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そうなんだ!

2022-11-30 12:12:12 | 日記
超久々の「そうなんだシリーズ」。

本日は、ネットニュースから、
チョイと気になった話題を!
「やってはいけない“薬ののみ合わせ”」



それでは、早速!

決められた時間に正しいのみ方を
したとしても、一緒に摂取した
栄養素によって薬の効き目が
弱まるパターンがあるそうだ。
「相性の悪い組み合わせ」として
真っ先に挙がるのは、
便秘薬と牛乳だそう。

お腹の調子をよくするために
牛乳を飲み、“合わせ技”で
便秘薬も服用する人がいますが、
それは逆効果。
多くの便秘薬は、
胃酸でコーティングが溶けて、
腸で効くように作られていますが、
牛乳は胃酸を中和する効能があり、
便秘薬のコーティングが溶けずに
腸まで運ばれて、薬がそのまま
便として出てしまうそう。

また、
風邪をひいたときに、
カフェイン入りの栄養ドリンクと
総合感冒薬をのむのも
大きな間違いだそうだ。

ほとんどの総合感冒薬や鼻炎薬は
カフェインを含有し、
栄養剤と合わせるとカフェイン過剰に
なってしまう。
頭痛で眠れなくなることもあり、
かえって風邪の治りが悪くなるらしい。

そして、
カフェインは胃腸薬とも相性が悪い。
H2ブロッカーの胃腸薬は、
カフェインの持つ中枢神経刺激作用を
増強し、頭痛や嘔吐を引き起こす可能性が
あるそうだ。

また、
新型コロナやそのワクチンによる発熱を
抑えるとして注目された解熱鎮痛剤
『アセトアミノフェン』は、
炭水化物や糖質と一緒に摂ると
効きが遅くなるそうだ。

特に気をつけるべきは、
“血液サラサラ系の薬”。
心臓病や脳卒中の予防などに
使われる抗凝固薬を、納豆や青汁など
ビタミンKを多く含有する食品や
サプリメントと一緒に摂ると
働きが阻害されて、
血栓が作られやすくなるそうだ。

抗凝固薬は、
しょうがやカモミールとも相性が悪い。
ビタミンKとは反対に、
それらの成分にも血流を
促す効果があるため、
薬の効能と相まって
出血しやすくなる。
特に高齢者は、
転倒して小さなけがをしただけでも
出血が止まらなくなるので
危険だそうだ。

色々、
要注意の「のみ合わせ」があるようです。
特に、
高齢者は注意が必要ですネ。

私も、服用中の薬の為に
グレープフルーツは、摂取禁止です。
皆さんも、
主治医の指示に従いましょう!

ご存知だった方、
・・・・・ごめんなさい?!(笑)

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
3丁目のhiroさんへ (オッギーノ)
2022-12-01 06:23:22
う~ン、医者ではないのでわかりません。
主治医に確認してください。
医者や薬剤師が何も言わないのなら、
大丈夫な薬なのかもしれないですね!
返信する
Unknown (オッギーノ)
2022-11-30 23:42:52
高血圧の薬とグレープフルーツが相性が悪いとは知りませんでした。
高血圧の薬は朝飲むんですが、お昼にグレープフルーツジュースを飲みことはありますが、ダメですか?
返信する
なかじ〜さんへ (オッギーノ)
2022-11-30 20:42:45
はい、高血圧の薬とグレープフルーツは、
相性が悪いようです。
効きすぎて、低血圧になるようです。
返信する
Unknown (なかじ〜)
2022-11-30 20:09:49
薬を服用する際、飲み合わせなど気をつけないといけないことが、結構あるんですね。
きちんと把握したおかないと、せっかくの薬の効果も減ってしまいますね。
私の実母も、服用している薬の関係で、グレープフルーツは食べれなかったような気がします。
薬が効きすぎてしまうのでしょうか。
返信する

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