ガレージ KRS

EKシビック(EK2)とジョルカブの色々な記録です。

ジョルカブ フロントショックユニット交換。

2011年09月07日 20時38分32秒 | ジョルカブ
昨日の日記に書いたリード90用と思われるフロントショックユニットがこれ。
送信者 2011年9月7日


で、ジョルカブのノーマルがこれ。
送信者 2011年9月7日


この2つを比較してみると…
送信者 2011年9月7日

これだけの差があります。

ただ、ネットで見た情報によると、こんなに差は無いハズなんだよね。
あっても数ミリのはずなのだが…

もしかしてものジョルカブのサス…ショートストローク加工でもしてあったのか?

それとも単にヘタって短くなったのか…^^;

まあ、そんな事は気にしないで交換してみました。
送信者 2011年9月7日


調べた情報と同じように、リンクアームが立ってしまっているが、ショックユニットが伸びた分、これは仕方ない。

乗った感じですが、当たり前ですが、ロングストロークになった感じで、乗り心地も少し良くなった。
でも、ボトムリンクの乗り心地は基本的に変わらないので、劇的な変化はありません。
若干の正常進化ってとこでしょうか?
まあ、費用が1200円なので、良しとしましょう。

出来れば、リアサスの方が何とかしたいんだよね~。
ボヨんボヨン過ぎる…

平日にマッタリ

2011年09月06日 21時03分18秒 | 600Fとジョルカブ
平日は良いですな、マッタリ走れて。



って、本当はそんな事言ってる場合じゃ無いのだが…

知ってる人は知ってるので、あえてここでは言わないが^^;

今日、600Fでいつものお散歩コースを走っていたら、信号待ちで横に止まったドライバーがやたらこっちを凝視してる。

「そんなにカッコイイのか~?俺の600F♪」

なんて、思っていたら、何故か首を傾げてる。

「こんなCBR、見た事ないぞ?何だこりゃ?」
とも、受け取れる。

まあ、ある意味、マイナー車種だからね。
「CBR」の縦ロゴも意外性を提供してるのかも知れない。

次の土曜日辺りは少し足を伸ばしてせめてプチツーくらいは行きたいですな。
行けるかな~?行きたいな~。

で、ジョルカブですが、フロントサスペンション強化の為に、リード90用のショックユニットを中古で買ってみた。
値段は破格の2本セットで1200円。
多分、ジョーカー90と同じ部品だと思う。
写真撮影はしてないので、取り付けレポートの時に紹介しようと思ってますが、若干、ショック長が長い位で、ジョルカブの強化サスに使える事をネット上で見つけたので、交換してみようと思ってます。

ボトムリンク式のフロントサスはイジるには限界があるみたいなのだが、テレスコ式はシンプル過ぎてなんか、面白くない。
あの古っぽいアーム構成も見た目の楽しみの一つなんだよね、ワタクシにとって。

早ければ、明日には交換に取り掛かれると思うけど、果たして…

そうそう、前回書いた、エアクリカバー外し仕様。
あれ、止めました。
とある方に「トルクが落ちるんじゃ?」との指摘もありましたし、実際、吸気音がデカクなるだけで、トータルではメリットが無いんじゃ?と考えました。
排気量が50ccのウチは、吸気も排気も大きく手を入れる必要は無いのかも知れませんね。

その前にリアに付ける箱とか小物系とかやる事が沢山出てきそうです。
タイヤも90/90-10にサイズアップさせたいし。

そんなこんなでジョルカブは最高の「大人の玩具」になりつつあります。

ジョルカブ お手軽カスタム

2011年09月02日 18時15分44秒 | ジョルカブ
そんな訳で(どんな訳だ?)、今日もジョルカブをイジってみました。

まずはマフラーなんですが、ジョルカブ専用のマフラーって、少ないし、モンキーやカブなどのマフラーを流用している方も多いみたいです。
そんな中で定番なのが、純正マフラーの「芯抜き」と呼ばれる方法。

純正マフラーの出口は二重構造っぽい感じで細いパイプが溶接されていて、実際の出口は約11.7ミリと言われています。
で、その純正マフラーの出口付近をカットすると、この細いパイプが外れて、いわゆる「純正芯抜きマフラー」になる訳です。

で、ウチのジョルカブを見てみたら…何か変。

送信者 ネタ


どうも、出口が太いような気がする。

で、測ってみたら…

送信者 ネタ


何と、もう23ミリ程の出口になっているではないですか。

見た感じ、一度出口を切断して、そこに適当なパイプを短く切って溶接した感じです。

まあ、芯抜き加工をする手間が省けて良かったです。

で、ついでにチョコチョコとイジってみました。

若干ですが、排気効率が上がっているマフラー。
じゃあ、吸気系をちょっとイジってみるかな?と思い、ストックしてある、「デイトナ」の「ターボフィルター」を用意してエアクリーナーを見てみました。

ノーマルだとこんな感じ。
送信者 ネタ

ホント、少ししか空気を吸ってない感じ。

で、このカバーを外したら…
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こんな感じでエレメントが出てきた。

社外のエアフィルターを付けるなら、この土台を外してキャブに直接付ける感じです。
ただ、スペースの関係で上手く付かないエアフィルターもあるらしい。

このエレメントを見て…「これ、このままで良いんじゃね~?」と言う事で、吸気系はエアクリカバー外し仕様にしてみました。

結局、手持ちのターボフィルターはまたデッドストックに戻りました。

お次はアーシング。
実際に効果があるのかどうかは、意見が分かれますよね。
でも、何となくケーブルが増えれば、自己満足出来るので、やってみました。
材料は以前に250RRでも使った、古いLANケーブル。
それにターミナル端子を付けるだけのお手軽自作パーツです。

エンジン側はここ。
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実際、ここで良いのかは不明。
でも、プラグに近いし、取り付けがし易かったので^^;

で、反対側をバッテリーのマイナス端子へ。
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たったこれだけで、自己満足出来ます^^;

最後は、2種登録なので、原付2種マークを付けてみました。

後ろはこんな感じ。
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前は黒いカッティングシートを細く切り、適当に貼ってみました。
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で、テスト走行に行きました。

若干ですが、エンジンの始動性が良くなった気がします。
アイドリング時は排気音も吸気音も静か。
まったく問題ありません。

走り出した感じですが、若干、エンジンレスポンスが上がった感じです。
劇的に変わったと言う訳ではないのですが、何となく、エンジンが軽く回る感じになりました。

吸気音は、スロットルを開ければそれに比例してドンドン大きくなっていきます。
4速全開だと、かなりの音ですね。
ただ、マフラーからの爆音ではないので、待ち乗りや通勤でも十分に使えるレベルだと思います。

結局今回、掛かったお金は白と黒のカッティングシート代の約100円だけ。

どんどん激安カスタムに挑戦していきたいですね。
お金を掛ければ誰だって素晴らしいカスタムが出来るでしょ?
それじゃ面白くないし、そもそも、そんなにお金を掛ける事が出来ないから^^;

明日は早朝に600Fでお散歩に行こうと思ったのですが…
降水確率90%だなんて…

悲しすぎる…

ジョルカブ リミッターリリース取り付け

2011年09月01日 17時01分39秒 | ジョルカブ
ジョルカブにSP武川のリミッターリリースを付けてみました。

取り付けは簡単。

まず、メットインスペースをごっそり外します。
数個のボルトとタッピングスクリューを外すだけ。
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これがリミッターリリース本体。
作りは意外と簡単。
自作したら、安く済みそうですね。
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メットインスペースを外すとこんな感じ。
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バッテリー横のCDIユニットのリミッターリリースを取り付け、車体側の配線につなぐだけ。
送信者 ネタ


後は元通りに組んで終了。

取説には、4速時のエンジン回転リミッターを解除する、と書いてあります。

実際に走行してみたのですが…

当然4速以外は変化無しですが、4速の変化も「う~ん、変わったかな?」って感じかな?

リミッターリリースを取り付ける前でも、スピードメーターは振り切っていたので、実際、どれだけの効果があるかは不明。
色々と調べたら、5~10キロ程度、トップスピードが上がるかも?って感じですね。

まあ、値段が安いので良しとしましょう。

ジョルカブって、意外と流用パーツが使えそうなんで、何をどうするか、これに悩みます。
加工すれば、取り付ける事が出来るパーツも結構ありそうなので、チョイスに悩みますね。
特に、マフラー。
さあ、どうしよう^^;