サカマエ。

合わせる中にいかに個性を出すか。


そうそれが一番難しい。



と思いがちだが、





何と一番簡単だったりする。



してやれないことはない。

タヲン。

電気を消して寝ようとした。

目を閉じた。


何気なく目を開けたらもう本当に真っ暗だった。

手を広げたり閉じたり、辺りを見渡してもなにも見えない。

その瞬間、偶然誰かが車で近くを通りライトの光が部屋の窓に入り込んできた。

天井に薄暗く見える証明、周りにおいてある物達。

車が通り過ぎる。

また真っ暗。

言葉では言い表せない不思議な感覚になった。

今思うことは光の大事さと暗闇の大事さ。

両極端無いとやっていけない。

でも、人生は光っていて欲しい。

ハリー。

もう寝る時間なのに

なかなか寝ないのは

何かやり残した事があるのか

まだきっと面白い事があるのではないか

寝なかったら体調に悪かったり、怒られたりするかもしれないけれど

起きていたお陰で、てれびの中で誰かが喜んでいる顔が観れた。

良かったんじゃないかな、起きてて。

トイナス。

たまにいろんなことぼーっと考えてて最後に死んだことを考える。


多分、今が楽しかったり死にたいと深く思わない人は怖くなるんだと思う。そしてまだまだやりたいことや心残りがある人。
怖くて当然。俺もその一人。



どうやって死んだかよりも、死んだ後自分が世の中に存在してないのが怖い。今ここに存在してるのに存在してなくなるのが考えられない。
漫画みたいに幽霊になって空飛んで上から人間観察したり同じ幽霊仲間となんやかんや愉しくやれたり、天国にハイジの国みたいな草原が広がっててフランダースみたいな美味しそうなパンやスープがあるというコミカル且つファンタジックな世界が用意されている(確実に)のなら話は別なんだろうけれど。


けれど、それを考えても今はどうすることも出来ない。

ので、やりたいことをやります。

ハッシュ。

もう９月。然れどまだ９月。





そうこうしてたら１０月も目前に。




感じる前に冬がくらぁ。





時間を感じてる内に、やりたいことやれる事やらなければならないコトをやる。



買う。食べる。遊ぶ。働く。学ぶ。見る。寝る。告白する。




思い上げればきりがない。な。