フュージョンランニング

難しいお話ではありません。
いわゆるミュージックを聴きながらJOGってるヤツ。

Fusion(融合)って意味ですが、私たちが走るとき、いろんなことを感じながら考えながら走りますが、お気に入りのミュージックを聴きながら走れば、さらに頭の中も爽快ってわけです。

最近はハーフくらいのレースでもイヤホンをつけてフュージョンランニングを取り入れてるランナーも多く見かけるようになりました。

実際、ミュージックをききながらランニングすると、そのリズムにあってピッチを刻むようになります。テンポ良い音楽だと終わるまで気持ちよいですね。
エクサミュージックというランニングのピッチに合わせた音楽を配信するサイトがありますが、私は好きにはなれませんでした。なぜかっていうと、そのリズムはピッチを合わせてくれるんですが、自分の好みの音楽ではないからです。
単なるピッチ刻みのツール（手段）であるから、目標とされるピッチは刻めても、頭の中は気持ち良くならないのです。

前段が長くなりましたが、ちょっとした副収入があって、先日ミドリでIpod-nanoを買いました。以前はShuffleでフュージョンランニングをしていたのですが、どこかに無くしてしまって、nanoを買おうと思っていたのですがIphoneで代用していました。
ところが、やはりIphoneは走るときは大きすぎる。
そんな時、Ipodが大幅モデルチェンジし実にコンパクトなスタイルで注目してました。

前のnanoの半分くらい。前のShuffleと同じくらいですべてがタッチパネルです。
画面もちょっと小さいですがきれいで、タッチをスライスすると次の画面に進みます。
音量の自動調整もできますし、Iphone同様、一般設定をする画面も選べます。NIKE+のようなアプリケーションもついてますし、時計やFMラジオもイヤフォンをつけるとチューニング設定して聴くことができます。
クリップ付ですからShuffle同様、シャツの袖にも取り付けられます。操作もIphone同様、反応が早いです。これは13800円(8G)といっても価値ありますね。
本体を振ると音楽がシャッフルしますしね。
お気に入りの音楽で気持ちよく走るのが一番。

今日はサイモン＆ガーファンクルとスティービー・ワンダーでした。