那覇空港での中華航空機(ボーイング737-800型)の炎上事故を
受け、同系機の緊急点検を支持していた国土交通省は30日、全日空
グループのエアーニッポン(ANK)1機(同700型)の主翼内部で、
止め具がないために固定されていないボルトが1本見つかった事を
明らかにした。
同機は今年1月に就航し、飛行時間は約1300時間、定期点検は
問題箇所が対象ではないため整備士は触れていなかった。
国交省は「製造段階での付け忘れは否定できない」として、ボーイング社
のある米国に報告するとともに、原因究明を依頼した。
上記 朝日新聞 31日朝刊1面より抜粋。
これで責任の所在が分からなくなってきた、ANK機の責任はハッキリ
(ボーイング社の製造ミス)としているが、果たして中華航空機は
どうなるのか?
航空会社にとって死活問題ともいえる、責任の所在。
厚生労働省・九州厚生局の松嶋全局長(59)、現在は退職。
果たして逃げ切るか? 国家公務員倫理法に触れるのは明らかであるが
この倫理法は現職公務員にのみ適用される。
発覚する前に自己退職すれば退職金も貰える。
何か立川警察署のストーカー殺人警官と似ている、この警官に対しても
退職金を出さない理由は無いらしいから、殺人やって自殺してでも
家族には退職金を残せる。
殺人やって自殺しなければこの警官は懲戒免職、刑務所行き確定。
当然 退職金はなし。
でも自殺したから 全てはなかった事に~ で退職金あり。
松嶋前局長、30年間しっかり貰う物貰って豊かな老後。
ヤバイと感じたらすぐに退職、財産保全に成功。
枡添大臣はかなり怒っているが、多分打つ手は無いでしょう。
逃げ得横行、殺人警官も松嶋局長も逃げ得の成功例。
朝青龍問題、
高砂親方 はや帰国の報道、何の為に行ったんだか?
これではモンゴル観光も出来なかっただろうに、ご愁傷様です。
朝青龍にとって、高砂親方はもうすでに見切りをつけた相手。
ただ相撲協会から言われたから仕方無しに付いて行ったんだろうが
これでは逆効果、日本中(モンゴルを含めて)に親と子の関係のなさを
露呈した形になった。
相撲協会は考え直す時期に来ている、協会の体制 及び親方の人選。
北の湖理事長の引責辞任、及び旧態依然の考え方を持つ理事たちの辞任が
なければこの問題は解決されないだろう。
このままで いいの?
すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。
ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
その「スタート」の為に、これから始めましょう。
「選挙制度改革」とは、
現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。
この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。
また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。
議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。
良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。
記 プータロー。
受け、同系機の緊急点検を支持していた国土交通省は30日、全日空
グループのエアーニッポン(ANK)1機(同700型)の主翼内部で、
止め具がないために固定されていないボルトが1本見つかった事を
明らかにした。
同機は今年1月に就航し、飛行時間は約1300時間、定期点検は
問題箇所が対象ではないため整備士は触れていなかった。
国交省は「製造段階での付け忘れは否定できない」として、ボーイング社
のある米国に報告するとともに、原因究明を依頼した。
上記 朝日新聞 31日朝刊1面より抜粋。
これで責任の所在が分からなくなってきた、ANK機の責任はハッキリ
(ボーイング社の製造ミス)としているが、果たして中華航空機は
どうなるのか?
航空会社にとって死活問題ともいえる、責任の所在。
厚生労働省・九州厚生局の松嶋全局長(59)、現在は退職。
果たして逃げ切るか? 国家公務員倫理法に触れるのは明らかであるが
この倫理法は現職公務員にのみ適用される。
発覚する前に自己退職すれば退職金も貰える。
何か立川警察署のストーカー殺人警官と似ている、この警官に対しても
退職金を出さない理由は無いらしいから、殺人やって自殺してでも
家族には退職金を残せる。
殺人やって自殺しなければこの警官は懲戒免職、刑務所行き確定。
当然 退職金はなし。
でも自殺したから 全てはなかった事に~ で退職金あり。
松嶋前局長、30年間しっかり貰う物貰って豊かな老後。
ヤバイと感じたらすぐに退職、財産保全に成功。
枡添大臣はかなり怒っているが、多分打つ手は無いでしょう。
逃げ得横行、殺人警官も松嶋局長も逃げ得の成功例。
朝青龍問題、
高砂親方 はや帰国の報道、何の為に行ったんだか?
これではモンゴル観光も出来なかっただろうに、ご愁傷様です。
朝青龍にとって、高砂親方はもうすでに見切りをつけた相手。
ただ相撲協会から言われたから仕方無しに付いて行ったんだろうが
これでは逆効果、日本中(モンゴルを含めて)に親と子の関係のなさを
露呈した形になった。
相撲協会は考え直す時期に来ている、協会の体制 及び親方の人選。
北の湖理事長の引責辞任、及び旧態依然の考え方を持つ理事たちの辞任が
なければこの問題は解決されないだろう。
このままで いいの?
すべての事に疑問を持たないと利用されて その後は棄てられるだけ の
存在に私たちはなってしまいますよ。
ここから先は毎日同じ事が書いてあります、日本の未来を良くする為に、
その「スタート」の為に、これから始めましょう。
「選挙制度改革」とは、
現在の無記名投票から記名式投票に換え 当選した候補者(議員)に投票
した有権者にはその議員の任期中 有効な「罷免権」という投票権を与える。
「罷免権」は一票だけでは意味を成さないが、通常の選挙の投票と同じように
投票数がまとまると意味を持ってくる(当選する、又は 罷免される)
その議員の選挙時における得票数の30~60%位をめどに「罷免権」が
集まった場合自動的に免職させられる。
現在の制度では本人が辞めると言わない限り辞めさせる事は不可能。
議会が出せるのは「辞職勧告」どまり、強制権はない。
「罷免権」の得票数は統計の専門家に聞けばこれが民意だと言う数字が出て
くると思います。
この「罷免権」制度導入によって、今まで何かが有ると議会が空転とか議員
が議会をボイコットするとかがなくなります、ボイコット≒サボタージュ と
同じ事。
各議員は問題提起までで それから先は民意で決定する事が出来るようになり
ます。
その為 今までこの事に使っていた時間を全て議会に向ける事が出来それだけ
中身の濃い議論が出来るようになります。
また各議員は疑惑を持たれる様な事はしなくなります、なぜならば その事
によって「罷免権」が投票されるかも知れないからです。
つまり議員の「モラル向上」にも役立つ制度です。
常に緊張感を持って政務に向かって行くでしょう。
議員のモラルが向上すると 今まで見過ごしてきた公務員のモラル(特権)
も見直されるようになり「無理無駄むら」が徐々に減りその浮いた金で貧困
層の生活状態も改善(底上げ)され同時に富裕層の既得権が減り所得が
ダウンします。
それによって格差が少しづつ改善されます。
つまり 新たな財源を求めなくとも格差是正は出来るという事です。
良い方向に転がりだせば 次々に良い目が出てきます。
その為にも「選挙制度改革」を推進しましょう。明日の為に。
記 プータロー。