スターなタートルたち☆彡

ふたたび飼いたくなってしまったリクガメの飼育記と日常会話。

朝露の中

2010年03月16日 | リクガメ


朝霧の中、ジャングルでも、こんな感じで歩いているのでしょう。








ミドリとエル、空中湿度より床湿度の方が重要だと最近感じてきた。

少ない床湿度では、頭部がオレンジ色に変わるような気がします。

何よりも、床が湿っている時の食欲や散歩などの量は多い。

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7 コメント

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Unknown (kojiro)
2010-03-16 16:22:26
私的考えは、空中湿度は呼吸系には良いと思いますが、純真に超多湿好きな種類は、床材からのムレムレ湿度が好きなのかもしれませんよね…?
そうなんです~ (hosshi)
2010-03-16 16:42:45
そうなんですね、kojiroさん!
ジャングル、湿地帯でもそんな環境でしょうね。
フォーガより、ハーバーミストの方を推奨される方が多いようです。
霧吹きで床材濡らすのですが、乾きが早いし砂漠状態ですし。
次、ケージを作る時には、床材を濡らす製品を追加しようかなと思ってます。
Unknown (いんたげ)
2010-03-16 16:48:43
一枚目の写真良いですね♪キアシってなんかしゃんとして歩く感じがありますね。状態が良い証拠だと思います。以前キアシはガチで水が好きなのではということを書きましたが、床材の湿りが好きなのは、それがキアシの頭の位置の空中の湿度を特に上げるからではないでしょうか?もわっと床から発生する湿度が特に好きなんじゃないでしょうかねえ。
地面からの湿気 (hosshi)
2010-03-16 17:47:10
以前、夢の島の熱帯ドーム?に行った時、地面と階段を上った3mの所の湿度環境がまったく違うことで驚きました。
日本の梅雨も、アカアシ・キアシに取っても最高の環境かもしれませんね。
カメもトカゲも (kame27)
2010-03-17 00:45:17
状態が良くて元気な仔は、ただ歩いているだけで絵になりますね。

北海道のむかわ町に穂別地球体験館という施設があって、砂漠地帯や熱帯雨林などの環境が再現されています。目指す所はその熱帯雨林だと行った時に思いましたが、一般家庭でこの環境を作り出すのはとても無理だとも感じました。
飼育者がなるべくそれに近い生活環境を提供してあげる事はもちろんですが、飼われる側にもその環境に慣れてもらわなければ長い付き合いは厳しいですよね。
そんな中で、空中湿度より床湿度の方が重要と言うのは貴重な発見ですね。ありがとうございます。
環境を整備する (hosshi)
2010-03-17 02:11:30
そうですね、カメもトカゲも育った環境に近づければストレスを与えず、元気に飼う事が可能となるわけですね。
床湿度があっての空中湿度なのかなと思います。
Unknown (黒松)
2010-03-17 11:54:08
前も「いい!」って思いましたけど、キアシは、ほんと歩き姿様になりますね。
なんなんでしょうこの貫禄。。

キアシは床からのムレ~が好きなんですね♪
ウチもフォガーの爽やかーな湿気よりも霧吹きした直後のムレ~の方が調子良さそうにしています。ホシガメもなんですかね?
これは、貴重な情報ですね。

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