斜め網代編みのバッグ、縁巻きはややこしい蛇腹かがりに挑戦した。
通勤で弁当箱持参なのでちょうどいい大きさのバッグ作ろうと思って残っていたウグイス色の紙バンドを編み始めたら計算間違いでことのほか大きいのが出来上がってしまった。いわゆるドカベンでも大き目のランチジャーでもらくらく入りそう。
そのうえA4ファイルがぎりぎり入らないから困った。
弁当箱バッグは作り直しです。
そして、網代編みの小さめのバッグも作りましたがこれは携帯電話と長財布が入るくらいの大きさです。
というか、携帯電話と長財布くらいしか入りません。
普段は紙バンドを半分に割いて六本取りで編むのですが、今回は割かないそのままの紙バンドを網代編みにして底面を作りました。
立ち上げは紙バンドを3分割して四本取りで細かな網目にしてみました。
無臭柿渋は何回も何回も塗り重ねて日光に当ててみましたが柿渋は紫外線で色合いが強くなるようで少しずつ濃くなっています。
それでも継ぎ目や隙間は塗りむらが出てしまいました。