日記帳

日々感じた事を書きます。

中華航空機 炎上

2007-08-31 07:39:44 | Weblog
 那覇空港での中華航空機(ボーイング737-800型)の炎上事故を
受け、同系機の緊急点検を支持していた国土交通省は30日、全日空
グループのエアーニッポン(ANK)1機(同700型)の主翼内部で、
止め具がないために固定されていないボルトが1本見つかった事を
明らかにした。

 同機は今年1月に就航し、飛行時間は約1300時間、定期点検は
問題箇所が対象ではないため整備士は触れていなかった。
国交省は「製造段階での付け忘れは否定できない」として、ボーイング社
のある米国に報告するとともに、原因究明を依頼した。

 上記 朝日新聞 31日朝刊1面より抜粋。

 これで責任の所在が分からなくなってきた、ANK機の責任はハッキリ
(ボーイング社の製造ミス)としているが、果たして中華航空機は
どうなるのか?
航空会社にとって死活問題ともいえる、責任の所在。

 厚生労働省・九州厚生局の松嶋全局長(59)、現在は退職。
果たして逃げ切るか? 国家公務員倫理法に触れるのは明らかであるが
この倫理法は現職公務員にのみ適用される。
発覚する前に自己退職すれば退職金も貰える。

 何か立川警察署のストーカー殺人警官と似ている、この警官に対しても
退職金を出さない理由は無いらしいから、殺人やって自殺してでも
家族には退職金を残せる。
殺人やって自殺しなければこの警官は懲戒免職、刑務所行き確定。
当然 退職金はなし。
でも自殺したから 全てはなかった事に~  で退職金あり。

 松嶋前局長、30年間しっかり貰う物貰って豊かな老後。
ヤバイと感じたらすぐに退職、財産保全に成功。
枡添大臣はかなり怒っているが、多分打つ手は無いでしょう。
逃げ得横行、殺人警官も松嶋局長も逃げ得の成功例。

 朝青龍問題、
高砂親方 はや帰国の報道、何の為に行ったんだか?
これではモンゴル観光も出来なかっただろうに、ご愁傷様です。
朝青龍にとって、高砂親方はもうすでに見切りをつけた相手。
ただ相撲協会から言われたから仕方無しに付いて行ったんだろうが
これでは逆効果、日本中(モンゴルを含めて)に親と子の関係のなさを
露呈した形になった。
相撲協会は考え直す時期に来ている、協会の体制 及び親方の人選。
北の湖理事長の引責辞任、及び旧態依然の考え方を持つ理事たちの辞任が
なければこの問題は解決されないだろう。


 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

たらい回し

2007-08-30 07:55:32 | Weblog
 お産の医療現場で悲劇は繰り返された。29日朝、陣痛を訴える奈良県
橿原市の妊婦(38)が相次いで病院に受け入れを拒まれ、途中で交通
事故にもあった末に流産した。同県内では昨夏にも受け入れを拒まれた
妊婦が死亡したばかり。行政が産科医療の受け入れを指導していたが、
機能しなかった。関係者は「一刻も早く解消を」と訴えた。

 上記 30日 朝日新聞 朝刊社会面より。

 少子化が叫ばれているのに、 幼児虐待、育児放棄、そして出産できず、
大元の元 出産 生まれなければ絶対に少子化も解消されない。
それを生もうと努力して妊娠したのに誕生できない状況に追い込んだ。
この問題の監督官庁は分からないが「少子化担当大臣」がいる以上
仕事してくれと言いたい、この大臣の元 省庁を飛び越えて対策を
立てて欲しい。
子育て以前の問題を解決できないようならこんな大臣は要らない。
(税金の無駄遣い)

 病院のたらい回し、何処でもよく起きている事。
しかも今回は救急車に乗っててもたらい回し。
もう信じられるものが無いという事だな。
消防と病院、もっと密に連携を取れる方法は無いのか!
救急車の出動回数が増えていると聞く、もっと密に病院との連携が
上手くいけば出動一回あたりの所要時間が減るのではないだろうか。

 産科と小児科が減っていると聞く、医者がいなければ安心して子育ても
出来ない、少子化担当大臣は ただ単に今いる子どもたちへの金のばら撒き
政策をやめてまず安心して出産、子育てを出来る環境づくりから始める
べきではないでしょうか。

 まずは生む事、それから子育て、一番最初にやらなければいけないのは
安心して生める環境づくり。救急車の中に3時間、これって正常?




 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

安倍改造内閣

2007-08-29 07:34:17 | Weblog
 最初から支持率33% これから先が思いやられます。
朝日新聞調査によると、不支持が53% この数字が増えるのか
減るのか 神のみぞ知る。

 私個人的な 予想結果としては グダグダになってもまだ続くのと
諦められながらも まだまだやると安倍首相は続けるでしょう。

 朝青龍問題、
朝青龍は、まぁ勝手にやってくれ でいいかな?
私個人的な、予想としてはしばらくモンゴルに滞在して年明けくらいに
引退宣言が有ると思う。

 相撲協会、
北の湖理事長は、危機管理能力が無いため辞職すべき、他の理事も
危機管理能力に欠けている人達は一掃されるべき。
新たな血を入れてもっと現代的な(外国人力士がいる以上)システムを
構築して(但し伝統は残しつつ)世界に開かれた相撲になるべき。

 高砂親方、
親方を辞任すべき、親と子の関係をもてない以上 親方と呼べる人では
なくなっている。




 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

新内閣誕生

2007-08-28 08:28:22 | Weblog
 目出度いのか目出度くないのか それが問題だ。

 たいした目玉はない、何とか目玉と言えるのは、厚生労働大臣 舛添氏、
そして総務大臣 増田氏 だけだろう。
相変わらずお友達を入れて それだけだとまた批判をされるので各派閥の
親分を入れてその場をしのぎ、効果が有るのかどうか分からない延命治療
を行った。 南無阿見お陀仏、アーメン。

 11月1日で切れるテロ特措法は期限が延長されるだろう。
民主党はこの延長で自民党に貸しを作りいずれ他の法案で貸しを返せと
迫る事になるだろう。
但し どれだけ国民生活にプラスになるのかは疑問だが。

 民主党が何処までやれるのかは今後のお楽しみだな。
過大な期待を持つと失望も大きい、そのつもりで見ましょう。

 政治の世界も一般生活の世界も一緒、バランスで成り立っている事を
忘れないようにすれば(時々 全体を考えている振りをしながら自分個人
の事しか考えない馬鹿者が出てくるが)そんなに悪い方向には行かないで
しょう。希望的楽観論者の私にとっては。

 朝青龍問題、
何かあんまり進展しないですね、
私は 一番悪いのは相撲協会だと思っています、但し横綱に下した処分は
正しいと思っていますがその後(正確にはその前から)が悪い。

 その理由として、
相撲協会が古い体質だとは一般的に知られていますが(別な言葉で言えば
伝統を重んじるから古い体質だと誤解されている)それはそれで良いのです。

 悪いのは、その体質(伝統)をアピールしてこなかった事、日本人でも
今の世代では理解出来ない事が多いと思っています。
ましてや外国人にとっては理解不能でもおかしくない、今回モンゴルで騒い
でいる事はまさにこれです、
処分されたのは巡業を休んでサッカーをしていたからです、これだけ動ける
のになぜ巡業を休む必要があったのかと皆が疑問に思った事が始まりです。

 この最初の事がモンゴル人民には伝わっていない、
だからモンゴルでは子どもたちへのチャリティサッカーに出場しただけの
朝青龍が処分されることが理解出来ないと騒ぎ立てているのです。
これは完全に相撲協会の説明不足、外国人を力士としているならば当然
その国に合った文化で説明をする努力が必要です。それをしないで伝統を
前面に押し出してそれで良しとするのは余りにも古い体質です。

 今回の事件、
朝青龍の処分はそのまま、但し何処で治療するかは本人次第でよいと
思います。

相撲協会、北の海理事長は辞任すべきだと思います、その理由は、
説明責任をはたして来なかった、今までのやり方を踏襲したければ
外国人力士は全て首にしてやるべきです、日本人だけで行うべきです。
それが出来なければ 現在の状況に合わせられるように理事会も人心一新
をしてから新しい体質に換えて相撲を発展させてゆくべきでしょう。 

親方、処分が必要 一線からもう引かなければならないと思います。
その理由は、今まで余りにも朝青龍を甘やかしすぎた、横綱になる前から
甘やかされて育ってしまったので何もやっても強ければよいと勘違いして
しまった、その時注意をしなければいけないのが親方。
その親方が親方を放棄してご機嫌取りに終始したからこの結果になった。

 相撲協会が処分を決めた時、朝青龍には何でこんな処分が自分に下さ
れるのかが理解できなかった事だと思う、自分は横綱、その頂点に立って
いる人間がなぜ処分など受けるのだろうと不思議でしょうがなかったと思う。
朝青龍自身が理解出来ない事を赤の他人であるモンゴル国民が理解出来ない
事は当たり前の事である。

 親方は、朝青龍を育てていく過程でもっと親心を持って教育して
こなかったからこんなわがままいっぱいの子になってしまった。
恐らく今までも問題が多々あったと聞いていますがその時は親方の胸に
しまって処理をしてきたのだと思います。
その為 朝青龍にとってはいきなり(親方にとっては毎度の事)相撲協会が
自分に対して処分、その瞬間にはパニック症状が起きたと思いますが
現在はただふてくされているだけと思っています。
親方にも相撲協会にも不信感を持っている事だと思います。

 相撲協会の手法、問題大いにありと思っています。
医師に診断させ強引に病名をつけ3者(協会、親方、朝青龍)に傷を残さず
処理をしたいと言う態度がありありと見て取れる。

 願わくば、
相撲協会は 外国人力士が大勢いるのですからその国その国に合った説明を
出来る体制を整えるべきです、そして必要な会見をもっと開きオープンに
やっていかなければ相撲の未来はないものと思います。
当然 親方への指導も相撲協会の仕事として大事なものになって来るでしょう。




 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

ジェネリック医薬品

2007-08-27 10:06:13 | Weblog
 最近特に聞くようになった言葉である「ジェネリック医薬品」
患者側から言えば非常にありがたい制度であり又医療費を安く上げてくれる
優れものである。

 私も現在、6種類の飲み薬を服用している、特に「ジェネリック医薬品を」
と指定していないので 多分まだそうなっていないと思うが。

 私が疑問に思ったのは、
患者にとってはありがたい制度では有るが多くの医薬品がこの制度を
利用されジェネリック医薬品を作っているメーカーに発注すると今までの
製薬会社はやっていけるのだろうか?
中身の割には割高な医薬品も新薬開発の為に使われている可能性が高い。
一部には製薬会社重役の懐を潤す為に使われているのだろうけど。

 「ジェネリック医薬品」と言う言葉が浸透すればするほど「どうなるん
だろう」と言う気持ちが強くなってくる。

 別な考え方では、
日本での新薬開発を完全に止め、新薬の必要な患者は全て外国製薬会社の
医薬品を買う(相当な割高だが)日本国内では全て特許期間の切れた
ジェネリック医薬品のみを生産する。
これだとかなりの額が浮いてくる、医療保険の破綻が先延ばしできる。
新薬が必要な患者は自己負担で医師に依頼購入する、自己負担が出せない
場合は諦めて貰う。 最悪でも死ぬだけですから。大した事ではないですよ。
人は必ず死ぬと言う事は決まっているのですから。
永遠の命はこの世ではありません。
一寸だけ早いか遅いかの違いだけです。

 

 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

希望と絶望

2007-08-26 09:21:31 | Weblog
 今月24日(一昨日)に長勢法相を支持・応援するブログを書いた、
25日(昨日)朝刊一面に「長勢法相支援で300万円」の記事が載った。

 外国人研修生受け入れ団体大手の「国際労務管理財団」(東京都新宿区)
の関係2社が06~07年、長勢法相が名誉塾頭を務めるNPO法人
「悠遊興論塾」(東京都港区)に対し、長勢氏を支援する目的で計300
万円の会費を払っていた事が分かった。
この財団の理事長も04~06年、長勢氏の政治団体に計36万円を献金。
外国人研修生受け入れ団体を指導監督する法相側に、監督対象の団体側から
様々な資金が流れている構図が浮かび上がった。

 上記 朝日新聞 25日朝刊一面より。

 ショックだった、支持応援したいと思っている人にこんな記事が載る
なんて。
新聞よく読んでいくと これは疑惑ではなくて完全なる汚職である。
こんなにも閣僚は汚職だらけなのかと思うと絶望しかない、同時に
有権者(議員)が間違った選択をしたらそれを指摘して直せるシステムの
必要性を強く感じている。

 下記に提唱している「罷免権制度」がそうである。
人は間違いを犯す動物である、中には故意に間違いを犯す人もいる、
その人達が決まって言う言葉「法律は犯していない、法律の範囲内で
粛々と行っている」 確かに間違いではないかも知れない。
しかし この世は法律の前に 道徳(モラル)がある。
人はこのモラルによって自分の行動・言動を縛りまた人の行動・言動を
縛ってきた。
最近の灰色議員の発言はこの道徳(モラル)を完全に無視するものである。
その結果が、賞味期限改ざんとか内容物改ざんとか汚職、談合に繋がって
いる、本来は法を犯す前に乗り越えなければ行けないモラル(道徳)の壁
それをいとも容易く乗り越えたのは日本人の行動・言動の鏡とされる
首相を始めとする内閣閣僚たちである、その人達が道徳(モラル)を
一切無視してただ単に「法律を犯していない、法律の範囲内で粛々と
行っている」と言い出すから一般市民はモラルなど絵に描いた餅、
こんな面倒な物は無視しようと言う事になる。

 大元を直さない限り 無限に続くだろう。


 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

福岡市役所の懲りない人々

2007-08-25 07:37:52 | Weblog
 福岡市役所がまたやってくれました、飲酒運転で3人も殺したのに
一年も経たない内にまたもや飲酒運転で事故を起こしてくれました。

 この原因は、福岡市役所の職員が飲酒運転に対して悪い事をしていると
いう自覚がないために起こる事。
この人達には おそらく何を話しても聞く耳を持っていないと思う。
この様な人の場合は、連帯責任で責任を分かちあわせる事が必要である
と思う。
 
 その方法の一例として、
職員の誰かが飲酒運転をした場合、飲酒運転で捕まった場合は3ヶ月から
半年くらいの間 福岡市役所全職員の俸給を10%カット、そのカット分
はあしなが育英会などに寄付をする。
もし事故を起こした場合は1年間俸給の10%カット(全職員)
関係ない職員がとばっちりを受けるわけだがそのとばっちりを受けた職員
の恨みが飲酒運転をしそうな職員への重石となり自重する様になる。

 推測だが、飲酒運転をしそうな職員は決まっていると思う、何処の会社・
組織でも同じだが失敗とか悪い事をする人間は大体決まっている。

 そしてもし 飲酒運転=免職 となり 尚且つ他の職員の俸給カットが
定着すれば廻りも止めるし自分でも抑えるようになるだろう。
もし捕まったり事故を起こせば自分だけですまないし、将来も全て失う様
になる事を分からせる事が肝要。

 福岡市役所は、このままだとまた飲酒運転による人身死亡事故を
起こすだろう、そう遠くない将来。

 福岡市役所の思い切った決断を望む。
健康で心安らかに過ごせる明日の為に。

 疑問を一つ、
今回事故を起こした職員(福岡市早良区入部出張所・糸川琢磨、42)
は当然 懲戒免職なんだろうね?
もし 怪我をしたからしょうがないといった甘い処置をするなら
飲酒運転がなくならなくて当たり前だと思う。
厳しい処罰をしなければ 福岡市役所の飲酒運転撲滅の取り組みはうそで
塗り固めたものになってしまうだろう。




 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

死刑 3人執行

2007-08-24 07:13:19 | Weblog
 長勢法相が最多の10人の死刑執行書にサインをして実行された。
これは法相として当たり前の仕事をしただけの事である。
但し 可哀想なのは前の法相が個人的信念で死刑執行書へのサインを
拒否した、ならば法相を辞めれば良いのに名誉と金は捨てられないと
ばかりに居座り続けた、しかもその間死刑執行書へのサインは拒み続けた。

 そんな役たたずで税金泥棒の法務大臣の後を引き継いだばかりに
溜まっていた死刑執行書へのサインをしたものだから死刑執行の数が
増えたのだと思う。ある意味では長勢法相は被害者だと思う。

 だから単純に死刑執行の数を言うべきではないと思うし言ったら
長勢法相に失礼だと思う。

 又 内閣改造があるが長勢法相には引き続きやって欲しいと思っている、
うわさでは長勢法相の前の税金泥棒にまたやらせるような風向きがあると
聞いた。これだけは絶対阻止したいものである。

 死刑制度がある限りは、死刑があって当たり前。
死刑制度に反対するのは結構だが別な場所でやって欲しい、その悲惨な
例は「山口母子殺人事件」である、被害者感情を逆なでしてまで
死刑廃止論を展開して何処にメリットが有るのだろう。
一般生活からどんどん法律が離れてゆく気がする。
法務大臣は法律の番人の最高責任者、個人の主義主張を貫きたければ
法務大臣などならずに一個人で主義主張を広めてゆけばよい。
もう二度と税金ドロボーを法務大臣には据えて貰いたくない。



 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

ストーカー警察官

2007-08-23 08:26:52 | Weblog
 東京都国分寺市で警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長が(40)が
飲食店従業員佐藤陽子さん(32)を射殺し、拳銃自殺した事件で、
佐藤さんが事件前、両親らに「警察官からしつこくつきまとわれ、
迷惑している」と話していたことが分かった。
佐藤さんの友人の中には、友野巡査長から佐藤さんについて繰る返し
尋ねられた人もいた。警視庁はこうした巡査長の行動から事件に至った
疑いがあると見て調べている

 上記 朝日新聞 23日朝刊記事より。

 警察官も落ちる所まで落ちた感じがする、社会で起きる犯罪の全てが
警察社会でも起きている、引ったくり、痴漢、使い込み、ストーカー、
そして殺人。
しかもテレビでは、この殺人警官に退職金を支給すると言っていた。
支払った税金で、ストーカーを育て殺人もする立派な悪人を作り出した
警察組織。 公僕と言われた呼称は遠い昔になってしまった、明治は遠く
なりにけり だな。

 立川警察署のずさんな職員管理がこの事件の背景に有ると思われる。
この警官が、勤務中に長い時間いなくなったりが常態化しているのを
ほうって置いた立川警察署のいい加減さ、そこには適当に仕事をしておけ
くらいにしか思っていない職員(警察官)の規律の低さが目に浮かぶ。

 漫画「こち亀」の両津巡査、勤務態度はいい加減そのものだが正義感
だけは失っていないので愛すべきキャラクターでいられるのだと思う。
元々漫画(フィクション)なので楽しければよいのだがそれでも泥棒を
追いかける時はとことんやる。だから長続きする。

 片や 現実世界の警察官(交番勤務、地域課)かなり似ている部分は
あるが最悪なのは市民を守るはずの拳銃で市民を射殺、その後 自殺。
拳銃は市民を守り自分(警察官)を守る為に携帯しているはずだが
その拳銃が何の罪もない市民に向けられ射殺した事の意味は大きい。
その後 自殺は二重の意味で公僕としての立場への裏切り行為である。

 こんなおかしな警官が出てくるご時勢、
もうそろそろ拳銃も今の拳銃(鉛球)からゴム弾、又はプラスチック弾
を発射する拳銃に切り替えたほうが良いのではないでしょうか。
殺傷能力は無いが足止めには有効な程度の威力を持ったもの。
そうすれば二重の意味で安全が確保できるのではないでしょうか。
以前にこの提案をしたときには、警官の安全の為を考えていましたが
今は市民の安全を考えての提案です。
但しこの警察官が本気で相手を殺すつもりだったらナイフや包丁を使った
かも知れませんが。
私の希望的観測ですが、衝動的なものであって欲しいと願っています。
衝動的なものであれば、拳銃を換える事によって防げたかも知れないから
です。計画的だったら防ぎようがないですが。

 ストーカー警官もどうしようもないが、同時に立川警察人事担当部署
何をやってたんだか、仕事は来ていれば良い位にしか考えていなかった
のだろうか。
全く私生活には干渉しないを貫いていたんだろうか。

 哀れなのは、この女性である。
しつっこくつきまとわれ相談相手は両親や友達、警察には駆け込めない、
駆け込んでももみ消しにされるのが落ちと考えても不思議はない。
警察は、身内をかばう事には長けている組織、この女性が駆け込んでも
下手をすれば加害者に仕立て上げられる可能性だって有る。

 殺人鬼に退職金、これだけは阻止したいと願うのは私だけか。



 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。

電力事情

2007-08-22 07:54:40 | Weblog
 普段何気なく使っている電気、水や空気とほぼ同じ様に有って当然と
考えている電気、それが かなりヤバイ状態。
もし気温が35度以上になれば何時起きても不思議でない停電。

 だから仕方ないと言って かなり無理押ししている東京電力、
電力容量を人質にとって役所を脅し続ける東京電力、そしてごり押しにも
かかわらず粛々と従う関係官庁。 人質って効果があるんだねぇ。

 その内に、原子力保安院など「絵に描いた餅」にしてしまうほど
力をつけるだろう。
新聞で読んだりテレビで見たりした事でよく分からない事が出てきた、
例えば、刈羽崎原発 7号機まであるのに修理点検は一機づつ、なんで
単純に考えれば全ての機械は独立しているはずだから全ての機械を
同時進行にすれば時間は大幅短縮出来るのではないかい?

 もし人員やその他の要件で出来ないとあれば、なぜ7台までも建設を
許可したのか。
修理・点検が出来ないほど人材が不足しているならば建設許可を出した
国や県の責任が問われて当たり前だと思う、何十人か何百人の免職処分者
が出てきても不思議ないだろうしそれが当たり前の責任を取るという事
ではないだろうか。

 今日も暑くなりそう、
私の部屋の温度は現在(朝7時半) 32℃ エアコンの設定温度は
 30℃  まだ扇風機で我慢している。ベランダには打ち水。
これ以上は設定が上げられない、時々セーブ運転にして電力消費を
抑えている、家の中にいるときは服を着ない。これも省エネ。
どうにも我慢できない時はデパートやショッピングモールに緊急避難。
但し ウインドウショッピングの極意を持たない自分にはかなりつらい
時間、居場所がなくてあっちこっちをうろうろ、他人には危ない人と
映っているのかと思うとかなりつらい。

 タバコを止めて6年半、こんな時は間が持てなくてつらい。
せめてタバコがあれば30分くらいは持つのになぁと考えてしまう。
でも 禁煙施設が凄い勢いで増えてきた、それを考えると つらかった
けれど止めて良かったと今は思っている。






 このままで いいの?

 すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。

ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
 その「スタート」の為に、これから始めましょう。

 「選挙制度改革」とは、

 現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。

 この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。

 また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。

 議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。

 良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。

 記 プータロー。