六甲山・トレッキング  653yamanet

六甲山の山歩きを一人気ままにしています。
写真を中心に道案内のような形式になっています。

新神戸から谷上

2022-07-17 16:56:29 | 山歩き

新神戸→布引の滝→布引貯水池→市ケ原→再度東谷→再度公園→
再度東道→分水嶺越林道→奥再度東道→森林植物園→山田道→谷上


今日は三宮まで登山靴を買いにゆき、その試着を兼ねて
履いて帰ることにして、三宮から新神戸までやってきた。


2013-09-19-10:39
三宮からここまで歩いてきた、今日はここから谷上まで行くコースだ。


2013-09-19-10:43
新幹線新神戸駅1階の東出口から、ガード下を左へ。


2013-09-19-10:44
すぐの突き当りを右へ坂道を上がる。


2013-09-19-10:45
住宅の端に右側に「砂子(いさご)橋」がある。


2013-09-19-10:46
レンガ造りで神戸市のマークがついた物々しい橋だ。
明治30年に水道管を通すために作られた橋で現在も活躍しています。


2013-09-19-10:47
橋を渡りきると右側は滝を通らずに貯水池に行ける道。
左側には3通りの道がある。


2013-09-19-10:48
3つのルートのうち。左の道は川沿いに進んで広場に出る、
そこから真ん中の道に合流できる。
真ん中の道は、雌滝を経て雄滝へ、右の道は直接雄滝へ行く道。


2013-09-19-10:49
今日は3日前の台風による大雨の影響で水量が
多いと思うので雌滝から回ってみることにする。
ここが3ルートのうちの左の道から上がってくるところ。


2013-09-19-10:50
雌滝が見えてきた。


2013-09-19-10:51
やはり水量が多くすごい迫力だ。


2013-09-19-10:52
雄滝に向かう。


2013-09-19-10:53
砂子橋から、右ルートの雄滝にに直接行く道に合流。


2013-09-19-10:54
鼓滝。


2013-09-19-10:55
夫婦滝。


2013-09-19-10:56
短い滑らかな滝。


2013-09-19-10:57
雄滝に到着。やはりいつもよりすごい水量だ、
水しぶきが飛んでくる。


2013-09-19-10:58
雄滝をハイキング道を登りながら角度を変えて撮ってみた。


2013-09-19-11:00
ここの茶屋を抜けてゆく。


2013-09-19-11:04
滝の説明板。


2013-09-19-11:05
いさご橋から右の道で滝を通らずに上がってきた道に合流。


2013-09-19-11:07
左へ坂道を進む。


2013-09-19-11:08
展望台のところまでやってきた。一息入れてゆこう。


2013-09-19-11:09
展望所からの眺め。正面


2013-09-19-11:10
展望所からの眺め。東方面


2013-09-19-11:14
一息入れて市ケ原方面へ出発。
ここは一応神戸市の水道局の施設になっているので門がついている。


2013-09-19-11:16
猿のかずら橋。説明板内容表示


2013-09-19-11:24
五本松のかくれ滝、水量が多いため隠れるどころかこの有様。


2013-09-19-11:25
貯水池の堰堤が見えてきた。重要文化財で日本で最初の本格的ダム。


2013-09-19-11:28
満々と水を蓄える貯水池。


2013-09-19-11:29
右側のこの通路を渡ってゆく。


2013-09-19-11:34
貯水池を奥に進んで振り返ってみた。


2013-09-19-11:38
分岐になっている、左方向へ。


2013-09-19-11:41
川沿いに進んでくると、正面に階段がある。
階段を上がっても行けるが、暑いのでもう少し川沿いに進もう。


2013-09-19-11:43
ここから右へ折り返して坂を上がる、のだがここにも施設の説明がある。


2013-09-19-11:44
施設の説明。たまに水道局による施設の説明会があるそうだ。



2013-09-19-11:46
坂道を上がりきったところで、先ほどの階段を上がってきた道と出会う。


2013-09-19-11:47
車道に合流、車はここで通行止めになる。
左方向へ茶屋の前を通ってハイキング道を進む。


2013-09-19-11:52
桜茶屋のところまでやってきた、
左側に市民トイレがある、その手前の階段を下に降りる。


2013-09-19-11:53
ここで左の階段を市ケ原に降りる。
ここからは六甲縦走路になる。


2013-09-19-11:54
市ケ原の川原に降りてきたが、下の滝から比べると、
ここは水量が多いようには見えない。
今日はここで昼食休憩とする。


2013-09-19-11:55
川の向こう岸の方が日陰があるようなので木橋を渡る。


2013-09-19-11:56
右岸と左岸でこれだけ日当たりが違っている。


2013-09-19-11:57
橋を渡ってすぐの右の階段は高雄山への登山口。


2013-09-19-11:58~12:21
ここで昼食休憩。ここでは水量は多くないようだけれど、
15日の台風の影響の雨を考えると上流はわからい。


2013-09-19-12:22
ここから木橋を戻り縦走路からトゥエンティクロスを経て
森林植物園へとも考えたが、やはり水量が気になり
再度公園方面に行くことにする。


2013-09-19-12:23
先ほどの橋を渡ったところから縦走路を西の方へ。


2013-09-19-12:25
細い山道を抜けると広い舗装に出る。
左は新神戸トンネルの排気施設だ。
真直ぐに坂を上がってゆく。


2013-09-19-12:35
右に再度東谷へ入る山道がある。


2013-09-19-12:40
緩やかな歩きやすい道が続く。
六甲山系の中で私のベストテンに入るハイキング道だ。


2013-09-19-12:43
双流の滝。


2013-09-19-12:49
高雄山への登り口がここにも、左側に蛇が谷の説明板。


2013-09-19-12:51
ハイキング道から奥に見える三段滝。


2013-09-19-12:53
階段を登りきると再度ドライブウェイの下をくぐり右方向へ。


2013-09-19-12:54
左は修法ヶ原方面からの道、真直ぐドライブウェイ沿いに進む。


2013-09-19-12:55
こんな絵になる風景も。


2013-09-19-12:58
左が公園になるところで向い側へ渡りさらに北へ進む。


2013-09-19-13:05
ここで公園とドライブウェイからお別れして山道へ。


2013-09-19-13:21
アップダウンを繰り返し分水嶺越林道へ。そこを右に市ケ原方面へ。


2013-09-19-13:22~13:40
すぐに左の山道へ。
再びドライブウェイに出てすぐ森林植物園西門から中へ。


2013-09-19-13:57
シラヤマギク。


2013-09-19-14:26
休憩をしながら正門出口へ。


2013-09-19-14:28
山田道下山口から谷上へ。


2013-09-19-14:33
住宅地の建設ラッシュ。


2013-09-19-14:34
足元に目を移せば、先日の雨で道路が陥没。
これも宅地開発のせいなのか?


2013-09-19-14:55
こんなところに、「木槿(むくげ)の花」が咲いていた。


2013-09-19-14:58
ここから木々に覆われた山道に。


2013-09-19-15:21
谷上に到着。


2013-09-19-18:26
今日は中秋の名月だった。


靴の履きごこちはいいようだが、今日は短い距離なので
長い距離を歩いてみないと本当の履き心地はわからない。


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又ヶ谷・黄蓮谷

2022-07-04 17:25:48 | 山歩き

谷上→山田道→森林植物園前→又ヶ谷→徳川道→
黄蓮谷→西六甲ドライブウェイ→石楠花山→炭ヶ谷→谷上



今回は谷上から山田道・又ヶ谷・黄蓮谷・炭ヶ谷・谷上という
短いコースを歩いてみた。



2013-09-05-08:17
今日は谷上から谷上に戻ってくるコース、
まずは谷上駅を出て左へ


2013-09-05-08:18
建物沿いに細い通路に入ってゆく。


2013-09-05-08:19
建物を抜けて、ガード沿いに進み左へガードをくぐる。


2013-09-05-08:20
ガードのところに山田道・森林植物園方面案内板がある。


2013-09-05-08:21
ガードを抜けたところに右に降りる階段があるので
そこを下りて川沿いに進む。


2013-09-05-08:25
突き当りに橋があるので橋を渡り川の向こう側を
右にUターンのように進んでゆく。


2013-09-05-08:42
山田道ただ一か所の沢渡り。
昨日雨がたくさん降った割には水量は少ないかな。
でもいつもより多いので注意して渡る。ホッとして振り返ってパチリ


2013-09-05-08:44
いつもよりやはり水量が多い小滝。


2013-09-05-08:49
小倉台住宅地方面への分岐。左の木橋を渡り森林植物園方面へ。


2013-09-05-09:01
ここを登ればコンクリートの側壁沿いの平らな道になる。


2013-09-05-09:02
この先の階段を上がれば、弓削牧場方面への分岐がある。


2013-09-05-09:04
ここを右の方に階段を下って行くと、弓削牧場の方に行ける。


2013-09-05-09:06
メマツヨイグサが咲いている。


2013-09-05-09:11
去年名前が分らず調べた花だ、今年もフサフジウツギが咲いていた。


2013-09-05-09:14
ハイキング道の左側に、今年の7月頃に設置された、
太陽光発電所のメーター表示電光板。


2013-09-05-09:36
右に工事現場と住宅地を見ながら進むとやがて
西六甲ドライブウェイに出た。左へ行く。


2013-09-05-09:37
森林植物園正門着、今日は中に入らず又ヶ谷方面に向かう。


2013-09-05-09:38
森林植物園前を通り、ドライブウェイを六甲山方面へと進む。


2013-09-05-09:43
やがて右手に又ヶ谷方面への分岐、
ところがこの道ドライブウェイにそってゆくだけで。


2013-09-05-09:55
再びドライブウェイと合流した地点を
右に入ると又ヶ谷への山道が始まる。


2013-09-05-09:57~10:07
工事用の養生囲いなどを何か所か過ぎ,きつい下り階段を下る。


2013-09-05-10:10
川に出る、何か所か沢渡りを過ぎて登りになる。


2013-09-05-10:28
登りきると堰堤の上に出る。


2013-09-05-10:33
堰堤から下りきると徳川道と出会う。


2013-09-05-10:34
徳川道を穂高湖方面に進むと、八洲嶺の堰堤工事現場で迂回階段を登る。


2013-09-05-10:35
う回路階段途中から工事現場を覗き込む。


2013-09-05-10:47
工事階段を下りもう少し進むと黄蓮谷への分岐点、ここを左へ。


2013-09-05-10:52
川沿いの道から堰堤越えへ登り道。


2013-09-05-10:56
そのまま谷の上の高いところを北に向かう。


2013-09-05-10:58
二つ目の堰堤、ここは高いところを進んできたので、
堰堤と同じ高さの所を通ってゆく。


2013-09-05-11:05
階段が現れたのでドライブウェイに出るのかと思いきや、考えは甘かった。


2013-09-05-11:32
途中休みながらだらだら進むとやっとドライブウェイが見えてきた。


2013-09-05-11:33
西六甲ドライブウェイを渡りきって振り返ったところ。


2013-09-05-11:45
紛らわしい分岐、下り場面の場合は表示がないので注意。
前に逆から降りてきて右の道が広いからそちらに行ってしまい、
黄蓮谷入口までドライブウェイを引き返したことがある。


2013-09-05-11:51
ここからは地獄の登り階段が続く。途中鉄塔の下をくぐってゆく。


2013-09-05-12:02
やっと階段が終わって、開けたところに出てきた。


2013-09-05-12:04
石楠花山の展望台に到着。ここで昼食休憩とする。


2013-09-05-12:39
展望台からは、うっすらと明石海峡大橋が見えていた。


2013-09-05-12:40
石楠花山展望台からの眺め、正面はウィングスタジアム。


2013-09-05-12:44
休憩も終わり炭ヶ谷に向けて出発。


2013-09-05-12:52
ここ2~3日の雨で大きな木が崩れていた。


2013-09-05-12:53
石楠花山山頂への分岐点、こちらからの方が
炭ヶ谷入口に近いので、石楠花山林道から分かれて山道へ。


2013-09-05-12:56
炭ヶ谷下山口までやってきた。


2013-09-05-13:53
炭ヶ谷登山口まで下りてきた。


2013-09-05-13:54
高速道路の側道を超えて真直ぐ横断すれば、
一般地図などに記された炭ヶ谷ハイキングコース。
当方はいつも側道沿いに谷上に向かう。


2013-09-05-13:55
少し上ると跡は下りばかりになる。向うに見えるのは、谷上小学校。


2013-09-05-14:06
高速道路の下をくぐり緩やかな坂道を下って行く。


2013-09-05-14:12
高速道路の支柱に張り付いたような竹思わずパチリ!。


2013-09-05-14:15
秋の七草のひとつ「萩」の花が咲いている。


2013-09-05-14:24
こちらは「女郎花(おみなえし)」」ではなく、
「男郎花(おとこえし)」が咲いていた。


2013-09-05-14:25
やがて住宅地(谷上南町)に出てきた。


2013-09-05-14:26
ここを左に曲がる。


2013-09-05-14:27
向うに見えるのは谷上駅ビル。


2013-09-05-14:32
神戸電鉄のガードをくぐって左へ。


2013-09-05-14:33
ここを抜ければ駅に行ける。


2013-09-05-14:35
朝出かけた谷上駅に戻ってきた。


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