旅 ・ 懐かしいもの探しetc

 旅行はあまり有名ではないところをメインに身勝手な感覚で記述し、武漢ウイルス以降はグチばかり・・・

檜枝岐村 公衆浴場 『駒の湯』

2019年06月01日 | 観光地ではない旅行
村の公衆浴場は朝6時から営業中です。公衆浴場と言っても源泉100%かけ流しの天然温泉です。

番台風景。 誰もいなくてさんざん声を掛けると出て来ました不用心そうですが中国・韓国の観光客は来ないので不都合はないそうです。

男湯入り口の暖簾
「尾瀬桧枝岐温泉」 になっています。 尾瀬は群馬県ですが。

脱衣所の鏡。 くすみや水滴跡1つないほど徹底的に磨かれています。

洗面の蛇口もこのとおり。


浴室入り口には、今では当たり前の韓国語案内がありません。
 ※西洋人の観光客は少しは訪れるそうです。中国人韓国人は桧枝岐に興味はないようです。 
外国語案内には観光客数から云っても韓国語は不要だという意見が多いですから当然?

趣のある浴室の天井 


浴室内。 何人かのお客が出て行きましたが椅子や桶などがきちんと整頓されています。 ※韓国や中国の観光客が来ていたらこうはいきません。

新築でもないのにカランもこ~んなにキレイでした。温泉では珍しいです。

湯船。湯量が豊富で誰も入っていなくても温泉が浴槽から溢れ出していて、自分が入ったら大洪水状態でした。

湯船の隣 (外) には露天風呂まであります、これで公衆浴場とは恐れ入ります。

露天風呂もけっこう広めで湯量もたっぷり

柵の下には清流が音を立てて流れています


渓流

しばらくボ~ッと渓流を眺めて入浴してしまいました


駒の湯から出て振り返ると新緑の稜線と雲ひとつない抜けるような碧空。 いいなぁ、この村。

村内には、温泉がほかにもたくさんあるようで。。。
公衆浴場なのにシャンプーからリンス、ソープまで準備されていました。ホテルの立ち寄り湯も500円で入れます。

村のどこでもキレイ、景色がキレイ、村民女性は上品な美人ばかり、村民の方は親切。。。

本当に 『奇跡の村』 ですねぇ


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