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父親の雑記帳

遅ればせながら父親となった自分も含め、家族の成長を写真とともに綴ってゆきます。

野鳥撮影

2006年09月07日 | 動物
9月7日(木)

 朝から雨の降りそうな曇り空であるが、湿度が高く、台風が来るまでの爽やかさ
はやっぱり一時のものだったらしい。
 新聞を読んでいると、洗面台からドライヤーの音がするので、(妻はひょっとして
今日も送りに行くつもりなのか)と期待感一杯で見に行くとそこには誰もいず、ただ
長男の靴だけが専用の乾かし機にかかっている。がっかりして戻ると隣の部屋で妻
はしっかり授乳中である。というわけで、今日もチャベス号に長男を乗せ一日がスタート
した。
 帰宅すると授乳までで力尽きた妻と次男が静かになっているので、取り込んだ洗濯物
をたたんで収納し、食器を洗うと、新たな洗濯物を干すのは妻に残して置くことにして、
長男の迎えまでの時間、カメラバックを担いでちょっと遠出してみることにした。
 実はグランドで腹筋運動なんかしながら空を見ていると、たまにかなり大きな鳥のシル
エットを見ることがある。どこかに飛来する場所があるかもしれないと、ちょっと無謀だが
飛んでいく方向を頼りにチャベス号を20分ほど走らせると、偶然にも「野鳥の森公園」
という看板が目に飛び込んできた。ひょっとしてここかと思い入り口にチャベス号を止めると
中に入る。この先は写真で紹介。



中を進むと公園というよりは鎮守の森という感じで、普段ほとんど人が通らないのか、いたるところクモの巣だらけ、
おまけにここまで来るのにかいた、大量の汗の臭いに引き寄せられるように蚊の大群。この先に観察小屋がある
らしいのだが、断腸の思いで引き返すことにした。



あちこちに罠(まさにワナに違いないのだが)のように張り巡らされたクモの巣。当方幼少の頃からどうもクモは
苦手で、特にこの黒と黄色の縞模様を見ると鳥肌が立ってしまう。



せっかくここまで来てと、途方にくれながら周りを見ていると、別な道の先に人工の滝らしきものが見えたので、
シャッタースピードの練習のつもりで撮影。曇りということもあって苦もなくこんな写真が撮れ(もちろんプリセット
された機能に頼ってのことだが)たので、まぁこれで良しとするかと帰ろうとすると、この滝の流れ落ちる先の川
辺の草むらの中に白いものが見え隠れしている。



で、回り込んで見てみると、ヤガモと一緒にいました、白サギが。川沿いに結構人が行き来しているのだが、
だれも特段の関心を寄せないところを見ると、この辺でいつも普通に見る鳥のようである。しかし、たかが自
転車で20分のところに、こんな撮影ポイントがあるとは、周辺もあなどれないものである。



時々ポーズを変えたりして、初心者の当方に充分な撮影時間を与えてくれた後、小魚でも捕まえるのか、
時折水面を覗きながら優雅に立ち去って行った。念願の野鳥撮影がこんなかたちで実現するとは…。

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帰省

2006年08月14日 | 動物
8月14日(月)

 昨日は予定どおり先発で昨日長男を連れ当方の実家へ。といっても通勤電車を乗
り継いで2時間の行程である。着くと早速長男は、至れり尽くせりの環境の中、猫
を追いかける作業に没頭し、時折当方に怒られながらも無事就寝。
 明けて今日。朝からクーラーがつかない。最初ブレーカーが落ちたのかと思った
が正常である。テレビもつかないので外に出ると、近所の人たちも不安そうに外に出
てきている。久々の停電。ものの30分余りで直ぐに復旧したが、都会のもろさを実感
したひと時となった。
 気を取り直して、午前中に長男を連れて近くの公園に写真を撮りに行こうとすると、今
度はスコールのようなにわか雨に。優しいバーバが傘を持って追いかけてきてくれて、
一旦帰宅。といいながら体力を温存させたまま当方が居なくなるのは忍びないので、雨
が止むのと同時に、足を伸ばして馬事公苑へ。長男もさすがに猫だけでは飽きたらしく、
苑内を走り回って、親子で汗びっしょりになって帰宅。
 午後、携帯が鳴って、妻が次男を連れ無事妻の実家に着いた旨の連絡を受ける。妻は
「あたしもやればできるのよね。」と、まるで偉業を成し遂げたような鼻息であるが、出来る
んだから普段からよろうぜ、という意味の「そうか。」という返答は通じたのであろうか…。
 ま、ということで誰も居ない社宅に帰宅。静かである。



実家に着いた夜、さっそく猫を撮ってみた。相変わらず長男に追い回されて、左耳は長男の寝息をうかがいながら、
ストロボもたいていないのに目はくっつきそうである。まぁ、いつも王様のように過ごしているのだから、今夜は許せ。

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呼び出し(その2)

2006年07月07日 | 動物
7月7日(金)

 夜勤明け。もちろん昨日の呼び出しの件は頭の隅から離れることなく、ただ表面
上は淡々と業務を遂行し、日勤に引き継ぐと退社。帰るとまだ迎えの時間までかな
りあるので、シャワーを浴び、少し仮眠しようかとも思ったが、こういう時は瞬く間に時
が過ぎ、迎えの時間に。いつものように正門から出てくる長男を捕まえ、そのまま園
庭に戻り、暫くたたずんでいると、園長先生から声がかかり、長男を残して教室に入った。
結果は、お子さんのことも含めてというより、長男そのもののことで、一言で言えば、
協調性の欠如。昨日いただいたコメンテーターの皆様の想像どおり、そして我が家も
当分同じ悩みを抱えることになった。といっても、言われて気が付いたというよりは、危
惧していた事をズバリ言われたという感じで、今後、集団行動の大切さ、皆で成し遂げる
喜びといったものを、どうやってわからせるかに腐心することになる。半年後にはもう小学生。
こんな時に不謹慎かもしれないが、大きくなった。

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幼稚園の面談の後、といっても劇的な処方箋など思いつくはずもなく、長男を連れていつものスーパーのある商店街に。
駄菓子屋さんの店先に籠が出してあり、その中でリスがせわしなく動いている。長男は飽きることなく見ていた。



体脂肪

2006年06月26日 | 動物
6月26日(月)

 月曜日ではあるが、当方は休み。以前はいくら土日に仕事をしていても何となく
後ろめたい気持ちで月曜の休みを迎えたものだが、曜日の感覚を失った今は長男
の幼稚園の送りから一日が始まるな、ぐらいで、送っている最中に何となく憂鬱な顔
で歩く同年代のスーツ姿を見て、ああそういえば月曜日だったな、なんて感じである。
 お昼になると雨も上がり、例の「毒蛇出没」の看板にもめげず走ることにした。そうい
えばこちらの方も、走り始めてから1年が経った。当初68kgまで太った体をゆっくりい
たわるように始めたが、半年過ぎると歴然と効果が出始め、体重が6kg減ったことより
体脂肪が18%を切るまで落ちたこと(あくまで自宅の体重計の脂肪率換算だが)の方
が特筆に値するかもしれない。40歳を過ぎてもやれば何とかなるもんである。
 ということで、明日も休み。あっと、燃えるゴミの日だった。これが最近次男のオムツで
重いの何の…。

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夫婦喧嘩をしてしばらく更新していなかったが、その時長男と出かた先で撮ったアヒル。このアヒル
餌をおねだりすることもないのだが、手を出すとクチバシをパクパクしながら手のひらを滑らせて、本当
に人馴れしているというか、満たされているというか、のんびりしている。


やまかがし

2006年06月25日 | 動物
6月25日(日)

 夜勤明け。体調がまだ万全とはいえない当方にとって非常に長い夜であったが、
幸い大きな調整事項も発生することなく、穏やかな朝を迎える。定時に日勤に引き
継ぐと残務整理も早々に退社し、電車にに乗ると直ぐに夢の中へ。最寄り駅に着くと
今何か食べないと死ぬかもしれないという強迫観念にとりつかれて、吉野家の「豚鮭
定食」を玉子かけご飯で一気にかき込んだ。
 社宅に帰ると、大体想像はしていたが、長男は午前中外に出ることなく悶々としており、
妻は育児疲れでぐったり。ただ妻がこれでもかとミルクを与えたのか、次男だけが満ち足
りた顔ですやすやと寝息をたてている。とにかくシャワーだけ浴びると、最後の力を振り絞り、
長男に自転車をこがせて買い物に連れ出すと、これだけでは当然満足しないので、更に例
の森のトンネルへ。実はこの我が家のオアシスであるが、ちょっとというよりかなり大変な看
板が出ていて、



これを初めて見たときかなりショックを受け、さらにネットで「やまかかし(正確にはヤマカガシだった)」
を調べてみると、いきなり緑色の頭に赤と黒の模様の蛇が、ガマガエルを丸呑みしようとするショッキ
ングな写真が出てきて、相当うろたえたが、当方のように日中時間のある者が見るとはなしに見てい
ると、蛇狩りをする様子もなく、近隣の住居も含めてやけに静かである。さてはうるさい子供連れの入場者
を排除する策略なのでは…うーん、わからん。わからんが一応長男には一人で草むらには入らないよう
厳命することとした。

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1ヶ月検診

2006年05月30日 | 動物
5月30日(火)

 当方の今回の勤務シフトは夜勤2回。昨日から大した調整事項もなく、無事1回
目の朝を迎える。残務整理を終え、帰り際に電話すると、妻が風邪を引いたらしく、
幼稚園でいるはずのない長男の元気な声が受話器越しに聞こえてくる。ただ今日は
赤ん坊(面倒くさいので以下次男としたい)の1ヶ月検診である。夜勤明けではあったが
送っていくと約束して、帰路に着いた。
帰宅すると、妻は頭が痛いといってまったく外出する気配がない。仕方がないので当方が
連れて行くことにし、眠気覚ましにシャワーを浴びる。妻はその間にいつの間にか書類だの
換えのオムツまで用意し、しかもまるでシュミレーションしたかのような当方への淀みない
説明。これは絶対謀り事だと確信したが、時間がないので、次男を車のベビーシートへ。
存分に栄養補給したらしく、道中終始穏やかな寝息をたてていたが、信号待ちで止まると、
一瞬寝息が途絶え、例の香ばしい臭いが車内に充満する。来たのか…。いつもランニング
でかく爽やかな汗とは全く違う汗を首筋ににじませながら、何とか病院の駐車場へ。いの
一番にオムツを確認すると、どうやらオナラだったらしい。しかしこんなに小さいくせに、大人
一人に致命傷をおわせるような一発である。
病院での検診は全て順調。そりゃそうだろう、これだけ元気にミルクをのんでいればと思いつ
つ、とりあえず成し遂げた達成感で、帰りにガンガン泣く次男の声すら子守唄に聞こえるぐらい
の睡魔と闘いながら帰宅。ただこれで終わらない。今夜の食べるものがない。今度は外に出た
くてウズウズしている長男を連れ、買い物へ。最近当方の精神安定剤と化したビールもしっかり
買い、しばらく森のトンネルでくつろごうとしたが、着いたトタンにスコールのような夕立となってし
まった。二人で濡れねずみになって帰宅。当方この日二回目のシャワー。このブログが書けるの
が奇跡と思えるぐらい疲れたが、今日のことはどうしても記録に残しておく必要があると思い、体
に鞭を打って書いている。
明日も夜勤。まぁ寝坊できるだけよしとしよう。

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この前撮った、幼稚園のピーターとラビットに子供ができたということで、群がる園児たちの頭越しにカメラを向けると、
やれ見せてだの私に撮らせだのと次々に腕にぶら下がって来て、今までで一番過酷な撮影となった。そんな中、奇跡
的に2羽収められたが、もう1羽真っ白いのがいて、どれも親を10分の1づつに縮小したおもちゃのようである。


上の写真だと暗くて解像度が悪いと見えないようなので、後日取り直したやつをもう一枚。どうだろうか。

おたふく

2006年05月17日 | 動物
5月17日(水)

 こんな時間にブログを更新できるのは、つまりは会社を休んだからである。元々は
6月中旬に幼稚園でお泊り保育というのがあり、その説明会に妻が赤ん坊を連れて
行くの行かないのでもめた挙句、結局当方が会社を休んで説明会と子供の送り迎え
の担当となってしまったが、今朝妻の「ありゃー!」という大声で目を覚ますと長男の
右頬が不自然に腫れ上がっている。急遽予定は変更され、長男を医者に連れて行く
と、前に当方のインフルエンザを単なるのど風邪と見破った先生が、簡単に左右のあ
ごの付け根をさすった後、「ま、今日から幼稚園はいけないな。」と、いつもの口調で太
鼓判を押してくれた。おたふくである。
飲み薬をもらい家に帰ると、妻が幼稚園に連絡して長男の病状を報告する。園長先生
に電話が換わって、今度登園してきたら、お泊り保育の説明もしましょうということになった。
結果的には休まざるを得ない日となってしまったが、なんだか疲れた。

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一昨日、長男を連れていつものスーパーへ買い物に行ったら、久しぶりにブス猫を見かけた。この前写真を撮ったとき、
近寄ってくるのをズリズリ押しやったのを覚えていたのか、今度はカメラを構えてもまったく動かない。隣ではお祖母さん
たちが大声で世間話に花を咲かせているが、それにも動じない。まるでオブジェのような猫である。

大人買い

2006年05月16日 | 動物
5月16日(火)

 昨日同様、朝のミルクとオムツ換えから一日がスタート。夜中も泣き声で何度か
起きたが、妻がもぞもぞ起きてくるのだけ耳で確認すると再び寝ていたので、朝は
さすがに当方の順番といった感じになる。長男にはやはりパンとバナナ、野菜ジュ
ースで朝食を取らせ、支度をさせると幼稚園へ。園内に入っていく後姿をしばし見送
り帰宅。少し休憩して、再び赤ん坊にミルク。哺乳瓶を洗ってミルトン液に漬けると、
長男の送りまでに買い物を済ませてしまおうと、車でこの前のトイザラスへ。ここで
オムツを1箱(お徳用パックが2つ分入っていてさらに安い)、粉ミルクを2缶、洗浄綿
を2箱購入し、更に帰りがけにマツモトキヨシに寄るとミルトン溶液、インスタントコー
ヒーの詰め替え用パック、グラニュー糖を買い足し、一旦帰宅。なんだかんだでお昼に
なってしまい、迎えまであと1時間ちょっとしかないので、今度は駅前にお祝い返しの
商品券を買いに出ると、いつものラーメン屋さんで昼食をとりながら時間を潰す。雨が降
り始めていたので、長男に傘を持たせ、長靴に履き替えさせると駐車場まで歩き、こん
な距離ならわざわざ長靴まで履き替えさせなくてもよかったなと思いつつ、車に乗せて
帰宅。この辺で当方も相当眠くなり少しだけと思い横になると、夕方まで気絶。二人を
お風呂に入れると夕食。長男は一息つくと横になろうとする妻の気を引こうと一生懸命
ちょっかいを出すのだが、睡魔という強敵にはかなうはずもなく、挙句に当人がふて寝し
てしまった。仕方ないよ、お前の時もそうだったんだから。

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幼稚園で飼われているウサギたち。ピーターとラビットというらしい。小屋の前にかがみこんだら寄ってきたので、
噛み付かれるのを覚悟でそっと指を出すと鼻を近づけてきた。鼻筋を撫でてやると気持ちよさそうに目を細める。
もちろん餌をくれないとわかると直ぐに奥に引っ込んでしまったが、なかなか可愛い。

2006年04月19日 | 動物
4月19日(水)

 珍しく子供に起こされた。時計を見ると幼稚園の送りまで30分しかない。この
2日間の寝不足ですっかり寝坊である。体から布団を引っぺがして足をベットから
下ろす一連の動作を、子供が「あ、言ったら起きた!」「あ、足が動いた!」と妻に
だろうか実況中継している。その頭をくしゃくしゃにしてやりながら、いつもの換
気扇での儀式を開始し、今度は当方が声だけでトイレに行けだの早く着替えろだの
と激を飛ばす。ようやく準備が整いチャベス号をかなり真剣にこぐと5分程遅刻して
幼稚園へ。今日は蒸すのかじっとりと汗をかいてしまった。
子供の迎えまで再度転寝。最近主夫業は外業だけになっているが、これも出産まで
なのは明らかなので、それまでは必要最低限のことにしようと勝手に決めている。
子供を迎えに行って来ると、ランニング。これも大汗をかいて、最近63kg後半を保っ
ていた体重を更に1kg減らす。いよいよ水分補給を充分にしないといけない季節と
なってきたわけである。これから夜勤。

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子供の送り迎えで見る猫には、この前の2匹のほかにこの白猫もいる。この猫比較的人見知りしないので、
しばらく呼べば寄ってきそうな感じだが、それもいかんせん子供がいないときの話である。

ツバメの尾

2006年04月17日 | 動物
4月17日(月)

 ハッと目が覚めると、辺りはまだ薄暗く起床時間の2時間前である。まだ寝れる
と思いもう一度目を瞑ると、そういえば目覚ましををかけていなかったことを思い出
し、おーよかったと思い、再度就寝。直ぐに目覚ましはなり、いつもの日勤の朝が
スタートする。今日はゴミ出しも昨日の食器洗いもないせいか、マイペースで朝の
ひと時を過ごし、そのまま駅に着くと、いつもより一本早い電車に乗れた。
出社すると、夜勤からの引継ぎ。何もなく穏やかな夜勤だったようで、たいした引継
ぎはなく、そのまま日勤のスタート。今日は何もないだろうとたかをくくっていると大抵
何かあるもんだが、今日は本当に何もなくそのまま終了。家に電話すると、妻の方が
子供送りから、体操教室、担任の先生の家庭訪問と色々あったらしく、ぐったりした声
で買い物を頼んできた。
最寄りの駅に着くと、妻からの言いつけどおり買い物を済ませ、帰ると久々の夜のラン
ニングへ。実はさんざん昼間の時間に走って、もう体は慣れているはずなのだが、いま
だに夜の方が調子良い。考えて見ると、朝起きてからコーヒーだけで走り始めるのと昼
飯をちゃんと食べて、更に行き帰りの自転車こぎ等でしっかりウォームアップしているの
とでは体の準備が全然違う訳で、かなり軽快に飛ばしてきっちり一時間で終了。帰ると
これもすっかり乗りなれた子供を使ってストレッチをして、そのまま子供とお風呂へ。9時
近くなって夕食となったが、子供は既に食べているにも関わらず人が食べていると参加し
たくなるらしく、納豆ごはんをモウロウとしながら口に運んでいる。いい加減寝ろということ
で、横にさせると直ぐに気絶。明日も日勤。この調子で行きたいものだ。

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帰りに煙草がないと思い自販機に行きお金を入れていると、何となく気配を感じたので見上げると、ツバメが2羽
こっちを見ていた。あわててカメラを取り出し、1枚は撮れたが、もう少しズームでと思った瞬間、飛び立ってしまった。
悪いことをしたが、こんなに間近に見たのは初めてだったので駅前の喧騒をよそに一人で余韻に浸ってしまった。
帰って妻に話をすると、「そのツバメ尾っぽはどうだった?」と聞いて来るので、そこまで見なかったと言うと、「ツバメ
のメスはオスは尾の長さでつがいになるか決めるんだって」とのこと。
妻は岐阜県がどこかすら言えないのだが、こと植物と動物に関しては当方をうならせる程の雑学の持ち主である。