着物リメイク (チュニックベスト）

八月ももうすぐ終わりですね、いよいよおしゃれの出来る季節が訪れます。
今がチャンス、着たい洋服作っておきましょう、

八月は教室がお休みでしたので生徒さんの作品が少なかったので、
数点ですが私の作品を更新いたします。

黒の羽織と晴れ着からゆったりとしたベスト二点です

こちらはモスリンの生地とあわせて作りました
斜めに切り替える事で立体感でました。

ジャンパースカート
同じパターンからつくったデザインジャンパースカートです、
透け感のある軽い素材から


黒のニット素材から


前後の裾にはリボンテープで蜘蛛の巣模様をミシンでつけてビーズで止めてあります。



ニット素材、ローウエスト切り替えのあるチュニックはレギンスとあわせたり長袖をインナーにして着てみましょう。
残りの布でタイを作りました。


ポケットには別布を使用しました。

南越谷阿波踊り

南越谷阿波踊りが２２日の前夜祭から２４日まで行われています

昭和６０年に第１回が開かれて今年は３０回を迎えたそうです。
徳島、高円寺とあわせて日本三大阿波踊りと言われるまで有名になりました

本場、徳島や東京高円寺からの招待連が踊りを盛り上げてくれます
客席でゆっくりと堪能できる舞台踊りが綺麗でした


舞台踊り　コミュニティセンター






流し踊りは４か所に分かれて行われます。
地元連、近郊連、招待連とあわせて７８連の踊りが次から次へとたっぷり楽しめます。


　流し踊り　東口南道り



阿波踊りは夏の越谷には欠かせない行事になりました。

夏休みの宿題（ふんわりかおる手作りサシェ）

フェルト２枚合わせてハート型にカットする

材料はフェルト２枚、りぼん、レース、お線香

一枚のフェルトに好きなりぼんや飾りをつける




フェルトを口の部分残して手芸用ボンドで付ける
中に半紙に包んだお線香を細かくして入れるとふんわりかおる匂い袋が出来上がりです。

夏休みの宿題（タオルドレス）

夏休みも後半になりましたので
今日は小学５年生（孫）の自由研究の家庭科をしました。

タオルドレス

材料はフェスタオル１枚とバイアステープ少々


タオルにタックを寄せてから
中心の首回りにバイアステープを付けます
アイロンで整えます


　
袖ぐりにミシンをかける(ミシンが始めてだというのにすごく上手、素質あるのかな。）


衿まわりにレースを付けたり、裾にレースをカットして付ける







レースをつけたら糸くずをきれいにカットする(これも大事な事）


仕上げアイロンもしてね、タックの形つぶさないようにね　（アイロンの扱い方も素晴らしい、やけどをしないよう気を付ける事）



家庭科に少しは興味もってくれるかな～将来楽しみにしてもいいかな？

かわいいタオルドレスの完成
キッチンやトイレのタオルに使ってね


　

チュニックベスト

鹿の子素材で作った裾がバルーンのベスト。
伸びるので衿ぐり、袖ぐりは裁ち出し見返しで始末してあります
ポケットはニットの余り布で剥ぎました。

きものリメイク（ジャケット）

大島のきものから一重のジャケットにしました。
身頃の両脇には、きもの裏柄をつかってアクセントにし
後ろの身頃丈が短くなっています。

アジア洋服業者・神戸大会

第25回アジア大会が神戸ファッション美術館において7月27～8月1日まで開催されました。

加盟8か国の服飾業界が一堂に会し代表者によるファッションショーに出席して参りました。
私の作品もエントリーしましたので少しだけ掲載いたします、

台湾、韓国、タイ、マレーシア、インドネシア、シンガポール、スリランカ、日本、(世界最高峰の同業者)

と交流出来ました事は一生の宝物になりました。










ショーのフィナーレ と 会場。


マレーシアのモデルと写真をとらせていただきました。



ショーの後はディナーパーテー