月極駐車場薩摩音街6番地

色んな事がある毎日をつらづらと。

しゃもじ3文字デイズ。

2015-04-30 01:28:51 | 日記
ポストにハガキを投函した。



懸賞の時は「お願いします。」って言ってだす。




でも、それ以外でも「お願いします。」って言ってだす。






ちゃんと届きますように。






そう思って。










そう言えば懸賞とか何年出してないかなぁ。







あ、明日雨だって。






嫌じゃないけど嫌。











もーすぐ、ゴールデンウィーク。
結局どうなるのだろ。












んん。

さよなら、ソラシドどれっしんぐ。

2015-04-29 19:25:28 | 日記
昨日まで考えた。




眠たかったけれど、考えていたら冴えてきてドキドキして1番ぐっとくるクサい台詞とかさりげない台詞とかいろっいろ考えた。










でも今日の本番。





ぜーんぶ飛んで「前から好きでした。」











それで精一杯だった。









言葉と同時に頭下げて手を差し出していた。
これこそ漫画みたいな光景だなと思う反面、このままごめんなさいって言って帰りたかった。







「ごめんなさい。」








あ、やっぱり。
















そう言って差し出した手を握り返した。











ん。どっち?え、断られたんだよな?














「私の方が前から好きでした。きっと。」


















なんだか成功のようでした。



何だかすっごく好きになりました。

つづれおられたSeptember。

2015-04-26 16:52:04 | 日記
プシュアー。






ごくっ。ゴクッ。












「どう?美味い?期間限定だってさ。グレープグレープクレープ味。」






「どこにクレープの要素が入ってんのかさっぱり分からない。」





「えー、そうかなぁ。俺はなんとなく分かるよ。美味いし。」




「まぁ、あんたは甘党界の巨匠だからね。そんな事より、聞いたわよ。何か隠してるでしょ、あたしに。あんたの分際で。」




「何もないよ。あ、昨日勝手にアラームを切った。早すぎるんだよ。まさかそれのこと?」






「知ってんのよ。浮気してんの。」










「へ?」








「確かに可愛いわね。あっちのほうが。中身も良さそうだし。非の打ち所がない感じ。」







「ごめん。何のことかさっぱり。」






「しらばっくれることを覚えたのね。」






「覚えたけどさ。笑 浮気なんかしてねーよ。」







「白状しなさい。」






「だから。」






「あんたはいつもトカトーラ社の炭酸を買っているのにポントリー社にのりかえたでしょ。立派な浮気だわ!!」










「え、そっちー、!、!浮気ってそっちぃ!」










「他にどんな浮気があんのよ。」






「いやほら男女の。」







「あぁ。そんなのあんたが出来るわけないでしょ。確かにあんたは顔はカッコいいけどそんなこと出来ないわ。相手が私なんだからそんな度胸ないでしょ。それに何てったって私を好き過ぎるんだから他の女を入れ込む余地がないわ。」







「わー、自信過剰。」






「間違ってるの?」






「いや、前半部分に少し違和感あるけど間違ってません。」




「そしてあたしもあなたが好き過ぎるわ。」






「....。」







「何よ。」






「いや、ありがとう。」






「たまにはそれくらい言うでしょ。単純。」



















そう言って彼女はヘッドフォンをつけてソファで寝始めた。






それに軽めにタオルケットをかけ、反対側に寝た。



添い寝して起きた時に怒られないように。

星を見るために滑り台のてっぺんのぼんだぜ。

2015-04-26 04:48:19 | 日記
「あー、今月金欠。」





「お前、いっつもじゃん。」





「だってさ、欲しいのばっかだもん。」





「何買ってんの?金欠なるくらい」





「プラモとCDとポッキー。」






「そう。」







「そう。」







「いや、えー!!なんてノンジャンル!
まぁ、プラモ高いしCDは次々出るしポッキーは謎に高いし。分かるけど。」





「だろぉ。困っちゃうぜ。」







「じゃあ、今度言ってた焼肉どーすんだよ。」











「それはー。おご、じゃなかった。ファミレスの肉にお世話になる!」






「え、無理。焼肉の気分はその日まで変わらない。」







「じゃあ見てる。」









「。」







「食べてるのを見てる。ずーっと。」

















「奢ります。もう奢ります。」

















「ま、じ、で。。?」









「だって焼肉に行きたい気分もその日まで持続する予定だし。まだ一人じゃいけないし。しゃーなし。」








「うし。マジさんきゅー。めっちゃいいヤツお前!」










「はぁ。その代わりその次奢ってな。」










「無理。俺の金欠は未定に持続します。」













「じゃあ、やっぱ一人で行く。」

















「はい。奢らせていただきますね。、、ちっ。」





「聞こえたよー。舌打ち。」







「ん?」





「まぁ、とりあえず帰ろ。もう眠い。」








「お。」








「会計、別な。」









「あ、財布に200円しか入ってない。」














「おい!」