女子高生に紛れて

例の「ＲＥＮＴ」試写会に行ってきたよ～～～ん

花見先輩が就活の筆記試験やめたっていうから、
すぐに合流できるかなー

…と思いきや、

湘南新宿ラインの事故のせいで、

先輩が駅で立ち往生くらっちゃって
地下鉄使って時間通りにつける私が先に並んでいる事に。
開場の時間に間に合って～～ってハラハラしたケド、
上手くがあって、何とか間に合って良かった良かった

上映の前に、toi teens!?っていう、
女子高生ガールズゴスペルクワイアが主題歌を歌うのがあるとかで
カメラとかも来てたりしたんだケド、
まぁ、フツーに良かった、かな
ソロのコとか、めっちゃ声量あったし
でも、この先女子高生じゃなくなったらどーするんだろう……
とか、無駄な心配をする私達(笑)
卒業しても制服着るのかな


……まぁ、それはおいといて、本編。



いやぁ～、月並みな表現だケド、

ホント観て良かった

以前舞台観た時とはまた違った印象で
てか、エイズとかドラッグとか、同性愛とか、
内容難しーから、高校生くらいの年代で分かるのかなぁ
話の内容は和かっても、意味まではわかんないんじゃないかなぁ
むしろ、教育上みせてイイのってトコもあるし……
今の私でも理解してないトコは絶対あると思うし、
年を重ねるごとにまた感じ方が変わってくるハズ。

でも、登場人物が少ないのは覚えやすくてイイよね。
やっぱりエンジェルがイイ味出してる


最後のエンジェルの素の男の姿での笑顔にやられた

涙がーーーーーー


ちなみに
ロジャー、マーク、エンジェル、モーリーンは
ミュージカルの初演時のキャストだそうで、
そもそもこの役は彼らのキャラクターに合わせて作られたらしい。

後は、やっぱりこの

「Seasons of Love」

がスバラシイ
映画のオープニングで、このイントロが流れ出した途端に
一気に鳥肌が立って、
最後のスタッフロールの所では涙が止まらなかった。
そして、今もずっと頭の中で回ってるし、
やってるときはずっと予告編聞いてるし(笑)
予告編ではほとんどフルコーラスで入ってるのだ
ゼヒゼヒ公式サイトで聞いてみて
（あ、ちなみに会場でもらったカラオケ版聞いたら
やっぱりカラオケ版でウケた(笑)）


１つ思うのは、フツーの人にとって、
ミュージカル映画ってどうなんだろう
私はミュージカル自体が、歌やダンスが好きだから楽しめるケド、
一般の人にとっては、いきなり踊り始めたり、
この「ＲＥＮＴ」みたいに全編セリフも歌ってのはキツいんじゃないかなぁ
ちょっとバックのロック音でかすぎたし


あ～～でも、また観たい

ミュージカルも来日公演があるらしーから、ゼヒゼヒ