black-and-white cats

baby にゃん
まーごは元気だよ。

お留守番まーちゃん

2010-06-27 19:12:59 | 日記

僕の愛しのホワイティー


まーちゃんは
生まれてからずっと
基本的にはにゃんと一緒に居ます。
もちろん外猫だったときは
四六時中一緒というわけではなかったでしょうが
にゃんがずっとまーご達の面倒を見ていました。

二晩もにゃんがいないことなんて
これまでなかったもんね。



にゃんの留守の間
僕がしっかりしなくちゃね。


頼もしいまーちゃんだ。

















教習所、無事卒業しました。


にゃんのことがあるので
卒検をキャンセルしようかと思ったのですが
教習中は留守にすることが多かったので早く卒業して
にゃんが退院したら以前通りにたくさん一緒にいようと思いなおし
卒検を受けてきました。

検定員ははじめてお目にかかるM先生でした。
検定終了後の講評で
「バイクの感覚で運転するから
カーブに入る速度が速くなってしまい
そのため確認が遅れたりハンドル操作がぶれたりする」
と指摘されました。
O先生やD先生の教習のときにはゆっくり入ることができていたのですが
たしかに今日は速度が早かったため
自分でも
確認がちゃんとできていなかったことと
ハンドル操作にブレがあったことに気がついていました。

見知らぬ人に見られているという状態がとにかく苦手で
必要以上に緊張してしまいました。

それでもなんとか合格しました。

これでとうとうORIXを卒業です。




カウンターそばにO先生を発見したので
駆け寄って
841「今日卒検を受けます。」
O先生「おう、頑張ってくださいね。」
と挨拶することができました。
よし、幸先良いぞと思って座っていると
O先生がそばに来て向かい合わせに座ってくださいました。
841「検定に向けて何かアドバイスを。」
O先生「いやいや。検定何コースでしょうね。」
卒業検定は6コースあります。
O先生「何コースだろうな。」

検定の車に乗り込む直前にもO先生がすれ違いざまに
841の存在に気がついているぞっていうことを
面白い顔をして伝えてくれました。

他の人の路上検定が終るのを待つ間には
W先生をお見かけしたので声をかけると
W先生「卒検ですね。とにかく落ち着いて」
とアドバイスをくださいました。
二輪の検定は3度も受けましたからね。

路上検定終了後、所内検定開始を待っている間には
二輪の教習場所にD先生が見えたので会釈をすると
D先生は手を挙げて答えてくれました。




卒業式が終ったのは
ちょうど教習開始時間5分前。
実車の先生方が教習生と車に移動するために出てくる時間でした。
待っているとO先生が出てきました。
すぐに気付いてくださり歩み寄りながら
O先生「おめでとうございます。」
841「長い間お世話になりました。」
O先生「またMT車で来てください。」
841「はい。ありがとうございます。」
O先生と握手を交わしました。



急いで階段を下りて二輪の受け付けに行くと
D先生が窓口に座っていました。
841「長い間お世話になりました。」
D先生「受かった?」
841「ありがとうございました。」
D先生「受かった?」
841「はい。無事受かりました。
本当にありがとうございました。」




泣いちゃうかなって思ってたんだけど
先生方お忙しくて慌ただしくて
泣いてる暇はなくって
笑顔で教習所を後にすることができました。
よかった。
やっぱり私は笑顔でなくっちゃね。

まぁ、帰り道は淋しくて涙こらえてたけどね。
寂しくて幸せで。


教習所で大切に思える人達に出逢えたこと
何人ものバイク仲間ができたこと
この教習所がある場所だから
大阪に来てよかったなって
はじめて思えたかもしれない。


大型二輪の教習開始から4ヶ月
本当に充実した幸せな日々でした。
ここの先生は私にとって
運転技術を身につけるための指導員であるだけではなく
自分の人生を見つめ直す手助けをしてくれた大切な人達です。
心から感謝しています。
胸を張って行きようって決めました。
心を残すわけではないけれど
願わくば
大切な人達とこれからも縁が続きますように。


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