には
あまり罪はなかったですね（笑）。
針のノイズ以外には特に外周部で低周波のノイズが出てたのですが
これもかなり解消しました。やはり水平を保つのが大事なんだな、
と痛感しました。
又、昇圧トランスのハムノイズも困ってたのですが、これも偶然
理想的な接地を発見し大きく改善 . . . 本文を読む
日頃使っているオルトフォンのモノラル用カートリッジで不明点があり、
オルトフォンの技術屋さんに尋ねました。
その時プレーヤーの水平な設置方法・アームのゼロバランスの取り方・
インサイドフォースの処置等基本的な事も改めて教えてもらいました。
今まで想像でやってて、疑問な事が結構あったんです。
結果は…劇的に音が変わりました！
最も驚いたのは音量が大きくなった事。これは予想外でした。
又針音等ノイズが . . . 本文を読む
今回マランツのプリメインアンプPM-17SA2購入にあたり、他のマランツのあまり高価でないプリメインアンプ、PM-6001、8001、6100ver.2等も聴きました。
デノンとの経営統合で今後どうなるかは不明（不安？笑）ですが、これらのアンプはまだ少しはマランツらしさが残っておりほっとしました。今は結構値段が安くなってるので、非常に選択も迷いました。昔のPM-50等と比べると遥かに細やかな表現が . . . 本文を読む
マランツのプリメインアンプPM-17SA2を使った印象、今回はレコードプレーヤーとの関係で見た課題について書きます。
レコードプレーヤーはトーレンスのTD325です。それに今はオルトフォンのMC20をつけてます。モノラル用はオルトフォンのMMカートリッジ、OM25です。昇圧トランスはFRT-3です。
アンプを変えてノイズが乗らなくなったのはこの辺ともうまく馴染んでるからかも知れません。
ただやはり . . . 本文を読む
マランツのプリメインアンプPM-17SA2を使った印象を書いてます。今回はスピーカーとの関係で見た課題について書きます。
まずスピーカーですが、フォステクスのFE206というフルレンジを左右一つずつバスレフの箱に付けたものを使ってます。能率は91dB位で良いのですが、周波数が上が20kHzまでしか出ないので、以前のアンプPM-50よりは随分良いのですが、やはり高音域の表現が少しきついですね。低音域 . . . 本文を読む
マランツのプリメインアンプPM-17SA2を使った印象を書いてますが、今回はレコード再生について感想を書きます。
以前使ってたPM-50は、安いアンプでもあり昇圧トランス等と組み合わせると少しハム音が乗り気味でした。
今回はほとんど聞こえません。トランス等とうまくマッチしてる様です。
音質もしなやかで楽器の混ざり合い等も自然で、低音もそれなりに量感がありなかなか良い感じです。団地のリビングで聴いて . . . 本文を読む
今回新しくマランツのプリメインアンプPM17-SA2を買って一週間経ち、使って気づいた事を書こうかと思います。
まずこのアンプにはモノラルという選択肢がありません。モノラルのLPをかけても疑似ステレオっぽくなってしまいます。それでもクオリティはすごく高いですが。これは嫌だなと感じる方もいると思います。
又MM・MCカートリッジの切替がアンプの裏面にあり、切替時に裏まで手を伸ばさねばならないのも、デ . . . 本文を読む
偶然、価格情報を目にしたのがきっかけで、プリメインアンプを新調しました！
今までは長くマランツのPM-50という安いのを10年使って来ましたが、だいぶ不具合が出だしたので後継を探してたのです。
買ったのは同じマランツのPM-17SA2です。定価は十二万するらしいですが、生産終了近いとの事で、四割引位の値段になってたので（大阪の日本橋です）チャンス！と思い買いました。
音はやはり定価なりの事はありま . . . 本文を読む
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