ファイブフィンガーズで走る（使用レポ4）

走りやすい気候になりました。
いつもの嵯峨野あたりへファイブフィンガーズで走ります。

今日は5本指ソックスをつけてファイブフィンガーズを履きましたが、やはり指が入りにくいです。このシューズは裸足で履くわけですから、冬には向いていません。さて、いつまでこれでトレーニングできるのでしょうか？

走るのにもだいぶ慣れてきました。
最初の1kmくらいは、ガンガン、脳天にきますが徐々に衝撃の来ないような走り方に変わります。
ところで今日は天気も良く、行き交うジョガーも多くて気持ちよいので、嵐山・桂川サイクリングロードまで足を伸ばしました。

嵐山の砂利を敷き詰めた公園ではどうだろう？
桂川サイクリングロードの土の道や芝生の上ではどうだろう？
●砂利道　砂利の感触が足の裏に直に伝わってきます。足裏の感触でどうバランスよく地面を着地するかを足が感じ取っています。
●土　アスファルトと違って土の感触は軟らかく、とても気持ち良く走りよいと感じます。
●芝生　とても軟らかいです。
「Born　to　run」でもアスリートたちが芝生の上で裸足で走ると怪我が少ないというくだりを思い出しました。

ファイブフィンガーズで不整地の凸凹した土の路面が一番足底の感覚を呼び覚ますのに一番いいと感じた。

桂川サイクリングロードまで足を伸ばしたおかげで、最長17kmですよ。
足裏がジーンと疲れてました。

ファイブフィンガーズで走る：使用レポート（3）