思い切って、年間200件以上唾石症の手術をされている、横浜市立大学附属病院の唾石症専門外来の岩井医師にダイレクトメールを送って、相談してみた。
(こちらは、横浜市立大学附属病院のホームぺージにリンク先がありました。)
「自分ならすぐに手術ができる。紹介状と画像を持って受診ください」、と外来にでられる日が添えられた返信があった。
3月4日に初診。前回の手術内容の確認後、すぐに同じ口内法で手術できる旨説明があった。即決でスケジュールを調整し、2週間後に入院2泊3日で手術になった。
翌週術前検査と入院面談をし、迎えた入院初日。再度CTをとって、手術に臨む。食事は夕食まで普通食。それ以降は禁止。
飲水は手術の3時間前で禁止。
手術着を着て、さあいざ手術室へ。
麻酔科の医師による準備が始まり、すぐに意識がなくなった。
すぐに名前を呼ばれて起こされる。
終わったようだ。
全身麻酔のため、3時間くらいは息苦しいし、
痛みが続く。トイレに行けないのが一番つらく、神経がそこに集中したせいか、あっと言う間に時間が過ぎた。
その後、痛みが続くので、鎮痛剤をもらい少ししたら、普通に歩き回れるように。飲水はok.
食事は翌朝から。
ベッド脇には摘出された唾石があり、みたら4つ。「あれ?2つだけじゃなかったのか!」と、驚いた。