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“イ・ミンホは諦められない”中国・フィリピンの広告主が韓国を直接訪問“韓流スターの存在感”

2013-11-03 18:50:18 | 韓流ニュース



俳優イ・ミンホへの海外企業の関心が熱い。

最近、イ・ミンホをモデルに起用している中国とフィリピンの大手企業の関係者が、2014年の広告制作のために韓国を訪れた。イ・ミンホは現在SBS水木ドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)のため、忙しい毎日を過ごしている。そのため、海外での撮影は行えない状況だ。

グローバル企業であり、フィリピンの大手ファッションブランドである「BENCH」のマーケティング担当者や広告制作チーム、シンガポールとフィリピンが連合したプロジェクトチームなど約10人のスタッフが、最近ソウル江南の某スタジオでイ・ミンホをモデルに新製品の広告撮影を終えた。この日の撮影はイ・ミンホのドラマ撮影スケジュールの合間を利用して順調に行われたという。

特にイ・ミンホと深い友情を培った「BENCH」グループの会長が自ら韓国を訪問し、イ・ミンホを応援した。撮影が終った後はイ・ミンホと撮影した写真を自身のTwitterに掲載し、「ソウルでイ・ミンホとアメージングなプロジェクトを終えた」と書き込み、フィリピンにリアルタイムなニュースを伝えた。イ・ミンホは昨年11月に国賓級の待遇でフィリピンに招待され、熱狂的な雰囲気の中でファンミーティングを行った。

イ・ミンホはこれに先立ち、数日前に中国の大手カジュアルブランド「森馬」とも撮影を行った。同日の撮影には中国の写真家や関連スタッフ約20人が同行した。撮影はスタジオとソウル都心の随所で行われた。

中国内に直営店や代理店など約8000店の店舗を有する「森馬」は、中国の若者から高い人気を集めているブランド。イ・ミンホは昨年4月、中国・西安の新店舗オープンイベントに参加したが、数千人のファンが殺到し、事故が起こることを懸念した主催側の采配でイベントが中止になることもあった。

今回韓国を訪問した中国の関係者は「現在中国をはじめ、東南アジア各国で巻き起こっている韓流スターイ・ミンホのブームが、『相続者たち』でより一層強まっている。現地で同作品が放送されれば、海外のスターとしては唯一無二の存在になるだろう」と予想した。

所属事務所の関係者は各国の撮影チームの韓国訪問について「道義的にも慣例的にも現地で撮影をする方が合理的だが、どうしても海外を往復するスケジュールを入れることができなかったため、次善の策として韓国で撮影した」と申し訳ない気持ちを伝えた。

所属事務所側は韓国を訪れたスタッフ一人一人の手を握って申し訳ない気持ちを伝えたのはもちろん、全スタッフにカルビやカンジャンケジャン(カニを醤油につけた韓国料理)、ホンオフェ(ガンギエイの刺身)などをご馳走し、韓国の文化を紹介した。スタッフたちはイ・ミンホに親指を立てて見せたという。

現在イ・ミンホはSBS水木ドラマ「相続者たち」で魔性の魅力を持つキム・タン役を務め、繊細な演技と強烈な眼差しで人気を博している。






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「結婚前夜」2PM テギョン“僕にとって初恋のような作品”

2013-11-03 18:43:52 | 2PM



これで自分の映画が出来た!

生まれて初めて「これは自分の映画だ」と言える作品に出会えた人たちがいる。子役の衣を脱ぎ成人俳優へのエリートコースを進んでいるヨ・ジング、音楽からスクリーンへと舞台を移したMBLAQのイジュン、ソ・イングク、2PMのテギョンがその主人公だ。期待と懸念、関心と心配が集中している彼らに会った。今年の下半期、スクリーンで羽ばたく彼らの真価が気になる。



「結婚前夜」2PM テギョン

監督
ホン・ジヨン


ジャンル/韓国での公開日
ラブコメ/11月21日

Movie
結婚を1週間後に控えた4カップルのローラーコースターのようなリアルウェディングストーリーを愉快に描いた映画だ。

Character
スターシェフのウォンチョル。結婚を約束したネイルアーティストソミ役のイ・ヨニと共演した。恋愛7年目のカップルを演じただけに、テギョンとイ・ヨニの自然なスキンシップと優れたビジュアルの組み合わせが観客の目の保養となるだろう。

―映画に初めて出演し、初主演を務めた感想は?

とても緊張したが、シナリオと共演する俳優への確信があったので楽しくもあった。もちろん、負担を感じる一方、期待したりもする。足りない点が多いかもしれないが、たくさんの関心をお願いする。



―キャラクターのために準備したり、努力した部分を挙げるとすれば?

キャラクターを生かすために演技に集中しようと努力し、特にキャラクターの特性を生かすために体重を10キロほど減量した。

―今回の作品で学んだ点は?

映画は初めてなので、撮影するスタイルや雰囲気がドラマとはかなり違っていた。また、演技について細かい部分をさらに学べたと思う。観客に感動を与えられる俳優になりたいと思わせた作品だ。

―記憶に残る特別なエピソードは?

映画でフランス語とロシア語を自由に話すシーンがあるが、そのシーンの撮影のために本当にたくさん練習した。何回も繰り返したら、ある日朝目覚めると同時に、自分も知らない間にその台詞を言っていたそうだ(笑)

―最も期待しているシーンは?

映画でイ・ヨニが済州島(チェジュド)から戻り会うシーンがあるが、そのシーンを最も期待していて、どのようなシーンに仕上がっているか気になる。

―「結婚前夜」は自分にとってどのような映画?

「結婚前夜」は僕にとって初恋だ。初の映画であり、初主演を務めた、初恋のようなトキメキがある映画であるためだ。

―【リレー】普段から自分が思う、俳優ヨ・ジングとは?

まだ若いのに本当に演技が上手で、良い顔を持った、誰にでも期待感を与える俳優だと思う。日ごろ好きだった実力派俳優キム・ユンソク先輩も出演する映画でさらに楽しみだ。







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