こんなハンサム君に見送られ
Wind Factory 第16回定期演奏会に参加してきました。
前半は袖で
演奏と共に先輩の司会にじっくり聞き入っていました。
学生時代にアルトサックスを始めて、最初に演奏した吹奏楽曲「春の猟犬」では懐かしさのあまり思わず涙が出てきました。
先輩の司会は、優しくて柔らかくて、あの頃と変わらず聞いていて安心する声。
841の出番がある後半は
ポップスのステージです。
司会の原稿は仲間が用意してくれました。
自分の言い回しに合うように少し変更を加えましたが、
元原稿の作成はとにかく大変なんだよね。
リハーサルの時に445が「841のビッグ・バンドの司会が大好きなんだよね」って言ってくれたおかげで
司会は迷う事なく自然な私でできました。
さて肝心の歌ですが
音響担当の先輩がヴォーカルマイクの脇にアンプを用意してくれたので
無駄に声を張り上げる事なく歌うことができました。
でもさ
楽器と同じで普段から音出してないと綺麗な安定した声は出ないんだよ。
練習の時に比べて少しはマシになったけど、全然駄目。
反省点ばかりが残ってしまいました。
あの頃の841が聞いたら鼻で笑う。
それでもね
やっぱりすごく気持ちよかった。
幸せだった。
出演者は勿論のこと
客席にいた沢山の懐かしい人達とも話ができました。
残念ながら会えなかったけど大学院時代の後輩も聞きに来てくれました。
こんなにも大切に思える人達が841にはこんなにも沢山いるんだよ。
我が侭を言って我を張って困らせたりもしちゃったし
反省すべき点は多々々々々々々々あるけど
また参加してもいいかな?
みんなお疲れ様でした。
楽しかったね。
本当に
ありがとう。