絶好のトレイルラン日和。
嵐山・渡月橋でメンバー4名が落ち合う。
今日は西山トレイルコースの嵐山から清滝・金鈴橋。そこから北山西部コース、栂ノ尾、沢ノ池、氷室町、向山から二ノ瀬をたどる。
久しぶりにあったメンバー。名古屋からもBOYさんがかけつけてくれた。
なんやかんや言いながら渡月橋から亀山公園を抜け、嵯峨野散策で有名なコースを鳥居本に上がる。今日は観光の端境期で観光客が少ないので走りやすい。
鳥居本から六丁峠を超えて落合へ。1km足らずの急登。下りてきて清滝川のせせらぎが聞こえてくるとメンバーから四万十の堂が森に似ているとの声が聞こえた。
清滝川沿いにも途中、沈下橋がかかる。私もそう感じた。
清滝川沿いは緑も多く気持ちよく、夏場に走れば良いコース。
火照った体を川でアイシングできる。ところが夏場では家族連れが川遊びとバーベキューでいっぱいとto-luckyさん。
高低差は多くないので、程なくして金鈴橋までの6kmほどを終了。
ここから栂ノ尾の神護寺手前から沢ノ池へ。以降は給水できる場所がないため、ペットボトルを補給。林道のとりつきに戻ってくるともう彼らはいない。
林道は広いがかなり急。走って上がれない。
ようやく9-chanが見え、さらに上の道標で2人が待っていてくれた。
さらに細い急登で標高を上げる。ようやく沢ノ池へ。
ここで昼食をほおばる。
沢ノ池は青い水をたたえていた。木々をわたる風が涼しく、清清しい。
ようやく、今日の行程の半分くらいはこなした。
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