よかったね。

以前、おばあちゃんの家の倉庫で用事をしていたら、
モックに視線が。。。。。

誰

。。。。。


。。。。。


はい。大昔使われていた”お釜のふた”でした。

長年、ここの倉庫で誰にも見つけてもらえず

じ～～～～と、していたのです。


モックも使い道はわかりませんでしたが、何故か気になったので
モックのおうちに持って帰ってくることに。。。


よくよく見てみると、木目がきれい。。
そして、どっしりしています。。

そうだ

モックはひらめきました。

ホワイトに塗って、小さなシェルフにしよう。。

どうせもらったものだから、庭にでも。。。









しかし。。。。。

出来上がると、めちゃめちゃかわいいではありませんか。。。。

おっと。。
予定変更。。。


で、玄関に。。。。



そして、先日ご紹介しました自宅ショップの日に、
玄関でお客様をお迎えさせていただく大事な任務となりました。。




さあ。。。
どうでしょう。。。。



モックと同じ年代のお客様はとくに反応がないのですが、
昭和２０年前後にご誕生された、お嬢様たちが大騒ぎ。。


「これ、もしかしてお釜のふた」
（すごく、大きな声で。）

そこから、大変です。
「私らの子供のころは。。。。。。。。。」

と、各自自分がヒロインになって、各自ヒロイン話を玄関でするのです。

もう、お嬢様たちは自分がヒロインだから、大変。。
玄関から動かない。。。。

あ～～～。よかった。。

こんなに喜んでいただけるとは。。。

これも、みな”お釜のふた”のおかげよ。。


では。


モックと目が合った”お釜のふた”です。



　　　　　　　





　　　　　小さな雑貨を飾っています。



　　　　　





　　　　　




　　　　　モックが一目ぼれした、
　　　　　ワイヤークラフトのキッチンツール。。

　　　　　mayuさんに教えていただきました。

　　　　　何故、玄関にキッチンツール？？？

　　　　　そんなの関係ない。。（失礼しました。。）



　　　　　





　　　　いつも、玄関で見送り、お迎えありがとうね。