40歳主婦の英語独学奮闘記

独学で出来るだけお金をかけず、英語を身につけたい。

ALL IN ONE Lesson 276 ~ 310

2008-06-30 | Weblog
◎二カ国語ニュース

9時のニュースは3回お休みしてしまいましたが、7時のニュースは全てしっかり聴きました。9時のニュースは週に半分聴ければよしとし、気長にやっていきます。もっと実力がついて理解できるようになってきたら、アメリカのニュースも聴くようにして日本の英語ニュース30分、アメリカのニュース30分にできればよいのかもしれません。

今週は不祥事のニュースが多くapologize for …という謝罪のフレーズが特に印象に残りました。

それから、予定を表す「be to不定詞」の表現がよく出てきていました。
want … to不定詞やallow … to不定詞やurge … to不定詞のような、「動詞+目的語+to不定詞」の表現もよく耳にしたので、もう一度ALL IN ONEのLesson 51のGrammar & Usageを見て、掲載されている動詞の英訳テストをして確認しました。

今週は天気予報で毎回出てくる表現をノートにまとめてみました。

・day-time highは「最高気温」

・… is expectedは「…が予想されます」:Sunshine is expected.のように。

・… is forecastは「…の予報が出ています」。

・It will be …は「(天気は)…となるでしょう」:It will be sunny.のように。

・The weather will deteriorate.は「天気は崩れるでしょう」。

・… will prevailは「…が広がるでしょう」:Sunny skies will prevail.

deteriorateという単語は政治や経済のニュースでよく耳にしますが、天気予報でも出てくるので要注意の単語です。prevailはALL IN ONEでは「勝る」「優勢になる」という意味で出てきていますが、雲と晴れのせめぎ合いでどちらかが優勢になるという感じだと考えれば「広がる」というイメージとしてわかりやすいと思いました。

◎ALL IN ONE        

Lesson 276 ~ 310

例文の日英練習、シャドーイングともに予定通り終了。
334頁の接続詞をもう一度復習しました。特に右頁の最後の2つの項目がきちんと覚えられていないので、右側の頁を拡大コピーして冷蔵庫のドアに貼っています。
Lesson 279にHow clumsy of him!(彼はなんて不器用なんだ!)というのがありますが、ちょうどこの文を音読していたら、同じ日に見たリトルチャロでHow sweet of you!(なんていい子!)というのが出てきました。A of BがB is Aという意味になっている表現です。

PeaceさんのブログでLKCさんがintoの意味についてアドバイスされていましたが、Lesson 292で出てきたpersuade 人 into Vingがtalk … into Vingと同義語と書かれているのでこのタイプのようです。「プレッシャーを加えてその行為へと押し込んでいく」というイメージが感じられて面白いです。

ALL IN ONE2巡目もゴールが見えてきました。


◎リトルチャロ

今週は2箇所ほど聴き取れない表現がありましたが、それ以外は全てやさしかったと思います。

Around the corner he almost bumps into Sillius.
角を曲がろうとしてシリウスとぶつかりそうになった。

* ALL IN ONEではLesson 5にYou may well bump into her one of these days.
という例文でbump intoが出ていました。


Just then, a hat came dancing from nowhere.
その時、どこからともなく帽子が風に舞ってきました。

* from nowhereだから否定文かと思いましたが、そうではなく、「どこからともなく」という肯定表現のようです。それから、come ..ingという表現も何回か出てきました。


How sweet of you!
なんていい子!

* How sweet you are! とも言えそうですが何か違いがあるのでしょうか。


Dread is thinking to himself, “I’ll try everything for you to return to Japan.
ドレッドは心の中で「おれはおまえが日本に帰れるように全力を尽くす」。

* think to oneselfは「心の中で思う」という表現のようです。



今年の梅雨明けは何日頃でしょうね。明日からはもう7月です。今年もすでに半分が終わってしまいました。ギラギラの太陽とともに夏休みがやってきます。
嬉しいのは子供たちだけ? 親にはプレッシャーな夏です。

ALL IN ONE Lesson 241~275

2008-06-23 | Weblog
◎ 二カ国語ニュース

先週から7時のニュースと9時からのニュースの両方を聴くようになりました。9時からのニュースは全部聴いてない日が2日ありましたが、あまり気にせず進めています。
今週は宮城地震後のレポート、特にlandslideに関するものが多かったです。concernという名詞が「心配事」という意味でよく使われていました。

それから最近思うのは、助動詞のshouldが思いのほか「~だろう」「~のはずだ」という推量の意味でよく使われるということです。この意味はニュース一般でも天気予報でもよく使われます。以前は「should=すべき」という感覚が自分の中ではほぼ100%だったのですが、ニュースを聞くようになってからは前後の文脈からどちらの意味でも瞬間的に判断できるようになりました。

秋葉原の無差別殺人のニュースで「現実社会」と「ネット社会」ということばが出てきました。「現実社会」はthe real worldです。これはそのままの訳ですが、「ネット社会」はthe Internet worldではなくthe virtual worldと訳されていました。「現実社会」と「ネット社会」は対極の関係にあるから、realの対極であるvirtualを用いるということでしょうか。時々予想していたのと異なる英訳が出てくるとそこで英語の発想というか論理が学べるような気がして面白いです。

ニュースを読んでいるナレーターの男性の一人は、リトルチャロのナレーションをしている男性と声が似ています。


◎ ALL IN ONE

Lesson 241~275

今週も黙々と課題をこなしました。ネイティブ式発音の要領にもすっかり慣れました。発音がかなり滑らかになってきたと思います。

Lesson 249に出てくるAlをI’llと聞き間違えました。I’llの後ろにstartedという過去形・過去分詞がくることはあり得ないはずと思って確認したらAlでした。
AlはAlbertのニックネームなんですね。(http://www.linkageclub.co.jp/Material/nicknames.html)
英語のニックネームも覚えておかないと普通の名詞と勘違いしてしまいそうです。

それから、例文の英訳練習で気がついたことですが、ALL IN ONEの例文では時の先行詞やreasonやwayという先行詞の場合に関係副詞が省略されるというものがよく出てきますが、ニュースでもこの省略がとても多いです。というよりwhenやwhyやthatが省略されずに述べられていることはほとんどないように思います。



◎ リトルチャロ

これが一番楽です。今の私にとってはよい息抜きになっています。

A burglar has broken in.
強盗が押し入っていた。

* 映像では「既に」強盗が中に入っている様子が映っていました。だから過去形ではなくて現在完了形なんだと納得。


The next day, Rosa is checking out the newspaper.
次の日、ローザは新聞をチェックしています。

*「新聞をチェックする」は単にcheckではだめなのかなと思いました。check outとしなければならないか。
ネットの英英辞典(http://www.oup.com/oald-bin/web_getald7index1a.pl)には次のように出ています。

check
to examine sth to see if it is correct, safe or acceptable

check … out
(informal) to look at or examine a person or thing that seems interesting or attractiveということです。

つまり「問題とか異常がないか調べる」ならcheckだけれど、「興味深く見たり読んだりする」という場合はcheck outを使うということだと思います。Re-StartのLesson 93にはCheck out that new girl sitting over there.というのがありましたが、check outをcheckに変えると身体検査をするような意味になるのかもしれません。


The Wonder Dog is to be given a medal from …
天才犬はニューヨーク市警本部から勲章を授与される見込み。

*「~する見込み」でbe to不定詞が使われています。ALL IN ONEで言うとことの「予定」の用法のようです。後でマルガリータがこの文の内容をbe going toで言い直していました。be to = be going toと大雑把に考えておけばよいのかもしれません。


Isn’t this something?
これってすごくない?

* somethingが「すごいこと」という意味でまたまた出てきました。


Shall I fix you something special?
何かごちそうしましょうか?

* fixは第4文型で使うことができるのですね。makeのような意味で使われています。
Shall I …? はとても丁寧な言い方で、日本語で言うと「駅にお迎えに参りましょうか?」のような言い方をする時に使うという説明がありました。友達同士なら、Do you want me to …? がふさわしいということです。確かRe-StartかALL IN ONEかどっちかに同じようなことが書かれていましたね。


He’s always like that.
彼はいつもあんなふうだ。

* be動詞+like …の表現は便利ですね。


It wouldn’t hurt to say, “I’ll try.”
「やってみる」とか言ってくれてもいいじゃない。

* It wouldn’t hurt to …の説明がありましたが、hurtをネットの英英辞典で調べたら次のようにイディオムで出ていました。
it won’t / wouldn’t hurt (sb/sth) (to do sth)
used to say that sb should do a particular thing

勉強が仕事

2008-06-16 | Weblog
専業主婦の私にとって、毎日の英語の勉強が仕事みたいになってきています。
習慣とは恐ろしいものです。
でも勉強って孤独な作業ですね。
またそこがいいんですよね。自分と向き合うって大事なことだと思います。

LKCさんから「平均的な英検準1級合格者はおそらく5~6割程度しかわからない」というご指摘を頂いて俄然やる気が湧いてきています。
私の今の英語力は、NHKの7時のニュースは1回の聴き取りで3割~6割理解できますが、ほとんどのニュース項目で要約できないレベルです。要約できるのが一番大事なことではないかと思います。

文字のニュースを読むのと合わせてニュースを聴けばニュースの聴き取りもレベルアップするのだと思いますが、その勉強は半年後にして、今は計画通りALL IN ONEの単語と文法をマスターして、ネイティブ式音読に集中しようと思います。

◎ ALL IN ONE

Lesson206 ~ 240まで進みました。ALL IN ONEの勉強は午前中の頭が一番フレッシュな時間帯に行うようにしています。英作文練習もシャドーイング音読も最近はかなり余裕が出来てきました。例文の英訳練習の時に少し長い文でも、文の主語と述語や修飾語と被修飾語が頭に残るようになってきました。
単語もだいたい覚えられていますが、熟語と構文の把握が今ひとつなので、単語欄でテストをすることに力をいれています。とにかく最後まで粛々とこなします。

◎ 二カ国語ニュース

先週から7時のNHKニュースの聴き取りに加えて、9時からのニュースも聞いています。7時のニュースは録画で日中聴いていますが、9時のニュースはライブで副音声にして聞いています。9時のニュースは時間が長いので気楽に聴くようにしています。これで英語の勉強時間が1日4時間になりました。まるで受験生のようです。少々疲れますが、これも慣れかなと思います。学習を始めた頃と比べれば、今はずっと英語を勉強していても疲れなくなってきていますから。

先週は青森で発生した竜巻のニュースやヤフーとグーグルの提携のニュースがよく聴き取れて印象に残っています。聴き取りの出来不出来はニュースの種類にもよりますが、一番大きいのはナレーターです。早口で、もごもご話す男性が聴き取りにくいです。同じスピードでもALL IN ONEの男性の方がよっぽど聴き取りやすいと感じます。

◎ リトル・チャロ

チャロは今までの勉強の復習になって本当にいいです。今週は特に復習になりました。

It looks inviting.
なんだか引き込まれそう。

* invitedとinvitingの違い。invitedは「招かれた」でinvitingは「人を招く
ような」ということですね。tiredとtiringの違いと同じように考えていいので
しょうか。ここでIt looks invited.はありえないですよね。

At the same time, a sweet smell surrounds Charo, making him feel
sleepier and sleepier.
すると、チャロは甘い香りに包まれ、だんだん眠くなってきました。

*「比較級and比較級」の「どんどん~」という表現。

In his dreamland Charo wakes up to see the woman’s face again.
夢の世界でチャロは目を開けておばあさんを見ました。

* wakes up to不定詞のto不定詞は「そして~する」という結果用法ですね。
ALL IN ONEにwake up to find…というのが出てきました。to不定詞はseeとか
findとか発見をする動詞やbe動詞がよく来るとあります。

How come you know?
どうしてぼくを知ってるの?

* 「どうして?」のHow come ~はよく使われます。

Why don’t we see each other again in your dream?
また会いましょう。あなたの夢の中でね。

* 再びWhy don’t we …? の文。

We should call it a day now.
今日はここまで。

* call it a dayが出てきました。That’s all for today.とも言えるそうです。

Why don’t you sit in the shade and rest?
この日陰に座って休んでろ。

* Why don’t you …? は上品な表現だと思っていましたが、命令調の和訳になっ
ています。上品な表現とは限らないのでしょうか。

チャロの後に「英語の発想のつぼ」という番組がありますが、これも面白い。
月曜日以外にもやっているようですが、この日だけ気楽な気分で見ています。

朝のラジオ

2008-06-09 | Weblog
昨日は東京秋葉原で無差別殺人があり、7人もの方が亡くなられたようです。
今朝は朝刊がお休みで、詳しい事は解りませんが、ラジオではレンタカーを借りて静岡から東京まで行っての犯行という事でした。

無差別殺人…聞いたばかりのような気がします。
国全体に閉塞感があり、最近よく言われる二極化、勝ち組負け組に単純に分けられ、これからという若者達に希望が持てない国になってしまったんでしょうか。

子育て中の身としては、いろんな事を考えてしまいます。
すべてが希望通りにいくはずもなく、挫折を繰り返しながら自分との折り合いをつけていくのだと思うのですが…。


最近私の中でも少し変化が起こっています。
以前は原書をスラスラ読めたら楽しいだろうな!から始まりましたが、最近は就職という文字が頭をかすめることがあり、どうせならしっかり勉強して有利な職探しに繋がらないかな…なんて欲がでてきてしまっているんです。

◎二カ国語ニュース

30分のニュースを1回だけ集中して聴くか、それとも30分の中から5分程度だけを何度も繰り返し聴くようにするか…結局これまでの進め方通り聴き取れない部分がたくさんあっても30分を通しで1回だけ集中して聴く方法にしました。
ALL IN ONEの英作練習が精読的な練習になっているので、ニュースの方はゆったり構えて、多読の代わりになるようにするのが今の自分には合っていると思ったからです。

今週は75歳でエベレストに登頂した三浦さんが帰国されたニュースが(よく聴き取れたので)強く印象に残りました。ALL IN ONEで出てきた… run in the family.(…の血が流れている。)という熟語が出てきました。「三浦家には冒険家の血が流れている」という文脈でした。

ALL IN ONEの例文の単語はニュースの中によく出てくるので、全てきちんと覚えないといけないのですが、全て覚えたとしても7~8割以上安定して聴き取れるようになるためにはさらに単語を覚えないとだめだと感じます。二カ国語ニュースは国内の話題が多いので、政治(国会)とか消費者関連の名詞をたくさん覚えればもっとよく理解できると思います。動詞はどのニュースでも共通しているようなので、名詞を中心に覚えればいいのだと思います。ALL IN ONEが終わったらネットのニュースか英字誌で文字を確認しながら単語を増やそうと思います。

たまに一緒に見ている野球少年の息子に、メジャーリーグのニュースを通訳して説明してやりたいのですが、まだまだ先のようです。

◎ALL IN ONE
Lesson171~205まで進みました。

読み下し訳を見て英語に変える練習は、どの例文も1回目は少しつっかえますが、2回、3回と繰り返すとほぼパーフェクトにできるようになってきました。ただこれは口に出して英語に変える場合で、スペリングまでパーフェクトにというのは難しいです。でも、スペリングの間違いはあまり重要視せずに進めています。

シャドーイングは音の省略だけでなく、文の抑揚というか、強弱のリズムも意識して行うようにしています。二カ国語ニュースでも感じることですが、日本語は文章全体に強弱をつけずに平板に発音しますが、英語は波を打つような感じで強弱があるので、それを真似てシャドーイングするようにしています。それで英語らしく聞こえるように思います。


◎リトルチャロ

エピソードの冒頭で、キャンディーが泣いているところをチャロが見かけるシーンがあったのですが、ナレーションでCharo finds Candyと聞こえた瞬間に次にcryingが来るのでは?と思ったら本当にcryingだったので嬉しくなりました。
「find+目的語+補語の現在分詞」という形が瞬間的に頭をよぎったんです。文法学習に手応えを感じた瞬間でした。find, see, discover, catchなどの知覚の動詞が共通してこの形になるんですよね。

This year Chris and his father are gone.
今年はクリスもクリスのパパもいないの。

*「いないの」をbe goneで表現。

I don’t know when my birthday is.
誕生日がいつかわからない。

*間接疑問だからwhen is my birthdayではなくwhen my birthday isになる。

Then you don’t celebrate?
じゃあ、お祝いしないの?

*肯定文の語尾を上げて発音して疑問文にする。

Candy, there you are.
キャンディー、そこにいたんだね。

*There you are.やThere it is.は何かを発見したときの決まり文句。

She kisses Charo on the cheek.
彼女はチャロのほっぺにキスをします。

*She kisses Charo’s cheekではなく「動詞+人+前置詞+the体の部分」の表現出表すというのがALL IN ONEのどこかで説明してありましたが、すぐに見つけられなかったので参照箇所は省略。

It doesn’t really matter when your birthday is.
誕生日がいつかなんてたいしたことじゃない。

*「It doesn’t matter +間接疑問」がここででてきました。

憂鬱な梅雨が続きますが、その後の去年のような猛暑を考えると今が良いのかも…。

梅雨入り

2008-06-02 | Weblog
最近、雨が多いせいか?身体がだるくて疲れが取れない感じです。
家の中でお母さんは、いつも元気で笑っていたいと思っていますが、そうもいかなくて…。

なんでしょうか?漠然とした不安感があります。これから日本はどうなっていくんでしょうね。消費税は何パーセントになるんでしょうね。
こんなに自給率の低い国で、子供達にずっと美味しい物を食べさせてあげられるんでしょうか。
ごめんなさい、頭から暗い話で…。


◎ 二カ国語ニュース

今週は1回しか聴かないことにしていた30分のニュースを2回聴いてみました。
2回目は1回目で聴き取れなかった箇所が聴き取れたりしますが、すごく聴き取れるようになるというほどではありません。
LKCさんのTOEICのコラムで「英語の聴き流しは効果的ではない」というようなことが書かれていました。
今の学習は「聴き流し」ではなく集中して聴いていますが、理解できない部分が多いので結果的に聴き流しに近い状態です。
それでも繰り返し出てくる表現が少しずつ身についていく実感はあり、既知の単語に対する理解のレスポンスが少し早まってきているようにも思います。

これまで通り30分のニュースを1回だけ聴くのがよいのか、それともニュースの最初の5分だけを日本語の音声と比較しながら集中的に聴くのがよいのか。
少し考えてみようと思います。

◎ ALL IN ONE

Lesson136から170まで。これまでのところ英作文もシャドーイングも思ったより順調に進んでいます。ひょっとしたら力がついてきたのかな?


◎ リトルチャロ

今回も全体的に聴き取りやすい内容でした。ゆっくりの発音なのに何カ所かどうしても聴き取れない単語がありました。

He tried to seem OK.
彼は平気なふりをしていた。

* seem OKという使い方が勉強になりました。和訳は私のオリジナルで自信がありません。


It’s my turn to stay awake.
今度は私が起きている番だ。

* It’s my turn.もstay awakeもRe-Startで覚えたフレーズです。「起きている」が2文型のstayを使ってstay awakeとしているところがなるほどと思いました。
It’s my turn. / It’s your turn. / It’s her turn. のようにturnはこの「番」という意味で非常によく使うということでした。


I can get back to Japan. That’s for sure, isn’t it?
僕は日本に帰れる。絶対にそうだよね。

* ALL IN ONEの例文で覚えたThat’s for sure.が出てきました。


You’ll get to see the boy again.
あなたはその子にもう一度会えるわよ。

* You get toかYou’ll get toか聴き取れなかったんですが、字幕が未来のことだからwillを付けました。ここでも使われているget to+動詞は今までにも何回か出てきた記憶があります。get to …は「…するに至る」という意味のようなので、「…できるようになる」という感じでも使えるのかもしれません。

I hope you didn’t mind.
気にしないでね。

* I hopeのthat節が過去形になっていたので、I hopedの聴き間違いかと思って何度か聴き直しました。
でもやっぱり現在形のhopeでした。
たしかhopeの使い分けをどこかでやった記憶があったので辞書や過去の教材を見てみたら、Re-StartのLesson158にI hope I didn’t wake you.という「I hope+過去形」の例文がありました。hopeは未来のことだけでなく、すでに起こった過去のことに対してもhopeすることができるということをやっていました。
見れば思い出しますが、身についてはいなかったということですね。

He must have been really sleepy.
とても眠かったはずだから。

* mustの完了形「…だったに違いない」がここで出てきましたよ。


I don’t like to be left alone.
I don’t want to be left alone.
置いていかれるのがイヤだ。

このI don’t like to …とI don’t want to …の違いの説明がありました。
I don’t like to …は「いつものこと」、習慣的なことを表すのに対して、I don’t want to …は「今」の気持ちを表すということで、これはRe-Startに書いてあった…確認してみるとやはりLesson149のNoteに全く同じ事が載っていました。

チャロで出てくる文法は今までに習った文法で全てカバーできているので、続けてきてよかったと思います。