パラコードが届いたので平編みの持ち手を作りました。
パラコードって便利ですね。初めて使ってみました。
薪割り台の雰囲気が少し変わりました。
パラコードが届いたので平編みの持ち手を作りました。
パラコードって便利ですね。初めて使ってみました。
薪割り台の雰囲気が少し変わりました。
待ちに待った朝顔が咲きました。
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この数日で10輪近く咲きました。
苗を頂き育てたのですが肥料を与えすぎたのか茎が伸び葉が茂ってばかりでした。
大き目の花が咲きました。
一輪は絞り模様というのでしょうか、印象的です。
9月初旬から中旬にかけて北海道道央は涼しい日もあります。
「夏休みの絵日記」の主役、朝顔がようやく咲きました。
9月初めの北海道道央、千歳川付近市街地の上空。快晴、風ほとんどなし。チゴハヤブサが盛んに鳴くので空を見上げると。。。
すみません、こんな画像で。スマホです。
7倍の双眼鏡で見ると、鷲、タカ類と分かりました。鳶とは全く違います。悠然とサーマルにのりグライダーのようにソアリングしています。
尾羽が扇形で白でした。オジロワシでしょうか。肩羽も白いオオワシなんでしょうか。わかりませんでした。
2年前の厳冬期、近くの千歳川河畔の木に止まるオオワシかオジロワシか分かりませんが見たことがありましたが、・・・
見間違いと言われないようちゃんとした画像が撮りたいです。
今回も、ご近所の奥様が通りかかったので説明しましたが「やたらと空を見上げる怪しいおじさん」に思われています。
鉈の鞘を作ったことがあります。
青森県西津軽出身の父から「鉈の鞘は木を表と裏からくりぬいて作る」「できれば桜の木の皮を張ると良い」と聞いていました。
柔らかい道南スギの木っ端があったので、表側から三本、裏から四本の切込みを隣り合うように彫り進め、突き抜けないように寸止め、その寸止めを隣り合うようにして何とか鉈が収まる鞘にしました。
聞きかじりをヒントにドリルを使ったり、小刀と格闘したりで試行錯誤、暗中模索、七転八倒・・・
出来上がった直後、キトビロ(行者ニンニク)採りに腰に下げて持っていきましたが、崖の途中で転倒、そのまま落下、鉈が鞘から抜けてしまいケガをするところでした。くわばら、くわばら。すぐに、抜け止めを付けました。
腰に巻くのは袋織の真田紐、これは伸びが無いので安心です。
桜の皮は茶筒や一輪挿しにも使われるものできれいな模様が出ます。
家の桜の皮を剥いで乾燥させています。現在の鞘には柿渋を塗っています。
鉈はやぶ漕ぎで生木をザクザク切ることもあるので、錆が早いと聞いたことがあります。
そのためにも、このようなスカスカの鞘が役立つのかもしれません。
薪割り台を作りましたがまだ薪を割っていません。
皆さんの自作を参考にすると、広葉樹の玉切りとか、皮は剥いでも良いとか剥がないほうが良いとか本当に参考になりました。
家に、バーのカウンターにでも使えそうな10センチ×30センチ×90センチの松類の集成材がありました。
ホームバーを作る予定は全くないのでこれを使いました。
電動丸のこで切断、8ミリダボで接合、手鋸も駆使して変形八角形にして、グラインダーで角を削り、それっぽい形に。
焼き目を付けて、ハンドルを付けました。ハンドルは平編みです。
耐久性に不安が残りますが、大斧は持っていないので何とかなるでしょう。
割れたら薪にします。薪にもなる薪割り台です。
画像でお分かりのとおり、削る経過でダボ接合がむき出しになったり、手鋸が走った跡、でこぼこなどがあります。
薪割り台の役目は「薪割り」、これで良しとしました。
これまで、地べたで、太い薪をもう少し細い薪にしていましたが、これからは快適です。
因みに1枚目の画像、薪割り台の下にあるのは、これから作る「薪割り台第2号」です。