印刷屋?合鍵屋?えっ!はんこ屋なの!?

豊島区「はんこ広場池袋西口店」で印鑑を中心に各種作成/製作販売商品の紹介や東京都城北エリアのイベント案内など綴ります。

東京都文京区本郷エリアにあります「東京都水道歴史館」春の企画展ご紹介と「はんこ広場池袋西口店」の【彫り直し印鑑作成】

2023-04-11 11:29:05 | 日記
2023年4月11日(火)の東京都豊島区池袋エリアは、☀天気で現在推移しています。

新小学生・新中学生・新高校生・新大学生・新短大生そして新入社社員の方など、新生活に徐々に慣れてきているかと思います。
特に新社会人として働く方々には覚えることも多く大変かと思いますが、上司・先輩に指導してもらって活躍していただければと存じます。

新生活に慣れてきましたら、「景元」が働きます「はんこ広場池袋西口店」があります東京都豊島区や隣接する板橋区・練馬区・文京区・北区・新宿区・中野区など、区内にあります文化施設{郷土資料館・美術館・記念館など}では、様々なイベントが開催されていますので、足をお運びいただき、楽しんでもらえましたら幸いです😄

さて今回は、その中で東京都文京区本郷エリアにあります「東京都水道歴史館」で、今週4月15日(土)から開催られる「春の企画展」を、ご紹介したいと思います。




こちらは、「東京都水道歴史館」で開催される春の企画展【東京近代水道の誕生】のチラシであります。

2023年(令和5年)の本年は、東京に近代水道が誕生してから125年の節目になります。
東京の近代的な配水設備は、1898年(明治31年)12月1日に淀橋浄水場から日本橋方面と神田方面への通水が開始された時から始まりました。
1911年(明治44年)までには、当時"東京市"と呼ばれる市街地全体に完成しましたが、そこにたどりつくまでの道のりは、決して容易なものではありませんでした。
「東京都水道歴史館」で開催される春の企画展【東京近代水道の誕生】は、水道歴史館が所蔵している文献や明治時代に使っていた実物資料を展示し、オランダの土木技術者で明治の日本政府に招聘されて来日した「ファン・ドールン」による1874年(明治7年)に提出された"改良水道意見書"以来、20年におよぶ東京の近代水道のあゆみを紹介するものであります。

東京都水道歴史館の所在地は、東京都文京区本郷2-7-1
春の企画展【東京近代水道の誕生】の会期は、令和5年4月15日(土)~同年5月14日(日)まで
開館時間は、09:30a.m.~05:00p.m.(最終入館時間は、04:30p.m.まで)
休館日は、毎月第4月曜日
入館料は、無料です。

明治時代に輸入したベルギー製の鋳鉄管やドイツ製の水道メーターの実物展示、東京市水道小誌や水道消火栓使用の図など文献展示など貴重な資料を展示しておりますので、歴史に興味ある方・明治時代の東京に興味ある方・水道史に興味ある方など、老若男女問わず大勢の方々が足をお運びいただけましたら幸いです😊


BY THE WAY ・・・・・・・・




「景元」が働きます「はんこ広場池袋西口店」では、2月13日より【彫り直し印鑑作成】を実施しています。

これは使わなくなったご自宅にある印章を、印面を面訂して新しい氏名を印刻して、新たな実印・銀行印・認印として使用してもらいたいという循環型社会の実現&SDGsの目標の一つの実行として、おこなっております。

ご自身で使っていた印章で、今は全く使わない印章を彫り直して孫や息子・娘に使ってもらいたい/形見分けで貰った印鑑を活用したいので、彫り直しをしてもらいたい/枠が欠けてしまって使っていない印章を再活用して新しく実印・銀行印・認印として使いたい・・・など、彫り直し印鑑作成のご希望がございましたら、ぜひ「はんこ広場池袋西口店」に足をお運びいただけますよう宜しくお願い申し上げます🙇

ではまた🙇




東京都豊島区西池袋5丁目4-1 ネオルメリア 1F
TEL 03-5979-8250
JR池袋駅&東武東上線池袋駅西口から真っ直ぐ徒歩5分!!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中野区立歴史民俗資料館で開... | トップ | 板橋区立 熱帯環境植物館 【... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事